W♥ラブ~5~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/04 10:24:48
う~よしっ!
これでいこう!!
『ね~お兄さん?その力あたしに返してくれない?』←愛里はまっすぐなんで…(汗
「…単刀直入だね。向こうで話そっか?」
『うん いーよ♪』
「ごめんね~お姉さま方。急用が入ったんだ…」
「「「えー翔くーん」」」
この人翔っていうんだ…
話してたみたいだけど悪かったかな?
ま、いっか☆
「おーいそこの異様なジャンプ力の持ち主、行くぞ」
「はっちょっ待てよ!今ダンク決めようとしてたのによー」
「「「えー滉大さん行くんすか?」」」
「あーうんごめんなぁ」
この人は滉大かぁ2人とも超カッコイイなー
…ん!?
なんか視界が広がったような…
って2人に両腕持たれて<T>みたいになってるー!!!
『ちょっおろしてーーー』
「ちょーと黙っててねー?」
『うぅ~』
「ここら辺ならよくね?人目にもつかねーし」
「そーだね。んじゃ聞かせてもらうけど君は誰?」
『あたしは2人のその力の持ち主♪』
「あーはいはい。じゃあどこの家の子かなぁー?このお兄ちゃんが送ってくれるって」
『だーかー…らっ…』
なんか体がフラフラする~
バタッ
―いきなり倒れた愛里様!!
どうしたんでしょう!?