チュッパチャプスが与える安心
- カテゴリ:日記
- 2010/04/19 10:47:44
人様んちのとある方のコメントを拝見して思い出す。
私は、口に何か入れているのが、とても安定する。
精神的な安定度が増すというこっちゃ。
私の母は、あまり潤沢に母乳が出る母ではなかったので
私の母乳離れは、うんとこさ早かった。
私の小さい妹達も、親を早くに亡くしているので、
デカチビの方はまだしも、チビチビの方は、
あまり母乳を与えられないまま、大きくならざる得なかった。
私は、高校の頃にフロイトに凝っていたのだが、
生まれてから18ヶ月までは、フロイトのいう所の『口唇期』
乳を含む時期に値するよね。
小さい方のチビが、
何を訊いても「おっぱい!」しか答えなかった頃があった。
そして、幼稚園に入ってもチューチュー、
ほれ、あの「乳首」ね、あれが手放せなかったのだ。
サスガに自尊心は高いので、
幼稚園でチューチューする事はなかったけど、
家に帰って来ると、いくら隠してもキチガイさんのように探しまわり
見つけると口に入れては安堵する、そんな彼女だった。
いつまで続いたかなぁ。。。
彼女の自我は、
「お店に行って、小難しい顔で、好みのチューチューをチョイスする」
その方向に延びていたので、実に心配していたが
まぁ、彼女の自尊心が、チューチュー欲求を追い越す
小学校入学時まで続いた。
彼女は、チュッパチャプスが大好きなのだ。
そして私もだ。
口にあのツルッとした物を含んでいると、
大層安定するのだ。
これは「もういいや」と自分で段階を越えるほどまで
「母の乳首」を含んでいなかった所為だろうと、
彼女を見て、自分を振り返り、気が付く。
フロイトが「なんでも性欲と結びつけるオバケ」のように表現されるのは、
いささか納得出来ない。
フロイトのいう所の「性欲」は、性=種の保存。
それは「生きる」とイコールになるんだ。
「種が生きて行く」その大きな欲求なんだわ。
そう考えると、全てが納得いく話。
私や妹は、その『口唇期』に満たされなかった物を
ずっと抱えて生きていることになる。
これは「無理矢理剥がされた母性との接触」なので、
イヤに自立していて、その歪みが「母性への希薄さ」に表れる。
しかし、チュッパチャプスを「不安、不安定」になると舐めるのだ。
「母に対する精神的な希薄さ」は、嫌悪に似たモノとなり、
「乳首」への思慕は、男性の乳首に向けられる。
小さい頃、不安になると父の乳首に吸い付き、
驚くべき事に、彼女もパパ(私の父)の乳首に吸い付いた。
口唇期に続く『肛門期』
トイレットトレーニングにあたる部分だけど、
これは私たちはウマくいっている。
でも、前段階が歪んでいるので、
なんらかどうも作用している様だ。
プロレスを見ていて、桜庭が寝技に持ち込んだ映像で、
私と彼女が全く同時に吐いた言葉。。。
「いま肛門、どうなってるんだろう。。。」
情け無いが、実に興味深い私たちの頭の中身だ。
スイカと結婚して、色々訊く事が出来るようになった。
彼は、私に「母」を求めていない。
常に自分が相手を「庇護する」ことを望んでいる。
のろけじゃない。もっとフラットな話。
確かに彼は、「愛する対象」を見つめているのだ。
自分の母に対しても、冷静だ。
「もう弱っては来てるから、好きにしたら良いと思ってる」
のスタンスで、介入し過ぎる事もなく、
成長した子供がするべき態度を常に取る。
思いやりをもって、精神的に自立している。
これは、母乳で育ったからだ。。。と私は解釈している。
彼の精神的な安定度は、この時期に作られたと思う。
実に安定し、成熟した「男性性」だと思う。
面白いもんだ。
満足出来る口唇期が、「どのように成長させるか」に大きく影響する。
特に男性は、「女性への愛し方」になって表れる。
何しろ「種の保存」だからね。
精神的にも肉体的にも。
そして男性でいえば「浮気をしない男性」を育てるには、
母乳であれば母乳だけ。
「これはこれは」といろいろ与えないこと何じゃないだろうか。
自分が満足出来ていない人間は、
人への満足に感心が薄いのだ。
人に対して求めてばかりに成る。
そう成りたくないので、チュッパチャプスは手放せないのだ。
人に怒鳴り散らかさなくて済む。
そういえば、結婚してから、一緒にいる時間すら少ないのだが、
チュッパチャプスを舐める事が無くなった。
母乳で育つ、これはめちゃくちゃ大事な様だ。
上から下まで、どんどん読んでるの?
