Nicotto Town



安全対策 ハインリヒ(ハインリッヒ)の法則

「違反はみんなですれば見直しの対象」と

話して下さった自衛隊退職者の御仁と話す。

安全対策に関して

「安全対策は、不安全要素の除去の繰り返しと積み重ね」
とおっしゃる。
「想像力の積み重ね、想定するチカラ」

100%の安全は得られなくても、98%の安全が得られる。

本当のアクシデントなんか、全体の2%なのだ。
そうだな、自衛隊が事故をするということはあまり聞かない。

「ハインリヒの法則」がある。

例えばアタシが1つの重大事故を起こす背景には、
300余りの『ヒヤリハット』。。
ヒヤッとしたハッとしたそういう出来事の存在があって、
29件の軽微な災害事故の存在がある。

また、不安全行動は、不安全状態の9倍に存在し、
98%不安全行動による。

さすればだよ、前出の300件のヒヤリハットはほとんど人災で、
その延長線上にある軽微な29件はもとより、1件の大事故。
これも、人災である可能性が高い。

予測不能な事故ではないのだ。

天災においても、二次災害で命を落とす場合が、圧倒的に多い。
これは、この不安全要素の想定と、除去を怠っていた為だ。

と考える。

ザックリした説明に成るのだけれど、
これは、肉体的な事故や災害のみならず
経済の動向や、そういった危険度にも当てはめれる。

大変な出来事は、実際、人災なんだわ。

私は、常々「奇跡なんか無い」という。
「奇跡を望まない」ともいう。

事実は必ず必然で、何かしらの要素の果てにある。
その可能性の%を想定する行為、これが大事だ。

成功も失敗も、「ドウショウもないアクシデント(成功なら奇跡か)」
の果てにあるものではない。


もう1つ付け加える。

市で「安全対策」についてらっしゃる自衛隊退職者からの話。

災害の三次災害。
保険の問題と、遺産相続の問題。

殺到する保険の支払い業務と、遺産相続手続き。

ここで、世の中はパニックに陥る。
対応が仕切れず、パンクするのだ。

三次災害は、これだという。

日本において、災害時の保険が速やかになされた経験を持つのは
第一生命と簡保だったろうと記憶する。
東京大震災の経験が、第一生命のスタンスを築き、
阪神大震災、そして新潟の惨事が確固たるものにした。

他の保険会社の対応は、目に余った。

足りなくなるのは、弁護士と司法書士、行政書士だ。
余ってるように見えるでしょ?

でも、東京にイッパツ惨事が来れば、
もう、国内大パニックだよ、足りないね、それらの先生が。

普段からシュミレーションしておかねば。
なにかことが起きてから、保険証券どこ?
え、弁護士の先生、知ってる人いる?
あーーーーーーっっっ!

なぁんてやってたら、そりゃもう、どうしょうもない。

んでもって、まぁ、この話の着地点は?というと、
私が巻き起こす日々の危機数々は、
実際の所、「自分の手放しの迂闊さ」以外何ものでもなく、

いまこうして生きてるのは、
その「数々の災害」に関して、絆創膏でなんとかしてるという事だ。


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2010/04/26 23:18
>らてぃあさん
そうそう。。。私もね、この三次はわかんなかったの。
まったく想定してなかった。

ああ、私もそれは言えてるわ。。。
まず火元にならないとかねぇ。。。
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2010/04/26 22:01
そうですかー。2次までは予測するけど3次も怖いですね~。
ああ、でも私も自分が1次を引き起こす可能性に気をつけなきゃ。
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2010/04/25 15:03
>あやのすけくん
そうそう、わたしもね、初めて聞いた時、シルクハットから鳩出たよ、頭の中で。
とざいとーーーざい、っていいながら、花吹雪とともに出さなきゃいかん、ハト。。。

うん、そうなんだよ。
想像力と、妄想力(爆
これが欠如して来てるから、人災の大事故も起きる環境だね、今は。
起こす側も、必要なモノ、出合う側も必要な物。
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2010/04/25 12:51
ヒヤリハットを探しに、帽子屋さんに行きそうになった( ̄▽ ̄)
(シルクハット的なものを想像)
想像力妄想力が豊かだと、シュミレーションに役立つかな!
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2010/04/25 03:24
>高生産。。。ああ、ちがったコウセイさん
なにかをお勉強なさってるんですね、すごいすごい!
そうか完逹なさって!

うんうん、応援するですだ、もちろんですだ。
精一杯精一杯!
頭が動く期間なんて、早々長くはないのだ。。。
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2010/04/24 15:46
ハインリッヒ久しぶりだ~
衛生管理者試験で出てたな~
最近勉強してないな~
やんないと~
応援してね~
これからもよろしくね~☆

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2010/04/24 09:23
>みだめさん
大丈夫、アナタもアタシも、「あれ?あれあれ?」ってなるのだ、どうせ。。。
やってもやっても「あれ?あれあれ?」なのだよ。。。

第一生命がね、震災の時にね、「証券が無くても見切りで支払い」ってのをやったんだ。
保険料は、2ヶ月で失効してしまうけど、それも申請でさっさと延ばした。
その処置が無かったとこの契約者は、ほんとうに大変なことになっていたと思う。

