Nicotto Town



サッカーの事は忘れて(^_^;)


バンクーバーオリンピックに夢中。
ニコタもさぼり気味w。
多くもない仕事の書類作成をしながらのTV観戦です。
当然仕事のペースは遅い。
www(^_^;)

ステプもマメに回ってませんが、失礼はご容赦願います。

<m(__)m>


昨日今日は、男女のモーグルでした。
私は、シュテムターン以降教えてもらった滑り方がスラローム系です。
シュテム自体もストックを使わずに習得するというもので、スラローム系の基礎らしい。
それで、一番得意なスキー技は”横滑り”になりました。

始めたころから、なぜかスキーコンディションの殆どは吹雪です。
なので、玉に天気が良い時に急斜面に行くと、若干の恐怖を覚えます。
吹雪の時なら、何の不安も怖さも感じないんですけどね。

大きなギャップが間隔狭く並んだ急斜面は、苦手です。
なぜなら、それを滑るためのスラローム系最上級技を取得していないから。
同時に、デモンストレーション系の上級者滑りもできませんし。

モーグルは、デモンストレーション系の滑りによる競技です。
なので、当然のように大きいギャップの谷側をウェーデルンで縫うように滑るわけです。
私には、その様が綺麗なあこがれの滑りです。

上村愛子が、元金メダリストのコーチに習得させてもらったのは、そういう中の最高峰の滑り(名称を忘れた)で、今や世界の主流ですね。
デモンストレーション系から進化したものです。

スラローム系のように、スピードに乗れるよう押し出すような直線的なエッジターンを繰り返す技術と、デモンストレーション系の基本的な滑り方をマッチングさせた難しく筋力も居る滑りです。

観戦していると、オリンピックの上位選手はどの選手も当然スバラスク上手い。
しかし、メダリストになるような人達はその中でも格段に滑り自体が感動ものの上手さで、涙が出ます。

上村選手じゃないけれど、滑りを見たら納得しか在りません。
凄いよな~(゜o゜)




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