春一番名付けの日
- カテゴリ:日記
- 2010/02/15 13:28:10
●春一番名付けの日
2月15日は、初めて「春一番」という言葉が使われるようになったことを記念する日です。
春一番は、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強風の事です。
主に太平洋側で観測されます。
春一番が吹いた翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多いそうです。
春一番という言葉は、元々は壱岐や瀬戸内海の漁民の間で使われていた言葉でしたが、
気象用語になってから一般的になりました。