詩「さびしさとは」
- カテゴリ:小説/詩
- 2008/10/18 20:09:38
寂しさとは
自分が自分を見失ったり
自分が自分であることを否定したりして
孤独感と罪悪感の殻に閉じこもってしまうことです
寂しいと
他人を愛することも
他人から愛されることもできません
しかし要求ばかりが強くなって
ますます寂しくなるのです
寂しい人は
否定した自分を探し求めて
あちらこちらをさまよい歩く
自分のカケラを探して歩く
でも、この本の「僕」も言っていたよね
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自分を探す旅は
ぴったりのカケラを探し当てても終わらない
「自分探しの旅」といえば聞こえはいいけれど
それは単に「精神的ひきこもり」のいい訳にしかならない
孤独に無理矢理理由をつけて紛らわしてるとしか思えない
孤独とは集団欲の飢餓状態です。
人は誰でもひとりぼっちで生まれてきて、
やがて一人で永遠の旅に出て行く
だけど一人じゃいられない
だから群れる。寄り添う。
生きとしいけるものすべての動物がしていること
寂しさに負けそうになっても
自分まで否定しないで
誰かは必ずあなたのことを見ていてくれるから
寂しさに負けない(*゚Д゚)ノォゥ!!!!!
誰かが見てくれてますように(*ェ`*)
アマゾンのURL出したらめちゃ長かったww
ちょっとアドレスが 暗号解読しろって 言われたのかとおもったww
こはるならやりかねないんだものww