Nicotto Town


自己主張突破型サイコパス


楽しいホラー映画のすすめ

100コインが欲しいので、私流ホラー映画のススメ。


~ ポイントその1 用意するもの ~

◆ 鑑賞する人 ◆

これがないと始まりません。
『 ホラーを見るぞ! 』という意気込みを持ちましょう。
◆ ホラー映画 ◆
これがないと始まりません。
間違ってアクション等を選ばないように、気をつけて用意しましょう。
あわせて、再生機器も揃えておきましょう。
再生できずソフトとにらめっこで終わるその瞬間は、本当に恐ろしいものです。
◆ お菓子、飲み物 ◆
ポップコーンは、登場する死亡フラグ者に投げてぶつけてやるのに適しています。
ただし、部屋が汚れる事が必須となりますので、投げすぎには注意しましょう。
ポテトチップスは、その生活感溢れる音で恐怖感を和らげてくれるのに適しています。
気づけば一袋平らげてしまう事もあるので、ダイエット中などは注意しましょう。
お菓子に飲み物は必須ですね。
ただし、映画によっては、鑑賞者に飲み物を噴き出させようとしてくるシーンが、
多数ある場合もあります。
盛大にぶちまけないように注意しましょう。



用意するものは覚えましたか?
では、次のポイントに進みましょう。


~  ポイントその2 ホラー映画を楽しむ ~
では、ホラー映画が楽しくなるポイントにいきましょう。

◆ 良心は捨て、ブラックに楽しむ ◆
ホラー映画とは、
『 ちょっと血糊が多い、ブラックコメディー 』
です。
心を真っ黒に染めて、ブラックな自分を楽しみましょう。
◆ B級感を楽しむ ◆
『どうせ見るなら、A級ホラーが見たい』
というそこのアナタ。
残念ですが、ホラー映画はほぼ全てにおいてB級といわざるをえません。
過度な期待を持つのはやめ、
ストーリーの無い、その低予算なB級感をたっぷりと楽しみましょう。
◆ 死亡フラグを楽しむ ◆
ホラー映画には、
『 その台詞を言ったらやられる 』
『 そのキャラの立場ではやられる 』
『 そのキャラの性格ではやられる 』
『 いちゃつきカップルはやられる 』
等々、数々の死亡フラグが存在します。
登場人物達に死亡フラグを立てながら鑑賞してみましょう。
例えば・・・、
「これに生き残れたら・・・」的な台詞を吐いた奴は、高確率で生き残る事ができません。
ヒロイン以外の女性キャラ、主人公の親友等も、彼らと別行動を取ったら死に近づきます。
俺にかなう奴はいない、というやけに強気な人間もほぼやられます。
主人公以外の人間のセックスも非常に強力な死亡フラグと言えるでしょう。
誰が、いつ、やられるか。
予想を立ててみると面白いでしょう。
◆ 血糊を楽しむ ◆
ホラー映画の醍醐味といえる血糊を楽しみましょう。
グロテスクだと思う方が多数おりますが、
それはホラー映画の方が表現がストレートなだけではないでしょうか。

殺害方法に関してはアクション映画の方が、
遥かにグロテスクな物が多いと思われます。

役者さん達は痛くも痒くもないので、余計な心配をせずに血糊を楽しみましょう。
◆ メイキングを楽しむ ◆
収録されていたら、ぜひ見るのをオススメします。
ゾンビ製作中映像などは非常に面白いです。
また、先にこちらを鑑賞してから本編を見れば、
苦手な方でも恐怖感が和らぐ事でしょう。



楽しみ方を実践してみる気になったでしょうか?
では、実際にホラー映画を鑑賞してみましょう。


~ ポイントその3 ホラー映画の選び方 ~
基本的にホラー映画にストーリー性は無いに等しいので、
そこはあまり重視しない方が良いでしょう。

◆ 題名で選ぶ ◆
ホラー映画には、とても気になる題名の物がたくさんあります。
そして内容的にも基本は全く同じであろう、という想像がつく、
似たり寄ったりな題名の物もたくさんあります。
気に入った題名の物を適当に選んでみると良いでしょう。
愉快な邦題がついている物は爆笑できる確立も高いでしょう。
※試しにAmazonでDVD検索「オブ・ザ・デッド」と入力してみましょう。
たくさん引っかかってきますよ。
◆ 内容説明、キャッチコピーで選ぶ ◆
内容はどれも似たり寄ったりだったりしますが、多少の判断材料になるでしょう。
題名同様、キャッチコピーにも非常に愉快な物があるので、
気に入った物を選んで見ると良いでしょう。
注意すべき点として、
キャッチコピーに『全米が震撼』と書かれていても期待してはいけません。
全米はちょっとした事でもすぐに震撼するので、あまり当てにならないのです。
また、

「映画見たのか!?」とツッコミたくなる程、内容と全く違う
映画の重要部分を語ってしまっている

という困ったキャッチコピーも存在するので注意しましょう。



ホラー映画は楽しいものです。
皆で、ブラックに楽しみましょう。

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2010/02/21 16:00
>>ダニー・メッサーさん
コメントありがとうございます^^
ほんとに「オブ・ザ・デッド」は多すぎですww
ゾンビ大氾濫し過ぎですね。
私もコメディー色が強いホラーは大好きです^^

>>ながつきさん
コメントありがとうございます^^
できるならば、映画館で皆でわいわいとブラックに楽しみたいものです。
布団にもぐって鑑賞後そのまま眠りについてしまい、PS3(で鑑賞してます)の電源を朝まで入れっぱなしにしてしまった恐怖経験があります><

>>osakanaさん
それなりに有名な監督の作品が出るたびに震撼しちゃって、地殻変動がおきたりして。
あの「サイコーでした!」CMを見るたびに、「いくらもらえるんだろう?(´∀`)」って思っちゃいます。
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2010/02/21 13:16
「全米が震撼」・・・多いですな。^^; 
地震大国に改めた方がいいんじゃないかって位には(笑)。

観覧者の「サイコーでした!!」「すっごく感動しました~!」「涙が止まりませんでした」
・・・CMの間に聴く度に、ツッコミたい衝動にかられます。^^;
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2010/02/20 22:32
ども。ホラー映画好きです。
マジョリーさんのステキな鑑賞姿勢にホレましたっ♪
私の場合は、さらに、毛布等頭からかぶれるものも必要です。隠れて鑑賞します(笑)
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2010/02/20 19:04
はじめまして。ブログ広場から来ました。
すっごく共感できる(そして為になる)ブログに感動いたしましたwww
「オブ・ザ・デッド」がつく映画多過ぎですよねwww
「ショーン・オブ・ザ・デッド」みたいなコメディー色が強いホラー映画も好きです。
あ、やっぱり「オブ・ザ・デッド」入ってるw




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