Nicotto Town


妄想系音楽論


Art School

※日本に同名のバンドがあるそうですが、これはThe Jamの曲名です。

少年のサッカー大会を見ていたんですよ。
少年といっても子供じゃなくて、青年に差し掛かる年代の。
ちょっととんがっていて、でも根は素直で、笑うと年齢相応の。
うかつに触るとトゲの方が目立って傷つけたりもするんだけど、
そういうギラギラしてるのってちょっとだけキラキラしてるよなあ、と。

そんな光景を眺めていたら、この曲が浮かんできました。
決してバランスが良いとはいけないけど、それだけにギラつく勢いが一際光り輝く。
こんなまっすぐさで、良いことも悪いこともある人生に挑んでいくんだなあと。
勝つことも負けることもあるだろうけど、光り輝いていたことだけは事実だと。
駆け引きも甘いところもないこの曲の、そういうところに妙にひかれていく。
…おっさんくせえ。

当時18歳のポール・ウェラーの成熟とは程遠いイケメンぶりも見もの。
http://www.youtube.com/watch?v=yqiMfPe6U7g

もうちょっと大人になって凄みを増したイケメンぶりに興味がある人は↓を。
http://www.youtube.com/watch?v=mv55WsedLYI

しっかし、カッコいいよなあ。

アバター
2010/03/18 23:20
中期~後期も名曲ぞろいですな。
Heatwaveとかのカバーでモータウンを知った経緯もあり。
さすがcobainさん。
アバター
2010/03/18 23:03
自分は "The Jam" のことになると
ちょっとうるさい。(笑)

"That's Entertainment"
名曲。



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