実るほど頭を垂れる・・・
- カテゴリ:日記
- 2010/02/05 01:29:30
夕方にネットのニュースで朝青龍の引退を知りました。
まあ、妥当な線かとは思いましたが・・・
ことわざに
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
と有りますが、稲が実るほどに重さで自然と穂先が下がってくる様、
転じて、物事が上手くいけば行くほど、自分を律し、戒め、上には上がいると
考えて、謙虚であり続けて人格を高めてゆく・・・ 中々出来ませんが^_^;
20代前半で最高位に上り詰めて皆からちやほやされて、しかも強い!
力が全てと思ってしまうのは仕方の無い事だと思います。相撲界も
体格の良い外国人力士を集めて追随したわけですから、いまさら
品格を持ち出すのはどうかとは思います。お手本と成る、実力と品格を
兼ね備えた力士が、周りに居なかったのは相撲協会の責任では?
20代で悟りきっているのも気持ち悪いですし・・・
自分に無いものを求めるのはマスコミの悪い癖ですね^_^;
p・s ちなみに私は頭を垂れるには程遠いです"^_^"
横綱 朝青龍の親方は、大関親方、本来、親方が教え込むべき「横綱」であるべき姿。
それを大関親方では、身を持って経験していないが為、最後までモンゴル相撲だったと解釈致しております。
お手本となるべき、尊敬に足りうる親方がいなかったのでは?
格闘技なんだから強いのが大切
品格とかエライ人だって持ってないものをなぜ求めるのか不思議です
ちょっぴり余裕ができたのでお友達限定
訪問・コメ・すてぷのお届けです♥
話かわりますがやっぱり高校生ゎ楽器上手ですねー★゛
今度高校生と一緒にコンサートやるんです^ω^
因みに2月14日・・・。
そぅ。バレンタインコンサートなのです!
あぁバレンタインなのに(´д`)
それだけキツイ事も多いんでしょうね…
何の才能もない私は毎日のんびり…ヾ(・ω・`;)ノ
高砂親方が朝青竜に「実るほど…」を教えようとしたけれど、
「そういえば、モンゴルには稲はないなぁww」と言ったとかw
この問題の責任の半分以上は親方にあるのかもしれませんね。
横着をしがちになりますよね。
いつも戒めて仕事をしてるつもりですが、
なかなか難しいことです(^^;
『日本人に相撲が「格闘技」であることを思い知らせ、
日本人の考える理想の横綱像に近づくことを拒絶し続けた、
「異文化の力士」が土俵を去った。』
という記事には、ちょっと胸を打たれました。
若いのに、自分の常識とはかけ離れた基準を持つ国で、
腕一本で頑張ってたんですよね、彼。。。
勝ってガッツポーズするのいけないのかな?
わたしは好きだったけど・・・
あんな若さでちやほやされたら
変にならない方がおかしいですよ
ある意味被害者なのかなって思うけれど
内舘さんの苦言も届かず残念でした><
なまで付き合ってるとカワイイ人なのかもと思ったりするんだ。
きっと学ぶ前に強くなっちゃったんだわ。
いろいろ問題ありましたし
もっと回りが教育ちゃんとするべきだったのではないかと思ってしまいます
相撲に関しては強くて良かったのだけどwww
多分やめた後はモンゴルにかえるでしょうねきっと
もともと帰りたがってたから良かったのかも
相撲は国技ということでありながら、人材難です。
また、強ければちやほやもされますし、彼の強さは本物でしたから、相撲業界の一躍を担ったことも確かなことです。
ただ、仰るようにその彼に、教育ができなかったのは、彼の周りの大人たちの責任と言わざるを得ないでしょう。
人気稼業は勘違いを起こさせやすいものですね。