運営さんの溜息が聞こえる
- カテゴリ:ニコッとタウン全般
- 2010/04/02 20:29:19
この記事に、どれだけの運営さんの溜息が透けて見えるか…(´-`。)ホロリ
▼【ご注意】ユーザー間のケンカには対応できません
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=10&aid=12584071
こんなお知らせブログを書かなきゃならないほど、「いい加減にしてくれ…orz」と言いたくなる
ような申告が毎日多かったってことなんだろうなぁ、と思うと、ホント運営さん…
お疲れ様です。 (-人-)頭が下がりますよ…
確かに春休みに入ったこともあり、近頃タウンで唖然とするような言動の方を見かけることが
多くなりましたが、やっぱりそういったユーザーの大半は未成年(お子様)であるわけね。
実際に運営さんが“「未成年のお客様」へのお願い”、とあえて注釈うってるんだから、余程
お子様のいろいろな行動が目に余る事態なんでしょう…( -ω-)
正直、今回のお知らせブログで書かれてること、悪いけど…全部 「今更」 な内容。
1つめはニコット云々ではなく、一般的な人としての常識の問題。
年齢の垣根を越えて交流出来るのはネットの長所でもあり、短所でもある。
私だって、今親しくさせていただいてるニコットのお友だち、学校だけだったら絶対に知り
会えないであろう年齢差の方が沢山いるから。
年齢や立場、地域を超えて交流出来るってホントに素晴しい。
でも、だからこそ、自分にも年齢に関わらず「人としての良識」が求められる。
もちろん自分が精一杯常識と良心でもって行動していても、それに応えてくれない人も、
いる。 それは残念だけど、しょうがない。
ただそこで、相手と同じレベルに自分を落としてはいけないよね。
良識に基づいた言動をとって、ルール内で遊んでいればトラブルに巻き込まれる確率は
限りなくゼロに近いと思うし、万が一何かあっても、きちんと運営さんはそんな“良”ユーザー
を守ってくれます。
その点に関して、私はニコット運営さんの誠実さをすごく信頼してます。
2つめ以降は、利用規約・ヘルプページ・おしらせブログ、を熟読してれば言わずもがな。
運営さんは 「ルールを守って楽しく」 とよく仰るけど、ルールを「守る」ためには、まず
そのルールをきちんと「知って」ないといけない。
そもそもニコットで遊ぶためには、最初に利用規約を読むことが前提なわけですが(-ω-)
正直お子様にあの規約を読んで理解することは不可能と思われます。
小学校で習う以上の漢字がふんだんに使われてるもんネ…(ぁ
このお知らせブログが更新されてから、ブログ広場も覗いてきたけど…お子様でこの記事
に対して何か書いてる人、全然見かけないからね…( -ω-)
サークル開設一時停止の時は反響すごくあったのに。
運営さんの言葉がどこまで対象者に届くものか…不安でもありますが、日々がんばってる
運営さんを、少しでも楽にしてあげる意味で、低年齢ユーザーのみなさんにはぜひ一度
きちんと「知って」「考えて」「実行」してもらいたいものです。
まぁオトナユーザーも、人のふり見て…、だけどね。
日常業務のうちとはいえ、本当に大変でしょうねぇ…
ただでさえサーバ補強や毎週の入荷アイテムのデザイン開発、イベント開発、企画…
やることはそれこそ山のようにあるでしょうに。
まぁ私も、運営を動かすべく逐一違反者を申告していた時期があるので(苦笑)、運営
さんに優しいユーザーかと言われれば必ずしもそうではないんですが;;
自治厨気取るわけではないのですが、やはり一人一人が意識することから始まる、とは
思うのでね…(-ω-)
うわ、そしていましたか…そんな人。
それは目撃したら凹むなー…orz 昨日の今日で、それかよ!みたいな。orz
「そのパスワードを教えてはいけません」に関して、私はちょっと疑問があります。
それは、よく「親子でやってます~」とかいう方がいるのですけど、コレも本来は
一つのIDに対して、パスワードを知る人が2人いることになるので、違反じゃないか
と思うのですよね。
家族は他人じゃない、としていいのかもしれませんが、課金タイプのMMOでは家族
であっても「他人」とし、ひとつのID(キャラ、アバター)を複数人で使用すること
を禁止しています。
まぁ課金必須で遊ぶタイプだと、複数ユーザーが1IDで遊ぶと売上見込が減るので
当然だとは思いますが、それ以外にも暴言を吐いても、「さっきのは中身は私じゃ
ありません~」と言って逃れてしまうことも出来るわけです。
なので本来、私は1IDを複数人で共有することは賛成出来ません。そもそもニコット
は無料なんだし、家族でやるならそれぞれ別IDを持つべきだと思ってます。
まぁそれくらい、「やっていいこと/悪いこと」をあまり深く考えずに行動してる
方は多いということですね…( -ω-)
大人でも判ってない・考えない人はいるので、お子様は何をか況や、です。
運営さんはホント大変ですよね…
私なんぞ大したことは書いてませんが(^-^;)、ひとりひとりのユーザーの意識向上
が運営さんには一番のお礼でしょうからねぇ。まぁ大して見る方もいない当ブログ
ではあるのですが(苦笑)、これからも何事かあればこうして話題にしていきたい
と思います^^
ホントにお疲れ様です。
そして、自分はキチンとマナーを守っているのかを考えさせられました。
ちなみに、今日プレゼント交換を呼びかけている未成年を見ました。
悲しい事に運営さんの思いは届いていないみたいです。
私もニコットさんのブログを読んで、又か・・・って思いましたよ。
「人にパスワードを教えてはいけません」の時も「えぇ~?!そんな人いるの?!」
って思いましたけど。
今ではタウンにもコインをもらいに行くだけですし、ブログ広場にも行かないので
全体的な状況を把握していないんですが。
運営さん、本当に常識以前の事で振り回されてタメイキでしょうね。
本業もイベントが沢山なので大変な筈なのに。
そもそも社会のルールをあまりよく分かっていない子供にニコットをさせる
親ってどういう人なんだろう?って思っていたりして・・・。
(親がやっていて時々替わって参加している子供じゃなくて)
それにしてもチモさん毎度いい事書きますね~。
ステキ!
