六次の隔たり
- カテゴリ:日記
- 2010/04/24 15:09:39
Six Degrees of Separation、ってご存知でしょうか。
最近ちょっと有名だから耳にしたことある人も多いのではないかなー
GREEの社名の由来でもある、ってこないだテレビでもやってたしね。
詳しくはwikiでも読んでくだされ。
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A
これを最近ふと実感したんですよね~(・ω・)
というのも、ガーデニングが実装してから、お友だち以外の方のお庭にも、水やりのために
フラリと訪問することが増えたのですよ。
俗に「ランダム訪問」とかって言われるやつですね。
まぁ時間とやる気がある日に限られるんですけど(何せ普段から私はマメではないので)。
これをやってると、正確に「6人」とは言いませんが、確かにスモールワールドを実感します。
(スモールワールドについても詳しく知りたい方はwikiでも読んでくだされ。
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E7%8F%BE%E8%B1%A1
心理学かじったことのある人ならスタンレー・ミルグラムとか今更すぎてすみません)
まったくの無作為に、自分のマイページの足あとから一人の人のお庭に飛んでみる。
そこの足あと・もしくは伝言板から、またしても一人選択してお庭に飛んでみる。
これを繰り返していると、いつの間にか、名前を見知ってる人のところに行き着きます。
もちろん、見知ったお名前に一度辿り着くと、そこの足あとにはすでに見知った名前が
複数存在してたりするので、この「六次の隔たり」の仮定上の「重複しない知り合い」からは
外れてしまうんですが、不思議なことに、全然知らない人(名前をタウンで見かけた記憶すら
ないような人)のお庭を辿っていっても、どこかで絶対に「名前を知ってる人」に辿り着くの
です。(・∀・)
まぁ自分の「お友だち」に辿り着くことはまずないですけどね…
いつも行く釣堀でよくお見かけしてる方とか、タウンでよく定位置に立ってられる方とか、
お友だちのお友だち(ブログのコメントで名前見たことある~)とか、とにかく名前を見たこと
ある方に辿り着きます。
普段からランダム訪問されてる方は前から感じておられたのかな~?(・∀・)
私はある程度既知の、別の意味での「スモールワールド」内でしか活動することがない
ので(笑)、ガーデニング実装で初めてこの現象を体感してるのですw(´∀`)
そういうこと考えながらだと、ランダム訪問ってやつもなかなか面白いもんですね…
興味ある方、一度ぜひ試してみてくだされ(笑)
このブログを見てからブログ広場に飛んで、そこから適当に水やりの旅に出たら、
友達の友達に行きついた。
おもしろいねえ!
それとも1000人で確信するか?
…それはきっと千差万別。人それぞれ。
なぜならこの世界そのものが「スモールワールド」なのです。
俺がこうしてチモさんに返事を出しているように
俺の「小さな世界」が別の「小さな世界」につながっているのです。
こうしてみると…
世界って狭いようで意外と広いんですね。
7人ではきっと実感出来ませんwww
私はこれを意識するまで40~50人くらい回ってみて、意識してから更に50人
以上回ってみて、確信した…からなw(^ω^)
そうそう、全然知らない人を回っていても知ってる人に繋がっていったりする
から、知ってる人や見かけたことある人を意識的に選択していけば、より近しい
人に当たる確率はグンと高くなると思います^^
「六次の隔たり」ってニコで遊んでるとなんとなく感じることですけど
面白いですねぇ^^。
とりあえず7人位で飽きてやめた(笑)
けど、確かに全然別ジャンルのお友達のところで知ってる名前見かけたりはしますね!
(私の場合、行動範囲がジャンル被ってる人の所限定だから余計確率は高いですがw)