ヘトヘトになるでしょうに(笑
コメントね、わたしも面白いなぁって思うんだわ。
いつも楽しみにしている。
そうだなぁ。。。あやのすけが何か食べてるのは、いつもお腹をすかせてるからだよ。
小さいころから「どんな胃袋してるのかしら」って母が言っていたんだよ。
おっぱい貰いながら、おにぎりを食べていたかもしれない。。。ぶはははは。。。
またもや面白い!
みなさんのコメントも読んだ、面白い!
あやのすけは飴やガムが苦手なの。
タバコも吸った事が無い。
口さびしいってのが無い。
たっぷり母乳で育ったのかなあ?
あ!
でも、常におやつを食べてるってのは・・・・ただの食いしん坊?
なんか安定しとるやろ?母乳の子って。。。
「安定度」がね、ぜんぜんあたしらと違うって気がする。。。
がんばったねぇ。。。母乳で育てたんだ。。。えらいなぁ。。。
ねぇ。。。おっぱいしぼんだ?
低頭にしてお尋ねしよう。。。桜庭はなにだ?
あたし、ボクシング以外は、まったくおんなじに見えるのだ。。。
でも、愛じゃ恋じゃに重きを置けるか否かってのが、この幼子の頃に培われる恐ろしさよね。。。
きあぬくん、父が頑張ってる、おばあちゃまが頑張ってる、だから大丈夫だ。
だってね、両親そろっていても、足りないものだらけのヒトは一杯いる。
ママのおっぱいが少なくても、何かで埋める行為を、まわりが愛情を持って続ければ、それはそれで。
んじゃなきゃ、うちのチビィ妹たちも、ホントどうしょもなくなるもの。
大丈夫よ、あなた一生懸命だもの。そそいでるもの。。。
んで見ててくれてるはずだもの。
ああ、言えてるかもよ!
おんぶってね、おぶられるほうにもコツがいる。
コツもいるし、いっつも体温を感じてる安心感は、きっと「安定した精神」そ培うと思う。
安定した精神の上に、根性はあると思う。
きっと母乳って出なくても、口に含ませていることが大事なのかもしれないなぁ。。。
三つ子の魂100までってよく言ったもんよね。
ああ、24時間一緒なのね。
うちのパパとママもそうだった。。。
だからそれを「うらやましいこと」と思えるよ。
だってわたしは、24時間両親がいること、うれしくないことはなかったもん。
そうだなぁ。。。スイカは実に小さいころから、「邪魔にならない子」だったのだ。
それとなくそこにいる子だったのね。
たぶんあたしはそういうヒトでないと、一緒にいることはできないタイプなんだと思う。
手を伸ばせば体温があるところに控えておいてもらいたいけど、私の行く手は阻まないでほしい。。って感じなの。
とてもわがままにできてる。
思うに、たぶんスイカなら24時間いてくれてもかまわないだろうとは、おもう。
根本ってのが、すべてを司ってると思う。
だから「不思議の国インド」はすごいと思う。
そのうち北海道に聞きに行くよ。
自分の中の何かが、また発見できるかもしれないじゃない。
その合理化を、女性のほうがしてしまう傾向にあるように思います。
男性は、「あきらめる」のが下手な生物なので、追い求めます。
合理化を含む防衛機制(自分の精神を維持するために行うこと)に
昇華、合理化、分離、逃避、補償、摂取。。。もうひとつ目立ちたがるとかなんかあったけど、
こんなのを使って、防衛するってのがある。
これは高度なもので、低度なものには、抑圧、同一化、投影、反動形成、退行、置き換え、攻撃。。がある。
これでわかるのは、ヒトはまず、この低度の段階から、高度の段階に防衛方法を移行させる技が無ければ、
とてもヒトにミットモナク映る人間になっちまいます。
低度から高度に移行させるものは、精神教育です。
すこし、この低度高度の解釈は、「私的」なのですが、なんとなくこんなかんじ。
日本を神が創ったくだりに、「男の神の足りすぎてるところを、女の神の足りないところにはめ込んで」ってなくだりがある。
性器の表現なんだけど、