またさっきブログ広場を覗いてきたけど、ほとんど関連記事は増えてなかったねぇ…
読んでいるのか読んでいないのか、ブログだけでは分からないけれど。
ただサークル開設規制の時と比べても、今回のことを「自分とは関係ない」と思って
いる人が多いんじゃないかな…、とはやっぱり思った。
ニコットタウンで起こっていること、決してどんな内容でも自分と「無関係」じゃない
と思うんだけどなぁ…(・ω・`)
中には「集団での申告」に関する注意でギクリとなった人もいるみたいだけど(苦笑)
そのあたり、学校で誰かを責める時の集団攻撃が“当たり前”だと思ってる部分が
やはり多少はあるのかなぁ…。
オバチャンの愛ある喝は、毎度読んでて元気出るし頷けるしスゴイよ!(*>ω<*)
ショウゲンの方は、もうちょっと、が、がんばれ…(苦笑) ←ぁw
そう、ホント年齢だけでは一括りには出来ないんですけどね…(-ω-)
実際にこの記事に対するブログを書かれている大人と思しきユーザーさんが、記事の中で
「確かに最近タウンに餓鬼が多いからなww」みたいに書かれていて、私は正直、そういう
表現はどうかと思った…( -ω-)餓鬼って…;;
大人としては、一応子供の躾に対して責任があると思うわけ。
それは親じゃなくても、何もしらない・できない赤ちゃんが、まわりの大人の行動や言葉を
覚えていくように、自分の行動って、必ず誰かに見られてる。
だからこそ、タウンでよからぬ行動をしている人がいれば時には(嫌な思いをするかもしれ
ないけど)教えてあげることだって必要なんでしょう。
(調査や“制裁”は越権行為だと思うけどね)
だからこの記事を見て、運営さん、やっぱりお子様の増殖で大変なんだなー…と思うと同時
に、全部をお子様のせいにしててもいけないな、と思ったのです。
そういう意味で、私もmino.さんと同じく、自分の言動もきちんと見直してかないとな、と
思った!(記事から削除したけど、私も確かに家電とか、まずは起動してみるタイプなので
偉そうなことは言えないなーと思ってたww)
ホント仰る通り、「ヴァーチャル」なんて存在しないよね…。
存在するのは、ネットに接続しない2次元の中だけです(笑)
それだけでも涙が出てきちまうね。
オバチャンも気をつけるよ!!!!
あんた、いつもながら、良いこと言うねえ。
ウンウン。
オバチャンのショウゲンにもこのくらい良いことちりばめてりゃ
ミッチャンだって今頃は・・・・・・カタカタカタカタ。
言動には色々と疑問符がね(苦笑)。
ただ、私も習うより慣れろじゃあないけど、完全にマニュアルを読まないタ
イプの人間だからね(……)、そういう意味に於いても場数を踏んで、どう
いう言動であるべきかを自分で掴みとっていってほしいなとも思う……あ、
ハードルは格段に上がると思いますけれども。
せめて、何かをきちんと学び取ってくれることを願うばかりだわ。当たり前
のことを当たり前だと、良識の範疇、許容の限度、求められるまでもない
一般的なマナー、ある意味、どこを取ってもヴァーチャルではないんだよ、
ということもね。身を以ってきちんと覚えてほしいな、と思う。
その気になれば昔と違って色々な場は豊富に用意されているのだもの、それ
こそ気持ち1つ、だと思うのよね。
でも……チモさんの仰る通り、先ずは我が身を振り返らなくては! と思い
ました(苦笑)。私は大丈夫かしら、って常に自分に問いかけることを怠ら
ないようにしますね。