私が外資系に入っても、第一生命をヤメる気がないのは、そういう事なんだよなぁ。
お高いんだけどね。
このお高ささが、相互にそういう件も助けてるかなぁと思うのだ。
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2010/04/24 09:19
>タキサン
明らかな医療ミスってのは許せないけれど、そういうのってのはほんとにあるよね。
セカンドオピニオンだっけ?
あれは「自分の身体は自分の物」とおもえば、やっぱやってみるべきモノだなあと思うよ。

覚悟する時間、これってね、頂けるもんなら頂きたい。。
それを「よかった」とは言えないけど、でもね、うん、欲しかったなぁ。
朝起きて来ない。。。これじゃぁ実になんだかなぁ〜なのだ。

なんかそうやって思い遣ってくれる赤の他人さんの気持ちって
心に残るよね。。。
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2010/04/24 07:11
身近な準備ぐらいはするかもしれないけど、(まだしてないけど)
そこまでは考えてなかったなあ。
本当に必要な時に必要なものがないと困るなあ。。。
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2010/04/24 02:38
私の父親がガンで亡くなったのが21歳。
まぁ、その前に闘病生活ってのが11ヶ月有ったんだわ。
一応末期で余命3ヶ月なんて宣告されてたけどね。
うちは築地に有る国立ガンセンターに入院してたから多少治療の仕方が違ったのかもしれんけど。
本当は手術って話しが出てたんだけど他の場所へ転移してたのをたまたま母親が見付けてね。
多分、見付けてなければもっと早くに亡くなってたとは思います。

変な話だけどいくら技術や医学が進歩しても最終的に確認するのは人間なのよね。
ガンセンターだからそれなりの設備も医術もあったろうけどガンの転移見落とした。
そのまま手術したら空気に触れたがん細胞が活性化して寿命を縮める事になってたと
後日医師から謝罪されたけどね。
これ1つ取っても解るけど「プロだから完璧」なんて有り得ない話しなんですよね。
ま、素人でも発見出来た大きさの出来物を何で見落とすの?って意見も有ると思うけどね・・・・・・・・・・

結局父親死んで葬儀やら相続はしたけれど何だか「バタバタ」で終わってた。
何だろな、11ヶ月って準備期間有ったから突然死よりも気持ち的に楽だったかも。
最も前日にアイス食べて話しもしてたのにいきなり自宅に電話来て「危篤」言われたけど
電話中に心臓自体は止って電気ショックとか蘇生措置始めてた。
だから、私は父親の死に目には間に合わんかったのよ。
電話来た時点でその状況だから「ワープ」とか「ドコデモドア」無いと間に合わない。
首都高の羽田から銀座までは飛ばしても15分は掛かるからね。
しかも当時は汐留付近は必ず渋滞で時間が掛かる。
でも、その時は不思議な事に車が殆ど居なくて2~3台走ってる程度だったんよね。
初老のタクシーの運ちゃんも長年タクシーやってるけど初めてだなんて言う位だからね。
個人タクシーだったからかもしれないけど「料金要らないからさっさと病室行け」って追い出された(苦笑
変な意味「人情味が有る時代」だったかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通は時間が長く感じるって言うけど時間短く感じたから本気で飛ばしてくれたのかな?
当時の私では風景の流れである程度スピード解るってレベルでは無かったから
実際の所は解りませんけどね・・・・・・・・・・・・・

今?
そりゃ自分の運転ならメーター見ないで100キロ固定とか普通に出来るっす(オイ
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2010/04/24 00:19
>リトルリンダさん
でしょでしょ?
あたしもね、実にびっくりだったのだ。
入っていても、直ぐに対応されない可能性が高いのだ。。。
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2010/04/24 00:04
3次災害のことまでは気がつかなかった。。。
目からうろこです。
保険入ってるから大丈夫ってわけじゃないんだなぁ。。。
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2010/04/23 23:37
>たきさん
そそ、安全性を高める事イコール、危険度を除去する作業、ってこれだよね。
100%なんて有り得ない、それを言ってしまうと、多分嘘つきだものね。

ああ、アタシも20代に2回民事があったなぁ。。。
痩せたよ、気力はあったけど、痩せた。激やせってヤツだ。
しんどいね、気力を維持する事がしんどい。。。

そりゃ、勝つよ。。。勝つけどね、しんどいもんだよ。
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2010/04/23 23:35
>かりネコさん
あ〜〜〜〜。。。アタシが世の中でもっとも苦手なのは、
記憶力が良い人なのだ。。。アナタよく覚えてるわねぇ。。。(爆

うん、しかし、その程度なら生命に危険は無いっっっ!大丈夫だ。

ヒヤリハットなんか、多分人の10倍はあるぞ、10倍は!
毎日がデンジャラスだ、危険度満点で、そうだな。。。アドベンチャーだ。。。
たのしいぞぉ〜、君も手放しで生きて行こうじゃぁないか!