ヒトは、昔から、「足りないものを足りるようにする行為で、何かを生み出しつづける」
ってことの表現にも思えるよね。
はじめのうちは、いくらなんでもクチアケッパで、油断すれば涎まで垂れます。
でも、ちょうどいい大きさになるのを夢見て、舐め続けるのです。。。
あれは大きすぎます。。。
でも、半分まで舐めたあたりが非常によいので、我慢我慢です。。。
なんらか無くしたものを取り返す作業なんでしょうね、私の今は。。。
私は、鼻の穴に豆を詰めて、自分のでは飽き足らず、妹にまでつめて
病院に何度もいきました。。。
ティッシュをつめていたときは、なんとか喉のほうに回して出しましたが
豆はそうもいきません。。。。
胎児に様な寝方をする人は、なんかあるらしいとは聞いていました。
私はといえば、幼いころから寝方があまり変わらず、必ず右腕をおでこに乗せて寝ます。
ちびたちと三人で寝ていて、母が撮った写真は、三人とも腕をおでこに乗せていて、
まったく同じ格好。。。おかしなもんだと思いました。
黒猫さんかきっと「ヒトの所為」にす時期が、少なかったか無かったか。。。
だからねじれが少ないのではないです?
ヒトの所為にしたり、うらやんだりするヒトは、ダイレクトにねじれてる気がします。
あたし、ものすごく依存度が高いんですよ。
そう見えないし、誰にでも依存するほうではないので、気がつかないヒトも多いんでしょうけど、
ものすごいんです。
ちょっとやそっとの人間じゃ、多分相手がつぶれます。。。うへぇ。。。
そのくせヒトに依存されると、あっという間につぶれます。。。
うちのお子達は、母乳だけで育てたが…出来はどうな具合だろ…と考えてみる
確かにあたしより人間は出来てる気がする…
肛門の話でどこに向かうのかと思っちゃった…(妙に期待したりして…^^;)
ワシも母乳は未体験じゃ。
でもチュッパチャップスではなく不〇家ポップキャンディー派じゃけぇ。
4歳3ヶ月の夏に母を失った息子は、もう十分に母の乳房を味わったのだろうか?
病院でまだ乳房を弄る仕草をしていたので気になるんだわ・・・。
ちなみに桜庭はプロレスではない。
すごく深い話ですね。
うーん、、うちの母は母乳あまり出ないほうだったみたいだなあ。
スイカさん素敵だなあ。
そういえば昔の日本人が勇敢だったのは赤ん坊のころ母親の背に背負われてあやされたせいではないかという話をどっかで読んだことあります。ベビーカー世代は根性なくなるのかな。
これからどんどん変わってゆくかもー♥ 年を重ねるとさ、また深まるよ、何かが! すごい宝物が発掘されるかも♥
お二人なら、精神的なことをもっと深く掘り下げてゆけると思うし、互いに高め合うことができる夫婦なんでしょう!! 一緒にいられる時間がもっとあるといいね~^^
うちは24時間一緒よw 最初はなんてウザイと思ったけど・・・(笑) 忍耐強く頑張ったら、 また想像もしないものを得た、と思う^^ いや、いただきました♥
不思議の国インドは、人生にとって大事なものを気付かせてくれたわ。深すぎて一冊の本では納まらないから書けないけど~ww
様々に移り変わる現象面に惑わされることなく、 その根底にある何かを見いだすのがネコのライフワーク♥
あ、旦那に「母乳だったか?」と聞いたけど、覚えてないそうで☆ そりゃそーだw
人は人から与えられたものしか人に与えることはできない。
とりわけ精神の未発達な時期に与えられたものは大切で、「満たされよう」と考える前に満たされている。
無条件の愛というものが培われる。
そしてそして
不足があってそれを埋めた人間じゃないと他人の不足に敏感になれないような気がする。
コレで行くと、無条件の愛で育った人間は、自分の満足に鈍感になる。
だからこそ欠損のある人間が愛しい
おっぱいを取り上げられた、という記憶が満たされなかった記憶として残るなら
満足するまで摂取したでもなく、我慢した、人間はどうなるんだろ?
