Nicotto Town


妄想系音楽論


Crooked in …

先日と同じ事情により。
Crooked in the Weird of the Catacombs
これがフルの曲名です。
Orangerの「New Comes And Goes」の1曲目。
アルバム冒頭からいきなりノック・アウトされる名曲です。
ここから次のタイトル曲への流れは完璧。

シンプルなギターがミニマルなリフを刻んでポップな曲を彩って…
↑この手法はThe Strokesが成功したやり方ですね。
でもこのバンドはThe Strokesみたいに売れはしません。絶対に。
曲はいいと思うんです。派手さはないけど、すごくポップ。
とてもいい曲を書くバンドなのですが…ルックスがひどい。だから絶対売れない。
でもいい曲を書くんですよ。一度聴いたら耳に残って離れない。特にリフ。
シンプルでカッコいい曲が出来るってほんとカッコいいよなあ。
…でもルックスがひどい。売れない。
ほんとは、曲がいいブサイクってカッコいいと思うんですけどね。
マシュー・スウィート(太ってから)とか、ニール・ヤング(老けてから)とか、
フランク・ブラック(もともとハゲでデブ)とか、ゲイリー・ムーア…はちょっと…。

↓あまりにも売れてないので動画はありません…悪しからず。
http://www.lastfm.jp/music/Oranger/_/Crooked+in+the+Weird+of+the+Catacombs
↓別の曲ですが、この人たちのルックスに興味がある人はコチラ
http://www.youtube.com/watch?v=X82Rbf9Exi4

アバター
2010/03/24 21:38
曲がいいブサイクwww ←

でも

どんなにブサイクでもいい曲かく人はかっこええと思います♪
アバター
2010/03/24 19:42
萌えますかw
でもね、曲はほんといいんですよね。
地道に作り続けて欲しいなあと祈ります。
アバター
2010/03/24 19:28
Last.fmやってたのですね。

地味なルックスに萌えました。
曲がよければ万事OKですね。



Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.