たださ、経済の場合はそこまでの情報ってのが手に入らないじゃん。
だから、「わぁ。。。なにがなんやらわからんうちに、やられちまいましたぁ。。。」
となるんだと思う。。。実に風の前の塵に同じ。。。ってヤツだ。
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2010/04/23 23:30
>YUさん
100%だと断言した時点で、それは「嘘」なんだぁ。
100%ってのは、有り得ないんだ。
だから、どんなに近づけても、98%が上限。

ただね、おもうの。

イッパツ災害が訪れて、まず、一時災害で身もココロも消耗し、二次災害でさらに危険に晒され、
そして、「生きていたね」と安堵するのもつかの間、こんどはこの三次災害。。。
このときの、「ああ、また更に。。。」と愕然とする被災者の「愕然」を想像するとね、
なんか居たたまれない感じになる。。。
だからね、出来る限りのストレッチャーというのは、
事前に取り除いておくべきかなぁと思うんよ。

家族が死んだ時にね、「あれやこれや」ほんと沢山たくさんで、
私は爺が死んだ時にって経験が少し私を助けてくれて、パニックにはならなかったんだけど、
なんていうのかなぁ。。。突然死だったもんだから、なんかね、手順が大変だった。
死んだ→死んだ事の手続き→葬式その他諸々→保険→残された家族のケア
悲しいってのが、ほんとどっかにぶっ飛んだ。。。
なんか災害の話ではないけど、最後に「家族のココロが崩れて行く様」ってのが三次災害だった。
予想だにしないことが起こった。

でも、本当は、予測出来る事で、私がもっともっと早めに心が舞えておけばよかったんだよ。
もっともっと普段から、シュミレーションしていれば、
もっと家族を振り返ってあげる事が出来てたはずなんだ、他の手順に振り回される事なく。。。
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2010/04/23 23:15
>シンクさん
そうなんだよなぁ〜
なんかさ、年収がそうそう増えるわけでもないのに、
なんだ10年更新は、こんなに巨額になるのかよっっっ!
って、これ戦いだよ、保険料との戦いっ!

1割ね、うん、抑えたいですだ。。。
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2010/04/23 23:13
>スロウガラスさん
ああ。。。スロウガラスさんの人と也を想像しますに、
それは本当にお気の毒です。。。
争いごとがむいている人、むいていない人というのが、世の中ある気がします。
私は、むいています。。。俄然尻カラゲて走って行くタイプです。
争いごとが、面白くってたまらなかったりもします。。。それに強いタイプなんです。

きっとスロウガラスさんは「強い意志で戦い抜いた」と思いますが、消耗なさった事でしょう。。。
なんとも。。。なんだろう。。なんて言えばいいんだろう。。。
スロウガラスさんには、かわいそすぎです。。。って、選びに選んでこの表現かいっ!アタシ!

はい、教えて下さい。
そのうちを待っています。
釈然としないものも、覚え書いていくと、昇華するときも、あるかもしれません。
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2010/04/23 23:07
>わったくん
大人向けだから、理解出来なくって当たり前です、大丈夫。
大丈夫ですが、きみぃ、日本人です。。。

せめて「国語3」までは持って行きましょうっ!

先生、悲し過ぎますっ!
って、先生じゃないですけど。。。www

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2010/04/23 23:05
>西の魔女サマ
ええ、
「思い出せ自分、大丈夫だ、君は自分が思ってるより馬鹿だけど、自分で卑下する程バカじゃない」
と言い聞かせて、なんとかしました。

アナログに、いろんなモノを入れ込んでなんとかしました。。。

ざっと、そうですね、かなりの日数かかりました。
本当は嘘です、自力では何とも成りませんでした。。。

「そういえば、自分で自分にメールを出していたはず、こういう日の為に、IDとPWのメールを!」
それを思い出しただけの話です。。。
「絶対にヘマをやらかす!」
と想定していたのですね、過去の私が。。。エラいもんです。
完璧と言わずして、なんと言いましょう。。。
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2010/04/23 23:01
>タキサン
電車の運転手にしても、なんにしても、人の命に見えてないのか、と不思議に思う。
いま走らせてるものは、人の命なんだけどなぁ。。。。

でも、おもしろいもんで、管制官がモニターで覗くあの点が、人の命に見えたら
もう、管制官が出来ないとも聞いた。。。
きっと、人の持てるストレスの限界を超えてる仕事なんだなぁ。。。

そうね、アナタの言う通りよ。
なんでも自己責任の範疇を、人にかぶせてはいけないわ。

それが、権利意識であり、また防衛することであり、人の命を犯さない事でもあるわね。
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2010/04/23 22:57
>黒猫手毬さん
1%の希望の底上げが、反対に危険度の除去なんだと思う。

奇跡を信じないと私は言うけれど、「確信」に近づける為には、
奇跡を信じないほうが「確信」に近くなると思ってるからかもしれません。

この「1%の希望的観測は排除する」ってのは、博徒の考え方です。
「もしかすると、自力上がりがあるかもしれない。もしかすると役萬狙えるかもしれない」
これは確信でない限り「絶対にない」とおもって希望をさっさと捨てないと、
読みが狂うんです。
奇跡に見えるものでも、必ず想定内なんです。

でも、八方手を尽くしたモノに対しては、希望を捨てません。
手術室の前で待つ、このときは1%にでも掛けます。

なんか話がそれましたが、
希望のコビトが居なければ、人間は死にます。
でも、根拠無き妄想に捕われると、人間死にます。
希望と妄想と可能性、これって難しいですねぇ。。。
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2010/04/23 22:49
>ぶっちょ
し過ぎてし過ぎる事は無いよ、なにしろチビぃ人達が居る家だもの。
私のチビが本当にチビだった頃から、「もしもこういうことが起きたら」って端を
沢山沢山したんだ。
それがやっぱり地震の時に生かされた。
ただし、母がいまいちの人間だったので、どでかいテーブルの下が荷物置き場になってて、
彼女達は、「頭隠して尻隠さず」状態よ。
んでもって、オシリに本が降ってきた!と、ぶぅぶぅ言っていた。。。