自分にとって不要なモノだ。という合理化が進んで、人にとっても自分にとっても不要であるという価値世界が構築されるのかな。
それは欲望の実質的減少?
規律訓練によって、我慢する前に我慢させられている、という人間も多い気がする。
ものすごくジーンとしました。
別話、チュッパチャプスをくわえてられるって羨ましいです。
顎が外れそうで、あんなに大きなモノを口に入れておくことができないっす。
KINACOさんのチビちゃん達への書き方は
ものすごく母性的なものを感じる。
あまねく振り撒くタイプではないけれど。
わたしはどうだろうかと思うと、たぶん母乳だと思う。
ミルクを買うお金など、当時の実母にはない状態だったはず。
しかし、すべて記憶にない。
人は生まれすぐ、2歳までの記憶を大半忘れるらしい。
環境のわりには捻じれが少ないと思われるわたしの性格は
母乳だったのかなぁ。。
もう、勝手にそうしてしまおう。
小さな頃は自傷行為もあったみたい。
鼻にティッシュを丸めて詰め込んで、取り出すことができなくて
よく耳鼻科のお世話になったり、耳の内側を爪で血が出るまで傷つけたりしていた。
それも、知らぬ間に終わってたなぁ。
幼い頃は養母の乳房を触らないと眠れなかった。
かなり続いた。
やがて、枕を抱く行為に及び、
昨今は抱き枕なる物が認知されているので、とても便利^^;
実をいえば、わたしの愛もたぶん、スイカくんまでとはいかないが
それに近いものがあった。
絡みとられた相手は、結婚すると逆転現象がおきてくる。
相手がどんどん変わって、こちらに傾いてくる。
年を経るたびに、その度合いはまして、おい、傾き過ぎじゃ。。
ホホ。。ご注意なされ。。
なかなかうまく結びましたね、あたくし♪
ここで、「なぜお~らるなのか」に突入すると、いきなり大人の時間です。
と、このようなことを考えていると
ストレートで躊躇なく、ドブにはまるぞ。
わたしがそうだ。
諦めいいかもしれないっす。
てか、どうせ手に入らんと思ってるかも。
うーん・・・・母乳のせいなのか・・・・。
私はてっきり、別の原因だと思い続けて生きてきたんだけど。
思考の再構築・・・・・・うわぁ・・・・アタマがオーバーフローしますぅ。
んだ、それはどうも、欠食児童のようだ。。。
しかし、君。。。何を幼いころから更新してまわってるんだ?
いまね、玉こんにゃくを想像したのだ。
じつに快感そうだ。。。ああ、口の中でコロコロしたいっっっ!!!
魚の目玉は。。。いらないや。。。
意外に高いし。
小さいころは、魚の目ん玉ほじって舐めてました。
玉こんにゃくもイケますよ。
あ、僕は更新期にはじゅうぶんに母乳いただきました。
僕が口寂しいのはただ単にいやしいだけです。
もっともっと話したいことが、いっぱいあったんだろう、スイカは。
おおらかに笑って、よく話すよ。
私も話す。
話す内容が、やっぱ変わってきたよ。
インドはすごいなぁと思う。
肉体と精神を、「ひとつの大きな流れ」と捉えている。
学ぶところが多いように感じてる。
勉強したいけど、なかなか本をゆっくり選ぶ暇がない。。。
うん、よかったよね。
一人だと決めれる強さは、何にもましての強さだと理解してんだわ。
入る?あっそう?
