バレンタインの思い出
- カテゴリ:恋愛
- 2009/02/05 17:54:25
だと?
早朝からチョコレートの香りに包まれ、でも通常の品物も作らなきゃで、小さな店だからシフト制とかなくて、労働基準法ってなんだっけ?っていうような労働時間で…それはいつもか。
バレンタインの思い出は店で死にそうになっていた事でございますな。
今年は手伝いに行っただけなのでここまでひどくはなかったのですが。
パティシエになりたい方々へ。
甘い世界ではありません。
女性差別が色濃く残る職場もあります。
綺麗なものに囲まれた楽しい職場ではありません。
10キロや20キロを片手で持って走り回り、大量のどろどろしたものをかき回し、一日に何度も手を洗うから手荒れは普通。
火傷も普通です。
オーブンは200度近いです。ちょっと当たっただけでジュッと行きます。
痕も残ります。
12時間労働くらいで帰れたらその店はまだいい店です。
私の場合ですと17時間労働で休みは週一、時々10日に一度になったり。
好きじゃなきゃ出来ないけど、好きでも根性がなければできないよ。
やるなら『何があっても3年は辞めずに務める』という心意気が必要ですよ。
…とかいいながら私は1年ちょっとで辞めちゃったのです~。
ドクターストップ☆ちょっと精神と体がぶっ壊れ気味になってしまったのでorz
今は回復しているのでご心配なく~+.゚(´∀`)゚+.゚
嫌な事ばっか書いたけど、これは私のいた店が…というか当時の責任者が最低だっただけの話ですよ^^;
他のお店はもっときちんと休めるのでご安心をv
お客様の喜んで下さる顔とか、小さなお子様がケースに張り付く姿とかv
いっぱいいっぱい嬉しい事もあるのですよ(*´ω`*)
あ、そうだもう恋愛と関係ない記事になってますが、製菓学校行くならバイトにケーキ屋さん行くとかした方がいいですよ。
製菓学校で習うのは基礎の基礎。
器具の名前を覚えられる程度とお考えください。
プロ育成の学校でも現場とは全く違いますので。
学校出てれば無問題vなんてこたぁありません。
何よりも優秀な教師は現場です。
あと、現場では『学校ではこう習った』というは禁句です。
ええ、いっちゃダメ。
現場には現場なりのやり方があります。学校で習うのはたくさんあるやり方のうちのほんの一握りなのです。
学校で勉強するのはいいと思いますよ。
狭くなりがちな視野が広がりますし、大きな横のつながりを得られますのでv

























家庭でお菓子作る時も結構な力仕事があると思います。
あれの数倍~数十倍を想像して頂ければ…。
でも業務用のでっかい機械とかもあるのである部分ではむしろ楽なところもあるんですけどね^^;
力仕事は嫌!火傷なんて持ったの他ですわ☆という方には向いてないですね(-ω-`)
でも楽しいのは楽しいんですよ^^
自分の作ったお菓子で誰かが喜んでくれるというのはある意味快感vなのです。
ショーケースを見てわくわくしているお顔をみるのも職人の喜びでございますよ~。
お店に入ったらぜひ細かい事は気にせずに、かわいい~おいしそう~どれにしよう~☆と思う存分お楽しみ下さいませv
食べて美味しかったら『この間のあれ美味しかった』と売り子さんにでも言って頂ければ、その一言で天にも昇る心地に慣れるのでございますよv
どのお仕事も大変だろうけど、お菓子を作るお仕事って
もっと楽しいものだろうと甘く見ていた気がします・・・
裏で大変な思いをする人がいるから、あんなに華やかでかわいい
ショーケースの中身が存在するんですね。
私はケーキ大好きなので、ケーキ屋さんに入るとワクワクします♪
これからはワクワクだけじゃなくって、ちゃんと感謝もしないとな・・・
そうですね^^:
体力的な問題も勿論あると思います。
その他にも女性には女性特有の問題…出産や子育てで職場を離れざるを得ないというのが起きる可能性もあるので。
そして深刻なのがそういった事をネタにして男性が『やっぱり、これだから女は』という差別意識を持ってしまうというのも根深い問題であります。
一昔前までは女性というだけで面接すら受けられないというのが多かったそうです…今でもあるみたいですけど;
こういう性別の問題を語りだすと調理関係で出てくる反論としては『女性は味覚が鈍い・味覚の変動が激しい・感性が云々』などを持ちだす方もいます…。
はっきり言って個人差の激しい味覚や美的感覚、感性を引き合いにだすのはどうなのでしょうと。
男性は全て至高の芸術家なのですか?と、女の身としては感じてしまうのです~。
実際は男性でも非力な人はいますし、力仕事なんて工夫次第でなんとでもなるのですけどね><
この問題を話し始めるとどうしてもむきになってしまうのもよくない事ですね^^;
ついついこれまでの鬱憤が爆発してしまいがちに(;ノωノ)
最近は女性のパティシエも増えて参りましたよv女性のみのお店も増加傾向にありますし。
製菓学校なんかは女性の割合がべらぼうに高いですしね^^
重いものを持って作業となるとやはり体力とかが必要ですし、男性が多いと思うのはそのせいですかね。
こんにちは、コメントありがとうございますv
お店に入ってこられた時に幸せな気分になって頂けるというのは裏で仕事している職人としても嬉しいお言葉ですv
普段は表に出てこない事が多いので、たまに出てきた時には無愛想な顔をしていますが、けしてにらんでいるとか言う事は無いのですよ(´・ω・`)
よく『あのお店の職人さんいっつも怖い顔でにらんでくるの!』とかいうお話を聞くのですが、違うんです…お客様が気になって覗きに来るけど話しかけられないシャイ野郎なだけなんです~。
ケーキ屋さんに行かれた際にはカロリーだのなんだの無粋なものは気にせずにv
お好きなものをお好きなだけ食べて下さいませv(毎日だと大変な事になりますけど^^;)
いつもながらの説得力のある文章は流石ですね!
ケーキ屋さんと花屋さんって、とても好きです。
一歩お店の中に入った時に「わあっ♪」って幸せになれるような気がします。
でも、見えていない部分でお仕事をされる側は・・・・・・・もちろん大変なのでしょう。
菊若さんが作られるお菓子、きっと美味しいのでしょうね~~♪
食べてもいいですが粉っぽいですよ~(´∀`)ナマヤケー
腕は育つ前にやめちゃいましたけどね^^;単純作業ばっかやってました~。
コック帽も被ってましたよ~。
こんな可愛いピンクじゃなかったんですけどね~。
菊若さんが、、
美味しそうに見えちゃいます、、、^^