んだ、こんど絆創膏お願いだ。

あした、やっとこさっとこ、事務所に帰れるだろう。。。
長かったわぁ。。。楽しみにしてるんだ。
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2010/04/23 22:11
多分、100%って考えるから際限が無くなるのだと私は思います。
世の中に100%完璧なんて物は存在しませんからね。

まぁ、1%でも生き残る確率を増やす為と考えれば少しは楽になると思いますよ?
0%より1%の方がハッキリ言って上ですからね(苦笑

我々が教わった安全対策も「100%安全ではなく、1%でも安全性を増やす」事に重きを置いてました。

民事訴訟はハッキリ言って時間が掛かります。
私も26歳の時には2度の最高裁まで行った訴訟の経験が有りますからね。
片方なんか何十年も君臨した区長が引退に追い込まれる事態まで発展と言う(--;
その時、テレビの裁判シーンがいい加減だと私は知りました。
高裁や最高裁で証言台で話すって普通はしないんですよね。
まぁ、刑事訴訟はわからんけど(苦笑
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2010/04/23 22:01
車の中の腐った卵も、 腐った牛乳も、 あれもこれもww ヒヤリハッとは今までどれだけあっかのかーー♥
すべては姐さんの手放しの迂闊さだということが・・・!
・・・・いや、 こけはハインリヒの法則でなくても  誰でも気付くかっ(爆)

経済の動向も人災・・・なんだろな☆  素人は予測できないけど・・・☆
ああ、あらかじめ予測したいわ・・・>< イタタタタ




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2010/04/23 20:31
ハインリヒの法則って、こういう内容だったんですねー♪
お恥ずかしながら、初めてしりました♪
解説、ありがとうございますm(_ _)m

イワンとする・・・もとい、言わんとすることは分かりますが、どの位想像力を働かせて、
どの位想定する力をつければ100%、災害に合わずに済むのかと考えると、とても
際限が付かなくなりますねーwww
究極の選択としては、人という存在であることを諦めることになってしまうとかwww^^;
実際、そうもいかないし・・・・・ねぇw

東京にイッパツ惨事が起きれば、自分自身、五体満足で行動できるとは限らないし、
弁護士に連絡する前に、むしろ、どうやって生きようかって、その場で考えるんでしょうねー♪

きっと自分は頭が悪いので、先先の対応は出来ないかも知れませんが、それでも満足した
人生を送るんだろうと自分では思ってますwwww^^
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2010/04/23 20:29
僕の話の着地点は,保険費用を月収の1割に押さえ込むのはなんて難しいんだろう!ということです。
それ以上は過剰保険なり~~
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2010/04/23 18:52
弁護士に相談回数は10回ぐらい。
その中で、依頼した案件は3回。
そして民事裁判は2回。

7〜8年前に一部上場の建設会社と2年間争う事に・・・
最終的に相手が裁判所の和解に応じて
私(原告)の実質、勝訴でした。
でも、費やした時間を思うと報われない。

いつか顛末をブログに書きます。
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2010/04/23 18:10
難しいwww


わったはバカですからww 理解する能力が。。。

国語。。。2
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2010/04/23 16:44
別宅のID失くすほどの迂闊さだもんねぇ・・・
いやいや、失くさないための安全策で、穴掘って埋めてた?w

佐々淳行氏の「危機管理のノウハウ」が流行ったことがあったけど
あれは、各界のリーダーを対象にした内容だったもんねぇ・・・
もちろん、一般的な危機管理にも通じるけどね。

子供を2人育て、家庭を守りなが、およそ運だけで生きてきた自分に
驚きを感じています。
どこかで守ってくれた何者かにも感謝ね^^

安全対策らしい安全対策皆無の迂闊さで、よく今日まで無事だったわw

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2010/04/23 15:45
私なんかも去年1年で4万7千キロ超えて前の2台の車の走行距離も両方10万キロ越えた上に
仕事で毎日トラック転がして修理行ってたけど無事故なのよね。
多分トータルの走行距離は40万キロは軽く越えてると思います。

ちなみに我が家の車庫は最狭部分で両サイド5センチ程度の隙間しかないけどぶつけたり
擦った事も現状無いですわ。今の車納車された時にディーラーが心配になったらしくて見に来たけど(苦笑
まぁ、片側1センチ程度(両サイド2センチ)増えた位なら大した影響は無いのだけどね。

今、大手企業で自分の会社で「補修部門」とかの修理屋さんや「機械加工部門」持ってる会社ってハッキリ言って
少ないですよ。

殆どの場合は「子会社化」して自前の部隊持ってないんですよね。

補修とか保全部門って何も無ければ「金食い虫」と言われるんですよね。
利益最優先で考えると「故障した時だけ居れば良い」部門扱い。

これって大企業本体は責任を持たないで問題起きたら子会社に全責任押し付ける為もあるんですよ。
まぁ、私も元大手鉄鋼メーカーの補修部門の人間なので名前は大企業でも実際に修理や対応するのは
子会社が多いなんてのは実体験で知ってるんです。
確かに黒猫手毬さんが言う様に私は「大手企業を信用してない人間」かもしれませんね。

