十四日年越し
- カテゴリ:日記
- 2009/01/14 12:23:48
十四日年越し
1月15日の小正月の前日にあたるため、この日は年越しの日とされていました。
昔は年越しの日として祝っていたそうです。
年越しといえば、大晦日ですが、実は、大晦日だけでなく1月6日、1月14日などにも行われているそうです。
1月6日の年越しは、元日より六日までを松のうちというそうです。6日の夕方門松やしめ縄を取り払うので、歳を超えたという気持ちで「6日年越し」というそうです。
1月14日は「十四日年越し」として、正月のことがおおかた終わり新年を超えたとして祝うそうです。
とはいいつつも、今では、小正月の習慣があまり行われていないため、十四日年越しの習慣もすたれてしまっているそうです。
そういえば、小正月ってあんまりきにしませんね。