ちょび（ハスキー♀）は子宮蓄膿症の手術をしてからふくよかに成りました。

誰もちょびのおねだりにはかないません。（特に父が甘くて一緒にチョコを食べてました^^;）

昔はピシッとお座りが出来たのに、片足が伸びてだらしない（色っぽい？）お座りです。

理想体重は２３㌔なのに最盛期には３５㌔を超えてしまいました。必要に迫られて

ダイエット大作戦です^^;

ご飯はドライフードが１日コップ（約１合）に２杯。おやつもほねっことジャーキーが各１本。

「これじゃ足りないよ」、「もっと、ちょうだい」、「お腹すいたよ」と切ない目で訴えます。

ちょびよりも飼い主の忍耐力を試されているような・・・・

努力の甲斐があって３０㌔を切るようになってダイエット大作戦は終了いたしました(^^)

ダイエットを始める前は、気に入らない事があると（ご飯にトッピングが無い、又はお肉じゃない）

頑として食べない程（残したので見せしめに目の前で捨てられるが、悲しそうな眼でやせ我慢）、

高貴なところが有ったのですが、一瞬で平らげてしまうように成りました。

あまりに早いので、母はご飯をあげたかどうか自信が無くなり、「ご飯あげたかな？」と聞くと

涼しい顔で「まだだよ」と云う素振りをして、ちゃっかり２杯目をいただいたりしています。

今ではシッコをしただけで、ご褒美にジャーキーをもらう様に成ってしまいました^^;

p.s　父とちょびは間食に食パンを食べていましたが、最初は普通のパンで満足していたのが

焼いたパンしか食べなくなり、更にバターを塗っていないと満足しなくなり、冷めたら口にしなくなり

とお姫様の様でしたが、ダイエット後は躊躇せずに一口で食べてしまいます。

それも、食パンは塩分が多く、ましてバターが体に良くないので禁止されてしまいました。

父がとろいのか、パンを食べようとしているところを、後ろからこっそりと近づいたちょびに

取られたりしていましたが（＾ｕ＾）