福知山線・・・・・・・・まぁ、私は旧国鉄の某路線の運転手や車掌に知り合いが居て内情聞かされてたからねぇ・・・・
停車駅でオーバーランする場合は「居眠り」とか「意識が飛んだ」が結構な割合占めるそうです。
残りは新人さんらしい。話してくれた人は既に定年だからこれ書いても迷惑にはならんと思う。
でも、これが現実だそうな。あの事故も「スピード競争」みたいな変な所が有るのよね。
他社の路線より何分速く到着しますなんて看板出てたらしいし。
1秒の遅れでも文句言う客にも問題は有ると思うけどね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何だろ、余裕持って行動してない証拠でしかない気がします。

1分とかの遅れって自分が1本早い電車で出れば解決する問題。
それを怠って遅れて文句言うのは自分で責任取るって思考が無い証なんですよね。
先日の火山噴火で飛行機飛ばないなんてのは天災でさすがに想定外だと思うけど。




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2010/04/23 14:57
あと2日後、25日は前代未聞の福知山線事故からちょど5年にあたります。
人災そのものだ。ごく普通に安全が確保されていると信じて疑わなかった通勤電車で起こった。

阪神大震災もあった。
福知山線も近い。すべてわたし自身に降りかかっても不思議ではなかった。
不運としか呼びようのない災害に見舞われた人は、友人の知人であったり、親戚であったりと
辿っていけば体温が感じられる距離。

公共の社会的立場にある企業が、安全対策を怠った為に起きた最悪のケース。
保障対応も胸糞悪くなる在り方で、もし、自分が、家族が巻き込まれたらという想像力欠如に泣けてくる。

母も交通事故に遭った。最悪、寝たきりか車椅子と想定された。
保険会社は「お気の毒です。すべておまかせを。さぁ、印鑑をついて」とすり寄って来る。
大企業に勤めていた者は大企業を信用しないのです。

いつも最悪を想像する。
それでもやるか?と自分に訊く。なんで被害者ばかりが泣くんだよ。加害者ばかりが守られるのさ!
頭にくる! 最悪な結果に終わっても。エエ、やる!
そっからは四面楚歌やら、いろいろあった。毒を食らわば皿までだ。を経験して吐きそうになった。

それで最悪に終わるってことも、あるのだと思う。
でも、奇跡を起こす力も増す。時間がかかってもね。
わたしの場合は起こった。周囲が驚いた。

最悪が起こった時、悲劇は一度でもたくさんだが、二度来る。
やるだけのことはやろう。と立ちあがれるか。
そこが先を決めるのかもしれない。

長い暗闇を走りだす時、ささやか希望を捨てないで欲しい。

福知山線の事故で夫を亡くされ、支えてくれた母も脳腫瘍で亡くされ
深い孤独に、真夜中、事故現場に行って泣いたという女性がおられる。

彼女の行く末に、小さな希望が、ひっそりと落ちているように願わずにはいられない。

悲劇は起こる。
その時、どう立ち向かえるのか、やっぱり甘くない。

パンドラの箱に最後まで残っていた希望。
キレイごとではない、希望を、胸の奥から手放さずに生きたいものだと
まじめに考えてしまうのです。。
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2010/04/23 13:44
しょうがないなぁ~今度は絆創膏送るよwwwでっかいやつ。
↓チラッと読んだけど私も車間距離は空けるね~けっこう。
ちなみに我が家と実家の家具は全部壁に打ち付けてあるよ♪
ここまでする~??なんて笑う友達もいるけど
地震が来て食器棚やテレビの下敷きになるなんてまっぴらゴメン。
ましてちっこいのもいるしね。

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2010/04/23 12:11
>モウモウさん
うひひ
私ね、ゴールドではないのだけど、自分の過失の事故歴が無いのだ。
これだけ車に毎日乗っていて、これだけ迂闊な人間ならば、あってシカルベシなのだがない。
なぜか
それは、おっしゃる通りなのだ。

「かも知れない」は「有り得る」いや「絶対にある」と思っているから。

車間距離を広い道で開けるのは、なにがあるかわからなくて、
それに自分が対処出来るだけの車間距離をあけるのだ。
入られたってかまわないのだ。
狭い道で車間距離を開けないのは、人が出て来ないように。

そういう事の積み重ねが、多分その「事故歴」の無さだと思う。

モウモウさんはきっと、私の何倍も想定出来る人なのだと思う。
んでもって、車間距離は私の何分の一も短くて対応出来る人だろう。

んでこの話の着地点は、
「モウモウさんよりは小粒だけど、私だってスゴいのよ♪」
という『自分褒め』だ。

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2010/04/23 12:05
>タキサン
なんでも経験値なので、裁判だっていい経験です。

そうなのよね。
最悪を考えるのが大事。
最悪以上の最悪、これが理路整然としてれば、その理路整然度で危険度はアップして行く。
認識するさせるってのが、ほんと大事だと思う。

