ニコの忍者 ハコ影参上!
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2010/01/25 00:09:15
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フリマで青影をゲットしたのでサブアバと記念写真を撮りましたー
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、
琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教がはやっていた。
その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため、ニコッとの国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は…
ハコ影参上!
--------今日のオープニングミュージック-----------------------------------------
(別窓で聴きながらお読みください。)
白影のテーマ
http://www.youtube.com/watch?v=6ECRy_rTGbk&feature=related
----------------------------------------------------------------------------------------------
忍者といえば、
やっぱり、仮面の忍者 赤影ですよね。
でも、戦いのシーンで流れるかっこいい音楽は、
実は「白影のテーマ」らしいです。
最近の特撮作品では、やたらイケメン俳優がもてはやされていますが、
特撮史上、最もかっこいい俳優は、なんと言っても、この赤影でしょう!
演じているのは坂口祐三郎さん。
あんな仮面に、あんなカツラを着けているのに … カッコいいー!
もし私が、同じ格好をしても、単なるSMおやじにしか見えないと思います。
あんな視界の悪い仮面を被りながら、馬に乗ったり、
建物に飛び移ったりするのだから、運動神経も抜群ですよね。
スタントマンも使わず、すべてをこなす。
撮影中は怪我だらけだったので、手のひらのアップなどは、
逆にスタッフの手を変わりに使ったらしい。
そして、驚いたことに赤影の仮面は、坂口さんの手作り品なんだそうです。
朝から深夜まで撮影したあと、夜なべで仮面の手入れや改良をしていたらしい。
たまに仮面の様子が、違って見えるのは、そのためみたいです。
また、赤影は登場する悪役もすごく個性的でした。
特に個性的なのが、汐路章さん。
赤影シリーズでは、一人で三役の悪役を演じていたのですが、
当時は全く気付きませんでした。
あの「蒲田行進曲」は、この汐路章さんがモデルになっているらしいですよ。
階段落ちのシーンも実際にあった話らしいです。
階段落ちの撮影直前に保険に入ったことは映画では
描かれてないらしいですが、昔の方の役者根性は
凄かったんだなーと思います。
それに比べたら、最近の特撮作品は、CGに頼り過ぎ!
CGでいくらリアルに近い炎を再現しても、
役者の本当の恐怖に引きつる演技は再現できませんよね。
長々と熱く語りましたが、
今日の日記は趣味に偏ったので、コメ少ないだろうなー
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、
琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教がはやっていた。
その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため、ニコッとの国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は…
ハコ影参上!
--------今日のオープニングミュージック-----------------------------------------
(別窓で聴きながらお読みください。)
白影のテーマ
http://www.youtube.com/watch?v=6ECRy_rTGbk&feature=related
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忍者といえば、
やっぱり、仮面の忍者 赤影ですよね。
でも、戦いのシーンで流れるかっこいい音楽は、
実は「白影のテーマ」らしいです。
最近の特撮作品では、やたらイケメン俳優がもてはやされていますが、
特撮史上、最もかっこいい俳優は、なんと言っても、この赤影でしょう!
演じているのは坂口祐三郎さん。
あんな仮面に、あんなカツラを着けているのに … カッコいいー!
もし私が、同じ格好をしても、単なるSMおやじにしか見えないと思います。
あんな視界の悪い仮面を被りながら、馬に乗ったり、
建物に飛び移ったりするのだから、運動神経も抜群ですよね。
スタントマンも使わず、すべてをこなす。
撮影中は怪我だらけだったので、手のひらのアップなどは、
逆にスタッフの手を変わりに使ったらしい。
そして、驚いたことに赤影の仮面は、坂口さんの手作り品なんだそうです。
朝から深夜まで撮影したあと、夜なべで仮面の手入れや改良をしていたらしい。
たまに仮面の様子が、違って見えるのは、そのためみたいです。
また、赤影は登場する悪役もすごく個性的でした。
特に個性的なのが、汐路章さん。
赤影シリーズでは、一人で三役の悪役を演じていたのですが、
当時は全く気付きませんでした。
あの「蒲田行進曲」は、この汐路章さんがモデルになっているらしいですよ。
階段落ちのシーンも実際にあった話らしいです。
階段落ちの撮影直前に保険に入ったことは映画では
描かれてないらしいですが、昔の方の役者根性は
凄かったんだなーと思います。
それに比べたら、最近の特撮作品は、CGに頼り過ぎ!
CGでいくらリアルに近い炎を再現しても、
役者の本当の恐怖に引きつる演技は再現できませんよね。
長々と熱く語りましたが、
今日の日記は趣味に偏ったので、コメ少ないだろうなー
薄影ってのもいます。
でも名前の通り、活躍することはなかったです。
赤影は・・・名前しか知りませんでした(=´;ω;`=)
お面がご本人の手作りとはすごいですねー
南町奉行所の奉行役として指導者の立場でいて、直接話し写真も
撮ってもらいました。
当時、ウルトラセブンの桐山隊長役の方もいらっしゃいました。