好きなマンガについて
- カテゴリ:マンガ
- 2010/03/07 02:41:39
ネタがつきたので、好きなマンガについて。
先日「魔法使いの娘8」を読み終わって、あらためて最初から読み直してみました。帯に那州雪絵さんの最高傑作とうたってありましたが、納得です。一話一話も面白かったけど、すべての謎が解けて再読してさらに面白かったという作品でした。日本一の陰陽師の義父を引退させてこの話は一応完結するようですが、「魔法使いの娘に非ズ」というかたちで続編があるようです。主人公の初音ちゃんの未来やいかに。先が楽しみです。
川原泉さんの「レナード現象には理由がある」を最近読み返しました。
川原さんの作品はどれも大好きでランクを付けるのは難しいですが、この巻はかなり上位にランキングされます。タラシのたっくんの話が一番おもしろかったですが、他のお話も味わい深く、何度読み返しても楽しい話です。
「スキップ・ビート」仲村佳樹さんの作品ですが、今もそれなりに好きですが、あまりの進みの遅さに最近は最新号の雑誌をチェックするようなことはやめました。思えば「フルーツバスケット」という高屋さんの作品のに入れ込んでいたのと同じパターンのような気がします。高屋さんの作品といえば最新の連載ものは最初面白くなかったですが、今はだいぶ面白くなってきました。
ここまで書いてきて作品に対してのコメント、面白い文章がかけないことに気がついたので
好きだった、もしくは好きな作品名だけ書いていきます。
「朱鷺色トラインアングル」「日出処の天子」「竜の眠る星」「那由他」「辺境警備」「はらったまきよったま」「シャルトル侯爵のシリーズ」
うーん、他にもいっぱいあった気がするんですがすぐに出てこないです。コミックスを持っていたものを書き出すときりがなくなりそうなので今日はこのへんで。
次にネタに困ったらライトノベルのことを書こうと思います。