いいアクシデントは期待しない。
悪い事は、常に想定する。
このことが、「巧く回すコツ」だと思ってる。

たきさん、もっとアナタを理解する人は居るはずだ。
なぜその場所に行こうとしない?
いいところは沢山あると思う、アナタは。
だけど、そのイヤな経験で、どんどん自分をネジ曲がらせてる。
ネジ曲がらすであろう危険度の高い所に、自分を置かない事も
自分を守る事だと思う。

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2010/04/23 11:55
>おおくまねこさん
弁護士ね。
お金を発生させてる安心感に対して、私は月々お金を発生させています。
「クライアント」に忠実でなくてはならない、不利益を与えてはならない
その使命感で世の中は動かねばなりません。
金額の多さから最優先するはずですから、今のアタシの出来る範囲を、顧問料として払っています。
「支払い」が「私」を守る。

人情なんか「イベント性」が高いもので、自分で望むもんでもない。

自己査定では珍しく10ゼロが出るの事故だもんね、追突は。
ただし、「それがあり得る」と意識があると無しとでは、
怪我の度合いが違うってのはある、という事が言いたかったんだろうか(笑

私もこの三次災害に対しては、「おお!」と感心した。

山の人間が一番心配してるのは、
街の有事に際して、狂った街の人間が、山に襲いに来ること。
これね、有り得ない話じゃないんだ。
街は「生産出来ない人間の集団」
山は「生産する人間」なんだ。

私がまず今年、米のアナウンスをしたのは、そういうこと。
まだHPを立てたりしてトラフィックがあるわけじゃあない。
その時に、なにかあった時の最優先の人を、私が認識する作業だった。
食を扱うであろう使命感かなぁ。
私には田舎が無かった。
だから学生時代に、考えた事は、
「食料が無くなったとき、戦後のどさくさのような。さてどうするか。」
だったんだわ。
とにかく農家の息子と友達になろう!
そうすれば、私は一家を守れるだろう。
随分若いのに打算的だけど、
ちゃんと「私には田舎が無い。なんかあった時に助けてくれるか?ウチは6人家族だ」
って話をしたんだ。
「ガッテンだ」と言ってくれたよ。

母の一家は、悲しい思いを戦後したんだ。没落貴族だから。
ステキなひな人形や砂糖や紅茶は持っていても、食べ物は生めない。
父の家は商売人だから、「なんとかする」ことを知っていた。
この違いは大きい。

外米ばかりで悲しかった一年があったじゃない?
あの時に「こんなの食べれない。。。」って母が泣くから
ワタシャ、も〜、「担ぎ屋さん」になったよ〜(爆

「きゃ〜、きなちゃん(こういうときはチャン付け)ありがとう!」
んでその後に「あなたって、生命力だけはあるわね。。。アタシの子じゃないみたい。。」
うへっ!

ということで、みんなの米はナントカしたいと思うわけだ、どんなときでも。

アバター
2010/04/23 11:50
ヒヤリハットは自動車の教習所とか警察の講習でよく聞かされるけど
ドライブしててヒヤっとすることってそんなにある?
オレは滅多にないのよ~
26年の運転歴で覚えてるのは数回。
ボールが飛んできたとか、オイルに乗ったとか、ギャップで飛んだとか。
安全講習で「こうゆうケースよくあるでしょ?」的に起こることって
回りを見て転がしてたら大抵は想像できちゃうんだよね。
ほら~やっぱりコイツ後ろ見てねーじゃんみたいな。
予想通りに危ない動きするヤツ見てイライラするわけだけど。

んでもって、まぁ、この話の着地点は?というと
自分でもよくわからないんだけども
何の根拠も無いんだけども
ある程度の危機管理能力があるんじゃないか?
と思っているのは傲りなのかと不安になることがあるという事だ。

ますますわからんwww
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2010/04/23 11:45
そうなのよね、良い事の確率が低い1%なんてのは本当に「奇跡」なのかも。
私らが導入教育で叩き込まれたのは「良い事を考えないで最悪の状況を考えよ」だったりします。

まぁ、自分では最悪と思ってもそれ以上に悪い方向に動くなんて事は結構ある話ですけどね。

おおくま ねこさんが書いてますけどタクシーの事故でその提案は私なら普通と思いました。
私なんかは運転する事が多いので「後ろからの追突」や「横からの飛び出し」なんかは
結構気を付けてます。(現状ゴールド免許)

信号が変わりそうな時、停まるか停まらないか判断し通過する場合は後ろの車がは99%の割合で
赤信号でも平然と付いて来る状況。
しかも最近は車間距離も取らないから追突の危険は結構高いです。

確かに弁護士は不足してるのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・
私みたいに「弁護士に知り合いが居る」ってのは確かに余り聞かないですけど・・・・・・・・・・・・・
ま、余り裁判の実戦経験が有るってのも考え物だとは思います(苦笑

昔、吊り荷の下に入ろうとしたのが居て怒鳴りつけたら「こんな太いワイヤーだから切れる訳無い」なんて
逆ギレされたから上司の許可取って衝撃荷重加えて吊り荷の落下させて見せた事があるのよね。
まぁ、次の日に「死にたくない」って退職理由で辞めたけど・・・・・・・・・・・・・

