【東方ハートフル】自作小説その1【二次創作】
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/04/14 22:47:29
!CAUTION!
この話はアタイの自作小説です!
この話はアタイの自作小説です!
東方のことを知らない人にも優しく作ってありますが
分からなかったらこちらを参考にしてください↓
http://thwiki.info/?%C5%EC%CA%FD%A5%B9%A5%EC%C5%AA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%BE%D2%B2%F0
以下の点を踏まえた上で読んでいただけるとありがたいです
・本作に出てくるチルノとアタイは無関係です
・作者は東方の原作は未プレイです(体験版のみw)
・一応ハートフルストーリーを目指して描きました
・そのため、公式設定を無視するかもしれません
・何度も言うようですが二次創作です!
まあ、こんな感じですけど、あーゆーれでぃ?
おkな人はもう少ししたら始まるよ
お誕生日おめでとう フランちゃん
「・・・・・」
4人の少女は黙り込んでいた
本当なら今頃、大好きな友達の笑顔が見られたのに
今ここにあるのは
ボロボロになった家具、穴のあいた壁
破れた布やケーキの残骸・・・
「こんなはずじゃ、なかったのにね…」
重い口を開いたのは蟲の妖怪、リグル
まだ状況が飲み込めないのか
あいた口が塞がらず、目も泳いでいた
「喜んでくれると思ったんだけどな・・・」
いつもニコニコしている闇の妖怪、ルーミアも
今にも抜けそうな床に座り込むと
膝を抱えて泣き出してしまった
それまで黙りこんでいた夜雀の妖怪のミスティアは
床に倒れている一人の少女を抱き起しながら
「チルノちゃん、大丈夫?」
と声をかけた
倒れていた氷の妖精、チルノは意識を取り戻し
傷だらけの体を震わせながら、体を起こし
「うん、アタイは平気。」
と、少し弱弱しく答えた
「まだ立たないほうがいいよ?ひどいケガだもん!」
立とうとするチルノをミスティアは無理やり座らせた
ルーミアを慰めていたリグルもその場で声をかけた
「そうだよ、いくらチルノでもフランちゃんの弾幕をくらったら・・・」
しまった。とリグルは思った
その時のことを思い出し、とうとうミスティアとリグルも泣き出してしまった
「みんな泣かないでよ!・・・悪いのは、アタイなんだから」
チルノは涙をこらえるように、傷だらけの手を握りしめた
こんなことになってしまった元凶は、一週間前のことである…
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はい、今日はここまで!(笑)
え~っと、続き・・・気になりますかねぇ~;;
一応考えてあるんだけどねw






























続き楽しみにしてるぞ☆ミ