タイトルは大層ですが何のことは無い昨日のお話です。

コンビニでいつもの「ジャスミンティー」と「ウィダーゼリー」を手に取りました。

横で女子高生がにぎやかにしてたので
元気だなぁ、私もこんなにキラキラしてたっけ・・・いや、してない（反語）
なんて心の中でつぶやきつつレジへ。
台に商品を乗せると・・・
なんと、「ジャスミンティー」が鎮座する筈の場所に「黒茶」を乗せてる私が居たのです。

間違いなく私は「ジャスミンティー」を握っていた筈だ記憶は鮮明だ。
だいたい、間違うわけが無い。「黒茶」を見てみろ文字通り黒いぢゃないか
「ジャスミンティー」は白っぽいだろう。
後ろにおじさんが並んでた。まさかおじさんが勝手にトレードを？
レジに並んだとたんになんだか気が変わることって多々あるだろう。否めない。
でもおじさんがジャスミンティー？いや、偏見はイカン。
おじさんは沖縄の人かもしれない、沖縄ではジャスミン茶はさんぴん茶という名称で愛されているのだ。
私個人も実はジャスミン茶よりさんぴん茶から味を覚えたものだ。
いやでもしかし、私は握り締めていた。すげかえられる筈もない。さすがに気が付くはずだ。
では百歩ゆずって手に取ったときすでに間違えていたのだとしたら何故？
まさかまさか女子高生にみとれていたとかいふ自爆じみた理由か？
キラキラしてるとは思っていたがまさか見とれていたのか私は！まさかー！
うんたらかんたら・・・・

ちーん。

そのまま買っちゃった・・・・・。

とっさに頭の中でゴチャゴチャ考える事はできるのですが、
「あ、間違えました」と商品を引っ張り戻す反射神経は無いのでございます。
「黒茶」はプーアルと烏龍のブレンドでした。
プーアルは好きなのですが・・・烏龍はものっそい苦手なのです。
うう。

タダでは起き上がりたくないので仕事場の人に笑い話で伝えると
「あるある。ポテチ買って、食べるまで買い間違えたの気が付かなかった事あるー」
と言われました。
・・・・・その後は「一緒にしないで下さい」「同じだろう」「随分違います」「どこがだ」ともめました。

・・・・・・平和です。・・・・・平和ボケしそうです。