カウント・ベイシー・オーケストラ
- カテゴリ:音楽
- 2010/01/25 22:14:03
リーダーが亡くなって以降、メンバーが存続させているビッグバンドの一つです。
今年も来日の予定があるようです。
最近ゲットした、CD”ロング・リブ・ザ・チーフ”は1986録音。
フランク・フォスター(ts)がリーダーを務めています。
ベイシーはいませんが、その音楽を引き継ぎ、いいサウンドです。
”エイプリル・イン・パリ”は、思いっきりレイドバックしていて心地よいですねー。
”リル・ダーリン”もとてもやさしいサウンドで、ゆったりと歌われています。
”コーナー・ポケット”、”シャイニー・ストッキングス”など、ベイシーの名曲がたくさん入っていて楽しいCDになっていました。
ベイシーの音楽は今も生き続けています!
大好きです!
たるたるさん、ビッグバンドをやっておられるんですね。
私もビッグバンドを始めた頃は、ベイシーを聴きまくってました。
それ以前は、ビッグバンドは、ほぼグレンミラーばかりでした。
同じ”ジャズ”にカテゴリーされますが、全く違うんですよね。
様々なジャンルに挑戦するとなると、ベイシーは欠かせないですね。
2月のライブのご成功を祈ります!
ぽっくさん、「ジョン•コルトレーンのmy favolaite things」はジャズの中でも代表的な演奏ですね。
コルトレーンのソプラノ・サックスの音色も独特ですね。
サックスっていうとビブラートかけてお色気なイメージですが、コルトレーンは全く違いますね。
ア太郎さん、さすがにチェック済みですかぁ。
今回の日本ツアーは聴きに行きたい感じです。
ゆかちんさん、いつもコメント、ありがとう!
今のメンバーはカナリの年長の方が多いです。
特にサックス隊は往年の方々ですね。
私も前歯がなくなるまでは吹いていたいですー!
おじいちゃん、おばあちゃんになってもトランペット吹き続けていきたいな~
って思わせてくれるジャズバンドですね(^^)
こことは関係ないのですが、こないだラジオを聞いていたら
ジョン•コルトレーンのmy favolaite thingsが流れてきました。
やっぱり素敵だなぁと思いながら、じゃ爺さんのこと思い出しました^v^
こちらにコメントするのは初めてですかね?
ベイシーいいですね!
自分も2月に本番のステージがあるビッグバンドで、シャイニーストッキングス等のベイシーものをやります。
自分はそこが起点となってビッグバンドをやるようなものですから、とても勉強になります。
日本のジャズ界で結構有名な方がバンドリーダーの奥様なんですが、その方がアレンジしたビッグバンドの譜面もあり、なかなかハード…。
日々悩んでおりますw