お気に入りの詩集
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/02/04 09:59:30
だいぶ前にも 書かせて頂いた
岡 真史くん の(字がちがってました~)
「ぼくは12歳」が再版されました!
一時絶版だったんですが・・・・
もう 本当に 清らかな青年の
恐ろしいほどの 洞察力。
悲しい遺作ではありますが、
ア@ゾンなど、今、送料なので ぜひ ご一読ください。
だいぶ前にも 書かせて頂いた
岡 真史くん の(字がちがってました~)
「ぼくは12歳」が再版されました!
一時絶版だったんですが・・・・
もう 本当に 清らかな青年の
恐ろしいほどの 洞察力。
悲しい遺作ではありますが、
ア@ゾンなど、今、送料なので ぜひ ご一読ください。
時間が足りん~~~。
だから その 一言が 凄いです。
今の小学生に これが 書けるかな~
お母様が日本人、お父様が朝鮮人の間に産まれた子で
当時そうとう差別?で いじめにもあっていたようです。
以前は単行本?たったのですが、文庫になって お安くなりました~
父に 始めて頼んで 買ってきて貰った記念の?本でもあります。
詩集なんですね。
感受性の強かった子なんですね~。
オトナが書けない 本質を あっさり書いています★
若くして不遇の身のコたちって
感性がするどいよね
言葉の使い方も ういういしいし、それ自体は 本当に青年の作品です。
ただ、その 背景にあった 時代の中で 彼が こう感じたんだな~と
ご両親の後書きを読んで さらに読み返すと とても 感慨深いです。
とても 重い一冊ですが
こういう 純粋な 気持ちから 目を背けること自体が 彼を死に追いやった
時代の背景、差別など を理解する(今もあるかもしれない無意識の差別など)
必要も 今の オトナには 欠けているように思います。
韓国人や 中国人の 酷い?日本への叱咤、罵倒 。
なんで今もそうなのかな????と 日常でも思いますが、戦後を知らない私たちが
学ばなければいけない事、踏みにじられた人々の気持ちも 理解する努力がなければ
表面上の 韓流・華流 などの文化?交流だけで 終わってしまい
根本にある 、憎しみ を 理解することは できないと思うんです。。。。。
その中で 彼は「僕は宇宙人だ」と書いています。
誰も責めていません。
その 苦しみの中にあっても 絶えず両親を気遣い、ただ 思いを詩に綴った
彼の 心の内を 是非 ご一読くださいm(_)m
もちろん、無理にとはいいませんよw ~
鋭い洞察力、でもとっても悲しいお話ですよね。
生きて欲しかった!
でも生きて幸せになるのは相当な時間と努力が必要だったかも・・・
涙なしには読めそうにないから
読まないでおこうかなあ・・・
そちらは 雪ですか?
気功、汗ひらさないようにね~!いってらっしゃい(^^)
本日マイpcもアナログ波に遅くなり・・・・・・今やっとニッコトインですww
昨日はあられが降って本日は天気なんですけど・・・・雪がちらついてます><;;
本日午後から「気功」ですww^^
ア@ゾン、メール便になって 届くようになりました~
今年?から 送料無料品増えていますw これも 不況のあおり???
邪魔コッコchi ちゃん 遺作というか 書きためていたモノをご両親が出版に踏み切った作品です。
朝鮮人 という 表記のため 一時絶版になったのかもしれません。。。。
図書館にあるかわかりませんが,お勧めさせていただきます。
図書館でさがしてみよう
だいぶ前にブログに書かれてた詩集ですよね。