自作小説その4
- カテゴリ:日記
- 2010/04/25 16:41:50
遅くなりましたぁ!
急いで書いたし読み返してないので
文章おかしいですwでも読みますか?
→はい
うん
注;シリーズものは一番最初から読むべし!
小説カテゴリーにあるからね!
埃とクモの巣だらけだった廃墟は
床を舐めてもいいぐらいにキレイになり
大きなテーブルの周りに椅子が5つ
ご丁寧に、三角形の名札まで付いている
殺風景だった壁にも、折り紙などで作った飾り付けてあった
満足そうに部屋を見渡すチルノとルーミア
「リグル達が見たらきっと驚くねー」
「ちーがーうーの!フランちゃんのために作ったんでしょ!?」
「そーなのかー☆」
ルーミアさん、目的をお忘れのようで・・・
「もうっ!ところで、リグルとミスティア、まだかな?」
「おまたせー!開けてもらえる?」
河童に直してもらった扉越しにリグルのボーイッシュな声が響いた
チルノが扉を開けると、おいしそうな匂いが家中に広がった
外には大きなケーキや小料理を乗せた手押し車と
その後ろにリグルとミスティアがいた
「わーおいしそー!これ、何のお肉かな?」
「ルーミアちゃん、まだ食べちゃダメだよ!」
「そーなのかー☆」
目の前に現れた肉料理に、完全に目的を忘れるルーミア
それを止めるミスティアも大変そうです・・・
「それにしても、ここの飾り付け、全部二人でやったんだよね?」
家の中に入ってきたリグルは感心そうに部屋を見渡した
「そうだよ!紙とかはこーりん堂からもらってきたんだ!」
「すごいすごい!これならフランちゃんも喜ぶよ!」
リグルはチルノの手を取り、キャッキャと振り回した
「でもリグル達もすごいよ!その食べ物とかどこで調達したの?」
今度はチルノが聞き返した。
「ミスティアちゃんと一緒に作ったんだよ!
ミスティアちゃん、ウナギ屋さんやってるでしょ?
だからとっても料理上手なんだよ!」
「リグルちゃんも手先が器用で、結構活躍してたよ?」
いつから聞いてたのか、ミスティアが話に乱入してきた、
ミスティアに背中をポフポフと叩かれたリグルは
「えへへっ♪」と照れくさそうに鼻の下を掻いた
「ねーみんなー、私おなかすいちゃったー。
早くフランちゃんを呼ぼうよー」
ルーミアがおなかを擦りながら舌足らずな口調で言葉を紡ぐと
ほかの三人のおなかも『ぐー』と鳴り出した
「そうだね!フランちゃんを呼びに行こうか!」
「ちょっと待って!」
勢いよくドアを飛び出したチルノは、リグルに止められ
すっ転んで勢いあまってズコーと滑って行ってしまった
その飛距離ざっと3メートル。
「どうやってフランちゃんを呼ぶの?
直接言ったらサプライズにならないでしょ?」
リグルの問いにチルノはぎくりとして
すっ転んだ状態のまま「うーうー」言ってた
そして急にむくりと起き上がると、自信満々にこういった
「ごめん。まだ考えてない」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「えぇ~~~~~~~!?!?!?!?」
今度は残りの三人がズコーと転んだのは言うまでもない
「ごめんね~!そこまで頭回んなかったのよ!
って何でみんな頭が地面にめり込んでるの?」
チルノは床に突き刺さった三人を
カブのようにスポーンスポーンスポーンと抜くと
「ねえ、なんかいい方法ない?」
と聞いた
「ねえ、さっき地面に刺さった衝撃で思い浮かんだんだけど・・・」
帽子をかぶりなおしながらミスティアが答えた
「あのね。」
3人とも自然とミルティアの周りに集まって息をひそめていた
ミスティアもそれにつられて声をひそめて作戦を発表した
「・・・・・・ってのが思い浮かんだんだけど、どう?」
ミスティアの提案に
「・・・おぉ~!!」
と理解に少し時間はかかったが、みんな賛成した
~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい!ここまで♪
中盤の方に出てくる
「ミスティアに背中をポフポフと~照れくさそうに鼻の下を描いた」
↑のリグルを想像してたら鼻血が止まんなくなりそうだZE★
リグルは俺の嫁!!






























リグルは俺のボーイフレンド!(日本語訳:男友達((そうキタか
続き待ってるぞーわっふー(テンションが・・・