んじゃ、啓蒙活動よろしくだ。
なにかとうまくいきゃ、お金になるぞ!(亡者。。。
うへぇ!!!
なんちゅうことを!
いくら吸い付いても満たされない渇きは、そういう形ででるもんなんだなぁ。。。
しかし、そんな堂々としたものはいけませんっ!
隠して隠して、隠すことに手抜きをしないのが、礼儀ですっっっ!
もーーーーーーーっっ!!
そ。。。それは。。。
早く早く大きくなりたかったんだなぁ。。。
富士山よりも大きくなって、天まで届きたかったんだなぁ。。。
ちがうかもしれんです。
望まないことってのは、女の子から母に向けられるときは、「諦め」だったりする気がします。
どこかで、諦めているのかもしれません。
自己犠牲の上に、存在するときがあるかもです。
これは、私が母に思うことです。
母を嫌うであろう自分が、なんとなく自尊心に反しているので、飲み込む行為なのかもしれません。
兄弟は、とくに同性の兄弟は、母親の愛情の取り合いです。
それをきっと魔女様は、「弟が生まれる喜び」の部分をうまく植えたのかもしれません。
私は子供を生んでないのでよくわからないのですが。
抑制された何かは、必ずどこかで出るとして、
次男次女の天真爛漫さに対して、長男長女は、競ったときに譲る傾向にあります。
そのくせ自己主張が激しかったりと、アンバランスを抱えて、大人になってく。
競ったときに譲ったのは乳房で、その思慕は「別の形」のものとして「譲った自分のバーター的な自己主張」をする事なのかもしれません。
統計みたいなもんだから、必ずしも表れ方が一緒だとも思わないのだ。
ただし、母への希薄さと、母性本能の希薄さ。。。虫に向けられてしまったとか、そんなんかなぁ(笑
女の子は「男性名詞」で表されるものにたいする思慕、男の子は「女性名詞」となって表されるものへの思慕、これがその欠落への執着になって現れるかもしれない。
男性は欠落を直接的に埋めようと恋い慕い、女性は反発に向かう(同姓からの仕打ちと本能が捕らえたとして)。
とすれば、あなたや私のの工具好きも、なんとなく説明がつく。
そしてその傾向にある女の子は、「仕方ない」「まぁいいか」ってのが、自分の諦めの速さの定番だ。
望まないのだ。
望む徒労をしようとしない。
私もそうだし、多分あなたもそうだ。
KOOLと、私やあなたの絶対的な違いは、KOOLは家族の単位が遺憾ではない。
私やあなたは、家族のくくりが、どっかこっか遺憾だ。
そしてあなたと、KOOLや私との違いは、「弱った父」(年齢を経て弱るという意味)を見ていないのだ。
ただし、この三人の中で、タバコをやめれる可能性があるのはKOOLだけだ。
タバコは、口唇期の影響じゃないと、推察する。
タバコを吸う行為は、「独りを望みつつ、独りでないことの確認」をする行為だとする。
これは「どうせ誰とも一身同体ではない諦めと、喜び」なのだ。
この説明は、口唇期の影響ではないとすれば、あまりに類似だ。
だからまったくないとは言わないが、香りを伴うものは、もっと原始的なものである場合もあるんじゃないかなぁ。
関係ないが、面白いことに、女性の肛門には、私もチビも興味がない。
