中古屋で見つけたので、買ってみました。
あ、はい、Ｚ指定です。
ずっと気にはなっていたのですが、ＦＰＳが苦手なもんで、新品を買うのはなぁ・・・と足踏み。
中古で見つけたら買おう、と思ってたんですね～。

早速やってみましたよ。


主人公は男。
自分が女だからなのか何なのか、女キャラって使う気しません(´∀｀)
名前は、ゲームで主に使用する機械の名前『　ＰＩＰ-ＢＯＹ　３０００　』からもじって、『　ＶＩＰ-ＢＯＹ　５１５　』。
５１５は、「私がＳｌｉｐｋｎｏｔのファンである」といえば、分かる人には分かるでしょうなぁ・・・。
（要するに、曲名から拝借しただけです）

容姿は、目の周りが不健康にドス黒く、肌も不健康に青白く、眉毛も薄い、どう見てもジャンキー君。
髪型は、Lest we forget時代のManson的なのがあったので、採用。
色は赤毛・・・つーか、染めてるねオレンジに。
的な色。
容姿作成は、主人公が赤ちゃんとして誕生した時に、大人になった時の姿を映す不思議な機械で確認する、という感じで作るのですが、作ったジャンキー君を見てお父さんがこう言いました。

「お父さんにそっくりだな」

一家揃ってジャンキー宣言です。
医者のクセに・・・、困った親父だ。
まぁ、そんなジャンキー君で物語スタート。


ＦＰＳが下手っぴさんでも楽しめる、V.A.T.S.システムのおかげで楽しめています。
（詳しくは公式ＨＰでもご覧下さい）
妹曰く、『苦手と言うわりには、戦闘にこなれている』そうです。

現在お気に入りの武器は、金属パイプと野球バット。
銃を持っている人間以外は、ほぼ殴り殺し。
妹曰く、『銃よりも、見た目が凶暴』だそうです。

戦闘が予想以上に面白いので、常に敵を求めてウロついてます。
そして、一度敵を始末すると、ずーっと死体が残るようです。
腐ったりすんのかな？
蹴りが無いっぽいので蹴転がす事はできませんが、ナイフや鈍器でしつこく攻撃は出来るようです。
うひゃひゃひゃひゃ♪


戦闘も面白いし、死体とかがわりとリアルに描かれているのでとってもイイのですが、一点気に食わない事が・・・・。



何故に、音声がオール日本語なのか。



皆、アメリカ系な感じなのに、吹き替えだからすごい違和感。
字幕あんだから、英語か日本語か選ばせて欲しかったですわ～。

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