ブリーダー
- カテゴリ:ペット/動物
- 2009/01/16 00:44:37
去年の夏、ちょび(ハスキー)の親戚に会えるのではと思い
とある山奥のブリーダーさんを訪ねました。そこには、思ったよりも数多くの
犬種が飼われていて、山の斜面を切り開いた様で、ひな壇に成っており
犬種ごとに網で仕切られています。もちろん、ハスキーもいて出産したばかりの
犬舎も見せてもらいました。(赤ちゃんの居るところは小屋に成ってました)
子犬は可愛かったのですが、お母さんは何度も出産して病気に成ったのでしょうか
ちょっと、見るに堪えない状態でした・・・・
仕事とはいえ沢山の犬を飼う事は大変です。少ない人員では全ての犬に
愛情を注ぐ事は難しいと思います。家族の一員に迎えるには、愛情いっぱいに
育てられたお母さんから頂きたいと思いました・・・・・
p.s 血統書の出身地だけを見て訪ねましたので、そこがちょびの故郷かどうかは分かりません。
でも、ちょびは本当に良い子に育ちました(^^)
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////
この寒い中、あの犬たちは元気にしているのか、ふるえていないか心配いです。
お譲りし、その後も交流や兄弟、親子でたまに合わせたり、そういう関係って理想。
我家はトイ・プーを2匹飼っています。インターネットでブリーダーで検索すると
小さい犬=金儲けできる そういう形態になっているようなきがします。
通常血統ではありえないマイクロティーカップ・プードルとか名をつけて150万とか
で販売してる。小さいからって病弱では医療費も大変です。家に来た2匹のわんも
素直で元気、あたたかく暮らしてるからそれだけでも幸せかな?
以前7年くらい前に住んでいた場所の近所に、その頃 人気のあったウェルシュコーギーの
ブリーダー犬舎らしきものがありましたが、すごく汚くて朝晩のごはんタイムは物凄い
鳴声(何十等にもなるとスゴイ)でした。朝ごはんは早朝4:30ぐらいで必ず目が覚めます。
普通に自動車も通る道を頭のいいこは自主散歩してくるんだよ。いつしか気が付くと
犬がだんだん少なくなり最後には、いなくなってしまったけど・・・。どこへ行ってしまったんだろう
動物たちの哀しい姿は切ないですね・・・。胸が痛むお話です。
生命の誕生って本当に奇跡的で感動的で素晴らしいことだと思うので、
全て命あるものには祝福された一生を送ってもらいたいです。
りくさんの優しい暖かい気持ちがワンちゃんたちに届きますように。。。
そう祈るくらいしか出来ない自分がまた切ないです。。。
でも、「生みの親より育ての親」って言われるように、
ちょびちゃんはとても良い飼主さん(りくさん)に飼われて幸せだと思います♪
動物も人間も出会いは大事ですよね(^^)
犬を飼ったことがありません・・・・
飼えばきっと本当に家族のようになるのでしょうね(^^)
尾崎豊の息子・裕哉さんが歌う 「I LOVE YOU」動画がYouTubeに公開されてます。
↑この情報、ありがとうございます♪
さっそく聞いてみますvv ちょうど昨日ブログに尾崎豊さんの歌のことを
書いたばかりだったので、うれしかったです☆
お久しぶりです
心やさしい りくさん。。。
ちょびちゃん 愛情いっぱいなんでしょうね。
こういう方ばっかりだと いいんですが・・・
犬も猫も 家族なんですから・・・
本気で愛情と手間を掛けると儲からないと聞きました。
大半は金銭目的のため、あまりいい環境とは言い難いようですね。
一つの命なのだから大事にして欲しいものです(>_<。)
みんなじゃないにしても お金が絡むと動物たちの命が軽んじられてる様な
気がして 辛くなります。
人間の手がかかった動物は人間にしか幸せにしてあげれないということを
もっと分かってほしいと思います。
やはり、大事に育てているとは言いがたい環境でした…
本当に犬が大好きでブリーダーをされている方と、販売を目的とされている方がいますので…
現状を知ってしまうと哀しくなりますね…。
りくさんが、見て来られたワンちゃん達が優しい御家庭の一員になれます様に…。
けれどそれを仕事にすると、
なかなかそうも行かないものなのでしょうね。
難しいですね。