などと、ワケノワカランコトを並べると、変に納得して、「あたしカッコいい」と思えるから不思議だ。
人間は、やはり「しかるべき時期」に「しかるべき事」をしなければならないのだろうね。
インドでは子供の教育でも生まれて何ヶ月でこれをして、何ヶ月の時にあれをして、7才で勉強を始めて・・等々と儀式や行事が決まっているんですと。
ああ、うちの旦那様は弱小動物でないことが判明しました(笑)
ぜひKINACO党に入れてください♥
>自分が満足出来ていない人間は、
>人への満足に感心が薄いのだ。
ウッ! ギクッ! ドキッ! 全く、ワテには当たりまくってるわ。 母親からも捨てられて、育ったワテですわ。
浮気?? そんなもん、「本気でやってないから、安心しな。」って、女房に言ってたワテ、・・・・・・・数知れずですわ。
もう、なんと言うか女性の乳房、乳首には非常な枯渇感を抱えたままで成人しましたわ。
だから、、すぐに吸い付く。(プッ)
それもゴクゴク飲みたいという理由だったらしい・・・
いろいろ問題のある、お嬢様母wではあるけど
こちらから、彼女に求めるものは特にないので
満たされた育ち方をしたのだろうと感謝してます。
家の息子達は完全母乳です。
次男には飽きるまで飲ませたけど
長男は、次男が胎内で不安定だったので
ちょうど1歳で断乳しました。
それを決めた朝、お布団の中で「ごめんね、これが最後なの」と言いながら
ゆっくり飲ませていたら、飲み終わった後、私の顔をジッと見て
それまでは、オッパイ大好きで要求しまくっていたのに
ピタリと忘れたように欲しがらなくなりました。
理解してくれたのでしょうが、小さいのに我慢してしまったことが
何か彼の心に影響を与えていないか、今でも心配です。
でも、毛布も、おしゃぶりも、必要じゃない子だったようです。
自分に欠損があると思うのは、そこではない別の場所です。
うん・・・・自分のせいじゃないのに取り戻せないモノって、
イヤだなぁ・・・・。
あれ?タバコも関係あったりするの?
あたしもみるきーはままのあじ〜が大好きですっ!
足りない何かを埋めようとする作業をするんだと思うの。
だから私は「落ち着く為に何か口に入れておく」のね。
もし入れてなければ、落ち着きがない子だったろうと思います。
2歳であろうと、その子が「満足していない」間は、きっと与えるべきなのかもしれない。
じぶんで必ず「もういいや」が来るんだと思う。
男の子は、ときに将来のお嫁さんの為に、それが必要なのかもなぁ。。。ってこの頃思う。
男性性は、本来「与える愛」のはずだっと思うんだ。
母は子に無償の愛を注ぐけど、男性は「愛情を注ぐ相手」を探して
探し当てた時に、与えて与えて与え倒すのかと。
与えられたものをそうやって返す動物かと、理解してるの。
だから「母が満足いくまで与えた記憶」が必要なんだなぁ。。。って。
ライナスだったか覚えてない。。。
むちゃくちゃ落ち着きのない子ではありましたが。。。
チョコより飴派ではありましたが。。。どきどき。
そうそう不二家のミルキーが一番好きです。(関係ない?)
