グレン・ミラー楽団(1939年版)
- カテゴリ:音楽
- 2009/01/21 21:48:43
今夜もグレン・ミラー楽団を聴いている。
”イン・ザ・ムード”なんか最高です!
今のグレン・ミラー楽団の演奏もいいのですが、1930年代、1940年代の演奏も独特でいいです。
もっともコレがオリジナルなのですが・・・。
サックスセクションもブラスセクションも、ビブラートのかけ方とか、音の抜き方が、この当時ならではです。
これが”色”をだしているように思います。
グレン・ミラー、とてもいいです!
”インザムード”って、実は難しい曲だと思います。
吹奏楽でも良く取り入れられますが、”スイングのノリ”と”ヌキ音”をしっかり表現しないと、カッコよくならないんですね。
結構、苦労したでしょう。
きっと楽しい演奏会になったと思います。(お疲れさま!)
私は吹奏楽で今日訪問演奏会で披露してきました☆
(インザムードですけど。)
まぁ②週間で練習したんでまだまだかもしれませんが。
>chakiさん
ジャズ、ビッグバンドって聴いてみると、色々で、とても楽しいですよ。
是非、たくさん聴いてみてください。
>ozbeaf
バディ・リッチ、秋吉敏子ジャズを聴き始めた頃は、難しくてよくわからなかったです。
でも、最近、聴いてみると、ホントに緻密なアレンジしてますよね。
特に秋吉さんはホントにスゴイ・ハーモナイズです。
”デラシネの花”は好きな曲です。ボビー・シューのフリューゲルホルンは実に美しい音色です。(大好き!)
バディ・リッチや秋吉敏子は神経を高ぶらせたいときに。
ビッグバンドはいいっすね。
なんか勉強になります。
集中して聴きたいです☆