こんにちは(#^.^#)
別府の嫁の実家で、”借り猫”状態のりくです。
日曜日の夜10時過ぎに京都の福知山を出て、
翌日の朝、８時過ぎに別府の嫁の実家に着きました。
距離にして約７５０キロ。安全運転で走ったので
満タンにしたガソリンが余裕で残っていました(^_^)

小倉東で高速道路を降りたときに表示された料金は、
千円！　麻生さんには色々文句を言いましたが、
これだけは感謝です。
月曜日はさすがに疲れが出て、寝てしまいましたが
それでも毎日欠かさず、朝晩”りく（嫁の実家のわんこ）”
の散歩には行っています。もう、人気を独占状態です♪

昨日は昼に嫁を友達の家まで送り届けて、２時間ほど
待たされて、夜には嫁の家族と食事（焼肉へ）。
夜から急に風が強く成り出して・・・・

今日は朝からかなりの冷え込みです。それでも、
久住高原へドライブに行こうと思い、別府から
由布院を抜けようとやまなみハイウェーを走りましたが、
由布院の直前の峠で－２度。道路にはチェーンを
巻いているのに路肩に落ちているバス、行き倒れて
ＪＡＦに助けてもらっている車・・・・　この先は急な
下りのような気が・・・・　もしかしたら、この峠を越えれば
大した事は無いのかも知れませんが、命を懸ける
程の事でもないので引き返しました^_^;

計画性が無いと嫁に責められて、行き先を決めろと
言われますが・・・　地元の人間でもないのに^_^;
結局、大分に有る豆腐料理のチェーン店でランチを。
おから、茶碗蒸しに始まり、がんも、湯豆腐と豆腐
尽くしで・・・　その後、近くの無料の植物園に。
５月頃に来ると綺麗なのでしょうが、吹雪の中の
植物園は"^_^"　他に客も無く寂しい状態でしたが
温室の中では、綺麗に南国の花が咲いていました。

ところで、義父は夕方に成ると近くの温泉に出かけます。
別府には旅館の温泉以外にも、近所の人が集まる
温泉が一杯有って・・・　何と言っても町中で蒸気が立ち
上る様子と、扇を逆さにした様な”扇山”は初めて訪れる
人を驚かします。（道路の横の側溝からも湯気が！）
義父は温泉に行く度に、お土産に温泉卵を持ち帰る
そうです。温泉卵といっても、白身が半熟のでは無くて
温泉の蒸気を下から吹き上げる、天然の蒸し器で
作る温泉卵です。風呂屋の受付で普通の卵のパックを
買って、自分で籠に入れてかまどの中に入れるだけで
出来上がります。ちなみに、材料は持ち込み自由の
様で、自分でとうもろこしや海老などを持ち込んでも
良いみたいで・・・　偶に食べる分には、美味しいので
すが、毎日と成ると不評のようで^_^;

私も別府に着いてから、二度ほど温泉に入りました。
飾り気は無いですが、いい温泉で、当然掛け流しです。
そして、温泉卵を作るのと同じ原理のサウナが・・・
明かりも無くあなぐら状態で、蒸しりくが出来るところ
でした。　さすがに吹雪の中では露天風呂はちょっと^_^;

p.s　借り猫状態ですので、遠慮をしながらパソコンに
向かっています。文章が変でしたらお許しを^_^;
時間が有れば、「りくの画像補完庫」に別府の画像と
忍者犬”りく”（本物）のジャンピング映像をＵＰしたいと
思います。それでは(#^.^#)