事務所にすら帰れないのに
- カテゴリ:日記
- 2010/05/16 12:45:57
仕事の関係で、先輩のとこには週に3回行った格好になる。
隣の日舞の先生から、飲みに行くお誘いを、5年前から受けているという。
初耳だ。
なんだよぉ~、女の子紹介とかじゃないの?
「違うと思う。多分、年下の男、連れて行きたいんだと思う。」
ずいぶんトウがたった年下だな!
「先生よりは、ずいぶん年下だ」
あやしい。。。
「違うって。それは違う。確かめた。ちがうちがう。」
五年もぶっちぎってるから、限界らしい。
そうか。。。ふぅ~~~ん。。。なのだ。
電話で、「明日ツーリングいく」という。
誰とだよぉ~
「近くのローソンの子。免許取立てだから連れてってくれって」
女の子?
「ちがうちがう」
ほんとに?あやしい。。。
「違う違う、若い男の子だ」
んんん~~~?
「今から、打ち合わせに来るっていってる。」
じゃぁ、確かめに行く。
「女の子だったら、おまえに言うもんかっ!」
なんだ。。。ほんとにかわいい若い男の子だった。
ふと、思うのだ。
これはヤキモチに近いぞ。
今の今まで、誰にもやきもちは焼いたことがないのだが、
この人には、それに近い感情が沸く。
父に、女の人が接近すると、私は「いーーーーだ!」をよくやったっけ。
先輩にだ、男性でも誰かが急接近しようとすると
いやでいやで堪らないのだ。
若いころ、実に危なかった時があったのだ。
奥歯をかみ締めて、踏みとどまったと思う。
多分、先輩も、踏みとどまったんだと思う。
そのときに、男女関係になっていたならば、
今はきっと、音信普通になっているのかもしれない。
「なぁんで、おまえに必死で言い訳してるのかわからない。」
と、彼はいい
私だって、なんでかわからないのだ。
おかしなもんだ。
「あの人、あんたのこと好き過ぎ」
とスイカは言うけど、私も好き過ぎだ。
だからといって、べつにどうのこうのは言われないが。
その若い男の子を間に挟んで、三人で話していたのだが、
帰り道先輩に
あの子産んでてもおかしくない年なんだよ、私もあなた様も。。。
そういうと、「そうだなぁ。。。ダブルスコアだなぁ。。。」
となんとなく感慨深くなった、夜道だったのだ。
ああ、なんだろうなぁ。。。
私は人の曖昧さにとても寛大に出来てる。
それを母は許せないらしい、自分にも甘い証明だそうだ(笑 たしかにそうだ。
自分が持たない種類の業や性には、手厳しかったりするもんなぁ。
小さい方のチビが、小さい頃から「まっいいかぁ」ってのが口癖で、
これに学ぶっていうか、ああ、これって救いが或る言葉だなぁと思った。
あるときは明るく「まっいいかぁ!」といい、
あるときは溜息をツイて「ふぅ。。まっいいかぁ。。」という。
これにどれだけ家族が救われたかと思う。
そのくせに、とても理論的な子だった。
理論的でありながら、なぜか寛容であったあの子を、本当に尊敬した。
そういえば、スイカもすぐ「まっいいか」と言う。
曲げれない所というおはあるモノで、時々私も、ここででもそうだけど噛み付くときがある。
でも、そこに触れない限り、あまり言い合いもしない、否定もしない。
体力があまり無いからかもしれません、温存する。
騙されるということにも、とても無防備で、
「あらららら」ぐらいで、あまり怒ろうとも思わない。
怒れといわれるけれど、これも温存。
だから、怒れる体力がまだある所を、わたしは黒猫さん、スゴいと思う。
コメ返をみても、あれだけ全力で答える、スゴいと思う。
私には真似出来ない。
ここは面白い場所ですね、いろいろお勉強します。
ほんとうに「お友達」だと思える。
踏み越えようとする「魔」か「激情」も存在するんですよね。
それを若い時はずっと許せいないというか
納得できなかった。
わたしの父や母について、だけれど。
最近ようやく、分かった気がするんです。
人とはとても曖昧な部分がある。
もちろんそれぞれなんですが。
それを「さが。性、業」と呼ぶのかもしれないけれど
