W♥ラブ~6~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/04 10:42:02
『ふぁ~』
「あっ起きた!翔!!」
「はいはい。んじゃこれ」
…おっおいしそー♥
おかゆなのにおいしそうっっ
『いっただきまーす♪』
「…のその前に」
翔におかゆ取られた…
あたし腹ペコなのにー
くりゅ~
『おっお腹なっちゃったじゃん///』
「はいはい。そうぞ」
『やったっっ…おいしー』
「そりゃそーだろ!翔の料理は世界1だからな♪」
「褒めたってこの前テレビ壊したことはゆるさねーよ?」
「うっ…」
たしかにテレビが壊れてる…
滉大が壊したのかな??
もしかしてあたしの力のせいで!!?
~よしっこれを使おう!!
『テレビを壊すなんて人間ではありえない力、迷惑でしょ?』
『あたしに返すのをお勧めしますよ?』
「「やだ」」
『そっんなキッパリと…なんでよ??』
「はぁ?んなの決まってんだろ「「便利だから」」
『でっでも~』
―この双子は返してくれる気ゼロですね…
さぁ、愛里様どうします?