Nicotto Town



最近読んだ本


以前に比べてホント読書量が減ったなぁ、と思う今日この頃。


本屋さんで立ち読んでる(ぁ)のはシャネル関連の本とヨガ関連の本。
シャネルに限らず最近ハイブランドの歴史関連の本が面白いです。

「ルイ・ヴィトンの法則」とか戦略、ブランドポリシーものも面白い。
ヨガは身体を柔らかくしたいので、ちょっと本格的にやってみたいもののひとつ。


春休みは私的ノンフィクションフェア(・∀・)

R.プレストン 「ホット・ゾーン」
志麻永幸 「愛犬家連続殺人事件」
崎山克彦 「何もなくて豊かな島」
清水潔 「桶川ストーカー殺人事件」
大塚公子 「死刑執行人の苦悩」
佐木隆三 「復讐するは我にあり」
P.Pリード 「生存者」
吉村昭 「破獄」
佐野真一 「だれが「本」を殺すのか」


このへんは2月のうちに読んでしまいたい本。

今日から早速 J.ジョナス 「標的は11人」 を読んでます。

映画「ミュンヘン」はご存知の方も多いと思うけど…私まさに事件の現場だったオリンピック
選手宿舎に、映画公開時住んでたので…映画見たときにゾワゾワした感覚を思い出し
ながら読んでます。ゾワゾワ。

他にもオススメのノンフィクションあったら教えてくだされー(・∀・)

#日記広場:小説/詩

アバター
2010/02/04 21:23
>とりさん
「遺言」は今手元にあるんですけど、これもまだ読んでないのでこちらから
先に読まねば…!(ですよね?読む順番…)

ノンフィクションって、それが全部「事実」だからこそ怖くなりますよね…
どのお話も。今読んでる「標的は11人」もすごい…ゾワゾワなるんですけど…

「生存者」とか、極限状況の人間心理とかも怖いところはいっぱいあるんです
けど、こういう「事件」における警察とかマスコミとか、そういう人たちに
とっては全然極限なんかじゃなくて、むしろ「日常」なわけで。
そう考えると、権力の腐敗模様を描いた作品って、何よりも怖いんじゃないの…
と思いますね。

清水さん、ずっと読まねばーと思ってる作家さんのひとりなのでこの休みに
しっかり読んでおこうと思います!そうか…やはり怖いか…(ぁ
アバター
2010/02/04 20:27
清水潔 「桶川ストーカー殺人事件」は本当に怖いです。
権力がどういうものか思い知る感じです。
事実は小説より奇なり、なんでしょうか。





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.