アジア太平洋・アメリカ大陸のフィットネス人口
- カテゴリ:日記
- 2010/04/15 11:24:07
フィットネスクラブ会員になっている人の総人口比は、米国が断トツに高くて15.7%だ。軽く3割は超えてそうな印象があったけど、母数に学生(小・中・高)を含めるとこんなものなのかなあ。続いてニュージーランド10%、オーストラリア9%。アジア勢は3%くらいと1%以下の国にわかれる。日本でスポーツクラブ依存症なんて、かなーりマイノリティだねw
東京で驚くのは時々高校生がスポクラに来てること。なんで部活じゃないのかな。部活とはトレーニング・スポーツの種類が違うっか? 逆にスポクラだと野球やバレーボールなんかができない。でも、ちょっと離れた店舗には広いアリーナがあって、バレーボールやバドミントンができる。いつか行ってみたいな。はりきって回転レシーブなんかやってパンツ破っちゃいそうだけど。
(国名)(クラブ数)(会員数)(総人口比)
米国:29,069 / 4,130万人 / 15.7%
ヨーロッパ:NA / NA / 6.87%
オーストラリア:1,200 / 180万人 / 9%
ニュージーランド:360 / 40万人 / 10%
北京:250 / 36万人 / 3.3%
上海:225 / 35万人 / 2.9%
香港:180 / 24万人 / 3.4%
台湾:150 / 28万人/ 1.2%
インド:970 / 107万人 / 0.09%
インドネシア:420 / 35万人 / 0.14%
日本:2,000 / 340万人 / 2.7%
韓国:1,200 / 150万人 / 3.1%
マレーシア:300 / 28万人 / 1.2%
シンガポール:130 / 22万人 / 5%
タイ:800 / 26万人 / 0.4%
アルゼンチン:4,950 / 124万人 / 3.2%
ブラジル:4,016 / 436万人 / 2.2%
チリ:462 / 35万人 / 2.1%
メキシコ:2,200 / 250万人 / 2.3%
出所:IHRSA(http://cms.ihrsa.org )