追伸
俗に言う「飲む、打つ、買う」は全くやりません(苦笑
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2010/04/23 11:15
過去には製造業の会社に勤めていたので、自分たちは現場じゃなかったけど「ヒヤリハット」「KY活動」とかありました。懐かしいです。

でも、なんでも事故報告→反省→改善or安全提案をしなければならないのですが、ある時、設計者さんが移動中の“タクシー”が後ろから追突されて、むち打ちになった事故では「タクシーに乗っている時にも、常に周囲に気を配り、後ろから車が迫って来た時には、衝撃に備えることで、衝突時の負傷を防ぐ」って安全提案が出されました。
さすがにそれはみんな「……」となりましたが。

弁護士、日本では圧倒的に不足ですよね。
訴訟社会のアメリカ人に「友人知人に弁護士がいないなんてありえない!」と言われたことがあります。
でも、実際いないです。名刺も持ってないです。
実は、数年前にちょっとした車の対物事故で相手に思いっきりゴネられて、法外な金額の要求をされた上に「保険屋とは話したくない」という手段に出られたことがあります。(保険屋の初動ミスが誘発したと思うんだよね。何のために掛け金を支払っていると思ってるんだ!状態)
あの時は、本当に弁護士の知り合いが欲しかった~、と心底思いましたよ。
でもね、残念ながら今もまだいない。ついでにまだそんな失態を犯した保険屋と付き合ってるトホホな事実。

ああ、このあたりの危機管理からしてダメダメだ
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2010/04/23 11:09
>たきさん
それはおかしいね。
1%の可能性は、良い時には「1%の可能性がある」と言ってみるし
悪いほうであれば「無いに等しい」と言ってみる、これはアナタが言うようにおかしい。
反対なんだよ。
1%の良い方の確率ってのは、無いに等しいのよね。奇跡は起こらない。
でも1%の悪い確率は、絶大にあるのだ。

パチンコはしないでしょ?

パチンコにね、「何千分の一」っていうプレミア大当たりがある。
これってね、割と見るんだわ。
あるんだよ。
大当たりだって、一個の玉が399分の一で大当たりになる確率で動いている。
あるんだよ。1%なんて、もの凄くあり得るんだよ。
それをマノアタリにして遊んでる人間が多いのに、自分の身には置き換えられない。

荷物の下に入り込む迂闊さは、人に「殺人を犯さしてしまう迂闊さ」で、
その想像力が無い者は、どっか勝手に死んでくれだよね。
その下敷きにさせてしまう人の寝覚めの悪さを考えると、可哀想だ。
勝手に一人で死んで欲しい。
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2010/04/23 11:00
色々な人のブログ見て思ったのは「確立が低いから大丈夫」とか・・・・・・・・・・・
1%でも危険があれば危険って概念とか思考が無いみたい。
まぁ、本当なら何か法則が有るんだろうけど私は学無いから知らんのよね。

安全って物は与えられる物って考えてる人が結構多い現代だけど本当から言えば
安全は自分で作る物なんですよね。

私らの職種、機械工では「回転物には手を触れない」とか「稼動部分には手を入れない」
「吊り荷の下には入らない」なんてのもあるけど守らんど素人が現場にも増えてます。
上役に話し聞いたら「昔なら現場出さないけど人が足りない」だそうな・・・・・・・・・・・・・・・・
今の時代、変に言うと辞めるなら良い方で下手すれば傷害事件に発展する。
まぁ、その人は「甘ったれたのは排除」なんて昔気質の職人だから何人もブタ箱送りに(汗

私もね、不用意に吊り荷の下に入った人がワイヤー切れてプチったりとか高所作業で
目の前から人がいきなり消えるなんて経験は結構有るのよね・・・・・・・・・・・・・・
何だろな、断末魔って一生耳から消えないと私は思う。
私が今でも生きてるのは「運」が良いだけですよ。
後1歩前に出てたら1メートルの「バール」で「タキの串刺し」が出来上がりなんて何度も経験してるから(苦笑
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2010/04/23 10:45
>南の島のヒロさん
日本も、その類いの弱虫がどんどん増殖しています。
深く考える事も苦手になって来ています。
ですから、危険度は増しています。

どうせ同じく危険なら、南の島でらりらりら〜♪となってから、死にたいです。
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2010/04/23 10:42
>空豆さん
ちがう!空豆さん!
あたる確率の多き所に自らを持って行ってないという事です!

当たる売り場にいってですよ、黄色い財布を所持して、その中から札束をドーーーンと出す。
そして、メイクはもちろん大家政子ばりにどうぞ。
神棚に上げておいて下さいよ、その券は。
ひび、それの為だけに費やして下さい。
本を買って、ちゃんと勉強して下さい。確率はいと近づきます。

私は。。。。しません。。。ダルいですし、もう少し美しくありたいです。。。
あと5年経って50歳になったら、します。。。

白馬の王子様が来てないですとな!
白イヌに跨がったヘンなか人は玄関先にいたんじゃないですか?
それが実は白馬に乗った王子様だったのです、見落としてるだけです!
掴めば、「ああ、白馬の王子様だったんだ」と気が付くのです。
魔法で白イヌい跨がった不細工さんになってるだけです。

