W♥ラブ~10~
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/11 07:24:29
『う~寒い…』
なんとかそこにあった毛布にくるまってるけど…
寒すぎだよ!!
『っくしゅん』
くしゃみまで出たじゃん!
寒いよ~
翔たち来ないかな~??
…来ないよね…
だってあたしは2人の力取ろうとしてるんだもん
じゃまだよね(ノд・。) グスン
…泣いてなんかないもん!!
泣いてなんか…
。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。ビエェーン
誰か助けに来てよーーー!!
ドカッ←扉が壊れた音
「チビ姫様~??」
「っておい!お前自分がクラッシャーだって自覚持て!!」
この声は…
「滉大・翔!!」
「おっいたいた」
「って愛里泣いてんじゃん?」
「っ泣いてなんか…」
「あ~はいはい。んじゃ愛里も助け出せたし、帰りますか」
「うんうん。帰ってメシ!」
「えっと…あのっ…ありがとっ!!」
恥ずかしい///
お礼ってこんなに恥ずかしいものなの!?←愛里はお礼を言ったことがないです
「「……///」」
…パン!←2人で手を合わせた?(ハイタッチ?)
―助けだせたみたいですね><
でも、まだまだ続きますよ!!
次の次に設定を発表します