ヒトラー~最後の12日間~を途中から観た。
- カテゴリ:映画
- 2009/01/25 19:49:47
昨夜、入力をしながらあまりにも静かで何だか寂しくなっちゃったので、
テレビをつけてBGM代わりにしようと思った。
で、どの番組聞こうかな~とチャンネルを変えていたら、どこかで見た事あるおっさんの顔がチラリ。
それは子供の義勇兵をヒトラーが褒めているシーンでした。
重い映画でした。
ヒトラーやナチズムに対しては勿論ですが、やはり改めて戦争はいけないと強く思いました。
正常な考えが出来なくなりますね。
指導者を崇拝してしまい、命を惜しまない。
ゲッペルス夫人が自分の可愛い幼い子供たちを手にかけるシーンはあまりにも辛くて泣くものかと思っても涙が出てしまった。
ナチズムのない世界などで子供は育てられないという彼女のヒトラー崇拝振りは狂気だ。
こういうシーンを見ると末っ子の手を握って安心したくなっちゃうんだなぁ…
ヒトラーの死後もドイツ軍は抵抗を続ける。
指導者亡き後も将校たちは引き下がらない。ゲシュタポによるウチゲバも続く。町の中に反逆者の紙を張られた死体がぶらさがる。
戦争は人と人とが殺し合うだけではなく、考えも判断も一つに纏め上げてしまう。従うことが正しいとされ応じない者は異端視される。、これはどの国においても戦時下においてはそうだ。
ンもう観終わってグッタリ疲れてしまった…
入力しながらなんて甘い考え…
ヒトラーを演じた人、名前忘れちゃったけど凄かったわ…
もう一度初めからちゃんと観てみたいわぁ…
何回観ても。。。感動ですね^^
観たい映画が放送されると、ついつい仕事が止まってしますよね~
今日は、放送中は、PCも止めていましたよw
あい、駄目でした…
昨日中に納品予定でしたが、今日になりました┐(´-д-`)┌
最近はスロット放置しながらも多いので、あの曲が頭にこびりついてます。
いよいよ今日の夜ですね。
何年振りに観るかしら?
何とか接続する時間が作れますようにお祈りいたしますわ。
人間は欲望の塊ですねぇ…
ここ数年町づくりにかかわる事で動いているのですが、見えなかったものが見えてきてゲッソリしてしまう事がある。
こんな小さな町でも長にたつ人がいて、その人を中心に動く人達がいる。
完璧に長いものには巻かれろ精神で、『え~っ』でも言おうものなら上手に排除されます。
いやぁ戦時下じゃなくてもありますねぇ…
昔、アカデミー賞の受賞式が気になり、昼間に生中継を観ながら仕事していたら・・・
気になって仕事にならなかった経験があります^^
やはり、仕事中は音楽程度にしないとね~
「ヒトラー ~最期の12日間~」・・・週末のBS2ですね。
こないだの件で、仮テレビにBSの接続をして無いから見れなかったです。。。
明日、「カッコーの巣の上で」だから、何とか時間を作ってBSをつなげないと。。。
歴史というものは勝者の歴史になってしまうから
当事国の国内事情や世界情勢まで知らないと本当のことが見えないと思う
戦争をしないのが一番いいんだけど
人間はまだまだ欲望の塊だから戦争はなくならないだろうね
独裁者や一党しかない国は危険極まりない