ちなみにうちの子は二歳まで母乳ですが、いまだに欲しがりますTT
でないっつーの。わかってて、くるんですよね。
甘えん坊さんなだけならいいけど、ねTT
思慕という形に出来るのは、「歯が生えるまでおっぱいにかじり付いてた子」かと(笑
穏やかな愛情を育てられるのは、やっぱり口唇期の満足度なんだと思います。
この話を思い出したのが、
朱華サンの「濡れ煎餅」のコメントを見てというところが、
実に遺憾と言えば遺憾ですが。。。
スロウガラスさんは、穏やかな情熱家でいらっしゃいます。
ただ、これは私の憶測でもの凄く失礼なのですが、
多分私の中でスロウガラスさんの「父性」との戦い、エディプス期の越え方が見えてこないのです。
見えて来ないのが、何らかの答えの気がしています。
それがアーティスティックなものなのだと思えています。
今更ながら、フロイトはスゴいと思う次第。
ユングの「経験値」からくる理論も納得はできるけど、やっぱりフロイトだ。
あ〜。。。アタシは、うん、タオルだったなぁ。
チビぃ妹は、ガビガビになでなった枕。。。コレがないとダメだった。
なにかを埋めようとしてく作業だったんだな。。。
あとね、面白い事がある。
私とチビはトイレットトレーニングはウマくいったと言うけれど、
我慢の限界まで行って、走ってギリギリにトイレに行く。
失敗と紙一重だ。
たぶんこれは、段階を踏まずにトイレットトレーニングが単独でなされたから、
「前段階の限界」を知らないままだったからではないだろうかと仮定する。
何かにつけて、自分の肉体的な限界を、測る事に不得手なのだ。
うん、アタシは男性に対してそう認識してる。
あれやコレや与えられた子は、「もっといいものが在るんじゃないのか」と
自分のチョイスに満足出来ない傾向があるのではないのか。
狼の様に、生物的に強い種は、一人のメスを愛する。
弱くて数で勝負の種は、オカマイ無しに種を振りまく。
男性で「種の確保」の為にあっちこっちに行くと「浮気のいいわけ」にする人がいるけど
精神的に「弱小動物」の傾向にある男性が、強さの誇示を「種の振りまき」にすり替えてる
その姿なのではないか。。。そう感じるのだ。
真に「強い」男性は、選んだ相手のみで、そのチョイスをうけた女性は、その人以外を受け入れるのを大きく拒んで、その種の強さを後世に継承しようと勤めるのじゃないだろうか。。。
ねぇ、政党を立ち上げようか!
なんの政策もないけど、なんか人を納得させる「御託」だけは並べられそうだ。
乳首をかじってしまったようで
赤チンを塗った、真っ赤な乳首が脳裏に焼き付いて・・・
って、歯がはえるまで母乳でした。(+_+)
フロイトについては色々考えるんだけど
いつも誰かに 「性のおばけ論」 をブチあてられて
それはちがう! と言い切るものの、うまく説明ができなくて
面倒になって、中途半端なままだった。
だから、これを読んで、なるほどー、と感心しまくってるw
アタシは母乳と粉ミルクだったらしい。
そんなアタシは 『半ライナス』 だったよ。
指をしゃぶることはないんだけど、毛布が必要な子だった。
妹は粉ミルクベイビーだったんだけど 『全ライナス』 だった。
指のおしゃぶりも毛布も全く辞められなくて、両親は好きなだけしゃぶれ! とほっておいた。
多分、中学ぐらいまでやってたような気がするw
不思議なのは妹は全部をピタリと辞められたのに、アタシは今でも毛布は好きだったりするw
必要じゃあないんだけど、でも、あった方が安心する。
言われてみれば、旦那は母乳ONLYだったらしい。
アタシをONLYと思って、大事にし続けてくれるかな。
アタシもそうありたい。
ところで、KINAちゃんと姪っ子ちゃんの 「肛門」 に関するコメントに大うけしたよw
2人して、同じ事を考えてるってのが素晴らしいw
んでもって、それを思わず言っちゃうところもGOOD♪
チュッパチャップス好きだけど、アメリカじゃあ手に入らないので
ネットで箱ごと買おうかと思ってる。 ・・・一年分だそうだwww
ぼかぁ、思想家になろうかな!
じつにこの話は納得出来るだろ?
2号ちゃんは、家族の幸せを一番に考え、ねぇちゃんに時々その想いを裏切られながら
(長女はまったくその事に気が付かない)それでもやっぱり家族の幸せを願う子になるのだ。
なのに、とてもお金にはしっかりしていて、「家の中で一番お金持ちはこの子じゃないだろうか」とみんなが認める所に成るのだ。
相方君は3歳近くまでおっぱいだったそうな。
私は可愛そうな事に母のおっぱいが出なくて3ヶ月ほどで断念。
昔は今みたいに産休も長くなかったしね。
書いてあることそのまんまであります…。
2号が心配…身体ダメダメで3ヶ月くらいしかおっぱい飲んでないのよね。