Nicotto Town



羽根・・・・・・

画像

黒さんにつけちゃいました(笑)
実際の猫に服や小物は必要ないですね。
老猫になると体温調節が困難になるので着せたりするのは賛成ですけど。
それでも本人・・いや、本猫次第ですね。

フリース生地で猫服を自作した事があります。
お病気なのに真冬でも散歩に出たがる子がいたので。
フリース生地で端をバイヤス処理した簡単なものです。
形は・・・ほら、お馬さんがよく着てるコート(?)みたいなの。
気に入ってもらえて代々、具合を悪くした子に受け継がれております・・・。
最近ではいい感じのニット服などを見かけますねぇ。

話がそれてます。
私は今日、羽根の生えた猫の話をしようと思っていたのに(笑)
強引に修正します。
羽根の生えた猫の絵本(?)をご紹介いたします。ぐいぐい。

『空飛び猫』
著:アーシュラ・K・ル=グウィン 絵:S.D.シンドラー 訳:村上春樹

絵本というカテゴリだと思うのですが、サイズは文庫本です。講談社文庫。
羽根を持って生まれた兄妹猫達が荒れた街から森へと飛ぶお話です。
ストーリーは・・・優しいです。
だから、ちょっと直視しがたい現実に凹んだ時に読むと・・・厭世観がつのるやも(笑)
そして、絵も素晴らしいです。
緻密に猫を猫らしく描いているのに、その背には鳥の羽が生えているのです。
十数年前に表紙買いした時の衝撃は未だ忘れられません。
続編も3冊ほど出版されております。
猫と羽根がツボな方は是非に~♪短いので立ち読みも平気です☆

アバター
2010/04/15 10:09
ぽたさんへ。

文章が淡々とまさに絵本、って感じの綴られ方なので・・・・(表面上、悲しい話じゃないよ)
多分、その時の読み手の心理状況によって随分と変化すると思われます(笑)
ちなみに、私は落ち込んでた時にはじめて読んだので泣いた~
どれも最後のページの絵が特にいいんですよ~染み入る絵です。
アバター
2010/04/15 10:01
アッシュさんへ。

そうそう♪とっても羽根が自然な感じでしょ。
本当に居るかも・・・と思わせる絵なのですよ~。
続編の『帰ってきた空飛び猫』では黒い仔猫(黒い羽根付き)が出てきましてネェ・・・(うっとり)
最終ページの絵がこれまた良いのでございますよ~。
アバター
2010/04/14 22:32
ざざっとあらすじぽいものを読んだだけですが…、
なんか、読むとなきそうな感じがするんだけどそんなことない?(笑)
動物物は弱いんだ…(><)(笑)
アバター
2010/04/14 13:42
ちょっとググッてみましたw
挿絵てか表紙だけしか見れなかったけど、なかなかいいっすね^^
ヌコの体毛と同じ色の羽が素敵ww
ちょっと本屋さんで探してみよかなw




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