「……///」
ぱん←２人で手を合わせた？(ハイタッチ？)

…ポン←大人(１６歳)愛里ちゃん登場
『んにゃ！？』
「「あっ…愛里？」」
『そうだけど…？ってあ！！』
「へ～ホントに１６歳だったんだ～」
「もしかして１１年前から成長止まってた？」
『ちょっ…２人とも近寄らないで…恥ずかしいから…胸と足が…』←服が５歳の時のなんで
ばさっ←２人に服を着せられた
「ほら行くぞ」
「誰かさんが壊したからもう少しで警察とか来るんじゃない？」

来てくれて嬉しかった…
ほんと～に嬉しかったんだよ？？
だけど、これでさよならだね
力は戻ってきたんだし
魔界に帰らなくちゃ…
でも…なんでだろ
帰りたくない
そんなこと言ってちゃダメ…
帰らなくちゃいけないんだから
あたしは魔界の姫。これからの魔界を引っ張っていかなくちゃいけない…

『２人ともバイバイ…』
「「はっ！！？なに言って…」」
「飛んでいった…？」
「うそ…だろ？」

―愛里様は行っちゃいましたね
　まぁ、これが当然の結果といえばそうなんですけど
　【完】

































































「愛里って本当に帰ったのかな…」
「なんか小さな嵐みたいだっよな…」
「突然俺たちの前に現れて」
「また突然に消えていった」
「「………」」
『きゃぁああああああああ！！！！』
「「はぁ！？愛里！！？？」」

―ほんの数十秒まえのセリフを訂正します
　愛里様は魔界に帰ろうとしましたが
　力のポイントが足りず、
　人間界に戻ってきました。
　





「「俺たちのさっきまでの時間なんだったんだよ！！！！」」

―最後に双子の心の叫びでした




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