「沈黙は金、雄弁は銀」というが・・・、


広辞苑によると沈黙の方が雄弁よりも「説得力」がある、という意味らしい。
　
同じく「説得力」を調べてみると、「よく話して納得させること」と書いてある。


沈黙する方がよく話をして納得させる事が出来るというのか？


電波でも出ているのか？


いいかげんにしろ！広辞苑！。



はあはあ・・・、

すまん興奮してしまった　（矛 盾を見つけたのが嬉しくて）




まあ「沈黙は金」なんてのは西洋の諺だから胡散臭いとは思っていたが、
こんな矛盾した事をいうものだとは思わなかった。


ともあれ日本でも「口では大阪の城も建つ」とか「口は災いの元」
「能なしの口た たき」などと言われる様に、

余計な事を喋るよりは黙っていた方が無難ではある。



しかし、喋らないでいてはコミニュケーションは成り立たなぁ～い。

粋な話題の一 つや二つ持っていなけりゃ、

デートだってお通夜になってしまうし、

電話で沈黙していたら「無言電話」になっちまう

という、わけですよ。




ところで、「話し方の癖」 というものを注意深く見てみますと、

自分の性格について、ある程度は判るそうです。


私のように丁寧な言葉を使わないと気がすまない人は

「自己防衛心が強く 他に対して不信感を抱いていると同時に

自分を過信するところがある」らしいです、


う～ん、当たってますね。




次に、私の様にカタカナや横文字を多用する人は

「見栄っ張りの負けず嫌いだけど、本当は甘えん坊で依頼心が強い。

だから悟られぬ様に見栄を張る」らしいです、


うん、そうかもね。




そして私のように話題があちこちに飛ぶ人は

「支配欲や顕示欲が強くてconsideration for others

つまり （他人に対する思いやり）に欠け、理論的な思考も苦手」

らしいんですね。


おお、当たってるじゃないですかっ！。




そして私の様にしゃべりまくる人は

「心を許せる 友達がいない状態で愛情に飢えている」

ということらしいのですが・・・、


うふっ、あたってますね。



おまけに私の様にナイショ話しが好きな人は


「ここだけの話しをあちこち でするタイプで、けっこう口が軽い」


らしいですよ、･･･うひゃひゃひゃ。



総合すると・・・、


私 は人を信用しない見栄っ張りの負けず嫌いで

目立ちたがり屋で支配欲が強くて思いやりに欠ける甘えん坊さん


という事になります。

・・・、



わはは、なんだ！すごい当 たってるじゃないか！　




なんちゃって　　(〃▽〃)ゞ



　

#日記広場：お笑い