自分は何にも弾けないんだけどね
- カテゴリ:音楽
- 2010/04/27 13:04:07
昨日の夜、父がTVをつけたらNHKで『チャレンジ!ホビー』という番組をやっとりました。
普段はどんなのか知りませんが、昨日見たのは、
ギター初心者レベルの増田さん(ますだおかだ)に、野村義男さんがギターを教える
というもの。
昨日の増田さんはスライドとハンマリングの練習の後、KISSの名曲『 Detroit Rock City 』のソロに挑戦してました。
おちびがいたら、めっちゃ反応しそう・・・。
兄者が練習してたのを側で見つつギターの練習本を暇つぶしに読んでたので、ギターの奏法はなんとなく知ってたりします。
簡単に解説したら、「実はちょっと弾ける・・・!?」的な感じで妹がニヤリ。
・・・・フッ・・・おバカさんめ・・・。
弾けたら、弾いて遊んでるさ・・・(´-`)
ええ、弾けませんが、何か?
指先ふにゃふにゃですよ?
それにしても、何ででしょうね?
増田さんとは知り合いでもなく、特にファンでもなく、今見たばっかりなのに、練習して、バンドに合わせてソロを弾いている姿を見てたら、ついつい応援してましたよ。
ゆっくりリズムで、頑張れ、頑張れ♪
いい調子、いい調子!
それで弾けたら、何か嬉しい(*´∀`*)
「やったじゃ~ん、増田さん、やったじゃ~ん」
超感情移入。
昔の兄者を見てる気分でしたわ~。
兄者もKISSから入ってましたしのう。
初めて一曲弾けた時は、何でか知らんけど、こっちも嬉しくなるんですねぇ。
KISSから、Deep Purple・・・。
Purpleも、楽譜を見ていた兄者に私が、
「兄者、Highway Star弾いて。カッチョイイじゃん、この曲(´∀`)」
まだまだギター駆け出しくらいのレベルだったのに・・・。
えらい苦労してました。
いや、スマンねwwwww
そんな兄者も、最終的にSLAYER弾いてましたなぁ。
あ、私とSLAYERの出会いは、兄者の練習からです。
Seasons in the Abyssで練習してたんですけどね、このアルバムのSkeletons of Societyという曲がすごい気に入ってしまって。
これ、バタリアン好きな私には、超カッコイイバタリアンに聴こえるんですね。
ファンの方、ゴメンナサイね。(でも、私マジでこの曲超好きです)
それからというもの、朝のお化粧タイムには欠かせないバンドですわ、うん。
えーっとなんだっけ?
あ、そうそう、番組ね。
次回は、Hotel Californiaで練習するそうな。
この曲もいいよね~。
好きだな~。
年齢?
ごまかしてないですよ、20代ですよ。
何かこの番組、ちょっとおもしろいかも~。
何かやってたなぁ、兄も・・・・。
さすがにギターを叩き壊したりとかはしてませんでしたが。
Hotel Californiaはラストのギター4本のところが泣くところですね。
ちなみにHighway Starはギター小僧が誰でも一度は通る道。(その前にSmoke On The Waterがありますが)
Highway Starのソロに飽きると、ネックを逆手持ち(ネックを上から掴むように)して弾いたりしたのが懐かしいですねw