スイカは。。。。それでもやっぱり白イヌに跨がるしか足の長さが無い子で
いつ変身するのか、ずっと待っていますが、足が延びません。。。失敗です。
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2010/04/23 10:34
>タキさん
指さし確認は、もの凄く大切だよね。
私もするんだよ、ここ一番は。
人の生命にあまり関係ないときは、怠るけれど、その時には自分の迂闊さを知ってるから
そのようにする。
自衛隊はもちろんの事です。

若い頃に、コールタールを混ぜている所で、人が巻き込まれてしまったのを
見てしまいました。
今でも夢に出ます。

鉄工所であれば、尚のことでしょう、危険度は高い。

その危険意識の植え付けの教育というのは、本当は小さい頃から必要ですよね。
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2010/04/23 10:30
>バケツ君
その経験値から来る「勘」がね、どの経路を経て出て来るものなのか、
どうか理論建てて話してみる、その練習をしてみて下さい、脳内でかまわない。
そうすると、何かと役に立ちます。
ある考えを誰にでも納得させうるものに変換する作業です。

運の悪さにも、必ず「納得出来る後ろ盾」があります。
もし過去に運の悪さが露呈する出来事があったならなぜ自分に降り掛かったかの
原因追及をしてみて下さい。

自分を知る事は、相手を知る事です。
ココロの動き方は、実に対したさが無いのです、人間。
個人差が、というほど個性的ではありません。

面接で私が落ちた事が無いのは、相手がどう捉えるかの想定が巧いからです。
たぶん、言葉の選択を瞬時にしている。
率直である事、率直である為には言葉の選択が必要である事、この訓練です。

相手が「楽しかった」と思えれば、いつでもどんな話でも、9割は勝ったも同然です。

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2010/04/23 10:18
こんにちわ。

 イヤイヤ、中々のことやんかぁ。 ワテのこちら暮らしなんてのを、考えたらそれに加えて、文化の違いやらがあるし、些細なことで、違った反応をする人たちやし、そして気が小さい連中やからね。
 抜いたナイフを収められないって、のが危険を含んでる訳ですわ。
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2010/04/23 10:17
>さっとんさん
病院は、とくにこの教育がなされてるんでしょうね、うん、そうでしょう。
ついでに聞かせてもらった話が、
「自衛隊の看護婦は、決して白衣の天使ではない、白衣の戦士」って話でした。
戦ってるらしい。
さっとんさんを思い出しました。

そうそう、私もここ一番で一人だけ助かったりするのはその想像力なんだと思います。
ホームで決して最前列に並びません。
ヒドく押されても、ホームに絶対落ちない距離にいます。
そのかわり、普段の生活、
一人のとき特にですが、私は無警戒なので、いろいろ一人でヤラカします。。。
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2010/04/23 09:35
確かに。
宝くじは当たらないし。
白馬に乗った王子様も現れない。

迂闊に時間を浪費してはいけないという警告ですねっ!
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2010/04/23 09:12
まぁ、私は製鉄所勤務だったからミスは死だったからね。
自分で解ったつもりで作業すると自分だけ死ぬなら良いけど他人巻き込む大事故に。
「ヒヤリハット」と「類災検討」「かもしれない」「ホウレンソウ」その他色々。
死なない為とか人を殺さない為なんて教育のされ方してたよ。
だから、1%でも可能性があればそれを検討もするし追及もする。
製鉄所ラインの1分の故障停止での損失額って100万円とか平気で飛ぶし(苦笑
最近はこれが出来て無いから変な事故が多いのよね。
この前の東京の山手線が止って大混乱した事故だって室内用の部品を屋外で使って
それが劣化して壊れて配線がショートしたってのが原因。
施工業者の知識不足ってのも有るけどその後の点検業者の知識も不足してたし
点検してても発見できなかったのだから「点検業者の怠慢」ってのもある訳で。
恐らく、「指差し呼称」なんて恥ずかしいとか言う理由でやってないのでは?

この「指差し呼称」ってのも馬鹿に出来なくて結構確認作業や施工ミスの削減に有効。
多分、退職なさった自衛官の方もご存知で日々実践してると思いますよ。
機会があれば聞いてミソ。

ちなみに阪神大震災で他県の消防が救援向かって実際に消火活動しようとしたら
消火栓の口が違うので消火活動が出来なかったなんて珍事もあったよね。
まぁ、ホースの接続出来なければポンプ隊は川とか池から水吸い上げないと水が出せない訳で。
あの震災のお陰で色々全国共通のルール作りとか進んだみたいですよ。

ま、高速道路の手抜き工事とか廃材を柱に埋め込んで廃棄処理代浮かせてたなんてのも
全部発覚したけどね(苦笑

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2010/04/23 08:38
つまり、説得するためには数字が必要というお話? 違うか。
僕は、運が2割、勘が8割と思っています~w
「勘」は運とは違って、経験からくる予想だと思いますから
自分が上手くいかないのは自分の経験不足ですね。。。精進します。。
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2010/04/23 07:00
病院の院内事故対策で散々目にしたハインリッヒの法則。
シフトで交代する勤務なので、説明せずともわかるような工夫が至る所になされています。
起こりうるミスを想像する力は鍛えられますねぇ。日常生活でもついついその癖が出てしまいます。
(地下鉄待ちのホームで背後から突然刺されたらどうしましょ??)とかね♪
人間不信とまではいきませんが、危機管理は他の人よりも入念になった気がします。



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