あえていうなら
どうしようもない。
ってことでしょうか。
そこに哀しさがあって、人の本当の愛おしさも存在するんだろうなぁと
思うようになりました。
やっぱり結婚すると変わってくるでしょう。
内側がね。
面白いと思うの。自分の中味がね^^
丸くなっていく。
その人自身を好きよりも
その人のそばに居る自分が好きならば
この相性は絶対にいい^^
良い部分を引き出してくれるんですね。
イイ歳をして、まっすぐなところがあるわたしは
それもいい部分なのでしょうが、
まっすぐは先端が尖っているので
とんとんと叩きつぶし、
赦しのきく、ゆるい人間になりたいんです。
が、現実ではカリカリばかりですなぁ。。。。。
相変わらずの未熟者です。
ここ数年、いろいろ思う事がありました。
人について考える機会が多かったんですね。
区切りのつく年齢までに解決しておかないと
人間が固まる気がしてました。
他愛のない仮想サイトだと思っていたニコで
ここまでいろいろみなさんと話すとは思っていませんでした。
ありがたいことです。
みなさん感謝。
たくさん救われた部分もヒントもあって
KINACOさんにも
感謝。
これからはね、体力が大事だよ。
本当にがたんと落ちてくるの。
自分のペース配分をちゃんとみて注意してくださいね。
大丈夫?
そんでもってアタシは、あの方が信じている「ワタクシ」を、「あの子が信じてるくれてる私なんだから」と
変な信じ方をしてるんです、自分自身のことを。。。
あの子が信じてるあたしだから、大丈夫だろう!って(笑
あ~~~。。。その通り。
人ってものは信じてないの、あの子。
自分が信じるって決めたアタシを、信じてるんだと思います。
だから、疑ったり絶対にしない。不安がることもしない。
本当に、強い人間だと思います。
どうしてそこまでわかるのかな。。。すごいな。。。
たぶん彼は、自分を信じている人間だと思うの。
そこがスゴイところだね。
人は、他人のことは、わからない、とわたしは思う。
でも自分のことならある程度わかる。
彼はね、自分の愛を信じている人なんだ。
だから揺らがないのヨ。
覚悟の愛だ。
だから求めない。
かなわないよね^^
家にですよ、一ヶ月ほど帰れてないっす。
ホテルだからいいけど、難民とは私のことだ、と思うのココロ。。。
まけるようにしといたぞ。
ささ、まいておくれ!
才能ある人だからね、その才能に対しても思慕があるのよ、きっと。
その人がやって来た仕事をね、私のことの様に、自慢に思ったり、そうね。。。喜んだり。
そんなことばかりだよ。
そのうち会うでしょうよ。
五年も誘うって、どんだけお気に入りなんだ?とおもう(笑
やきもちっすか?努力致しますですはい。
たぶんね、これからもずっとずっとこんなもんだろうと思うんだ。
きっとね、白髪だらけになって、しわくちゃになって、
それでも「バカ」だの「すかたん」だの言われて、お互い口動かしてるんだと思うんだ。
おひさしぶりっす!嬉しいなぁ、ホビットさんだ!
この踏みとどまるってのをね、やっぱ「安易」な出合いを「本物」と勘違いして語る人にね
私言いたいわ。
簡単に始まったものは、簡単に終ると思うんだ。。。
ホントにそう思うんだ。。。
そうだなぁ。。。私ね、前も言ったけど、結構ドライなんだよ。
恋愛でのめり込むことはまず無い。
なんなんだろうねぇ。。。
夢中になってると、ほかの面白いことを見逃しちゃいそうだからかもしれないなぁ。
でもね、可愛いのはね、にぼしさんみたいな女の子だと思う。
私はね、都合のいいときだけ依存してくる人間だと言う事だ、人から言わせると(爆
いまね、マカデミアナッツチョコ食ってるよ。
明治製菓のヤツだ。
ほんなこて?
やいちゃって、やいちゃって!
私も焼くからっ!!!
なんかですね、不思議な感じです。
不思議な立ち位置で、ずっと継続していきます。
「お仲間」とてそうです。なんとなく慈しみながら、
それでもそれ以上踏み込まないものが在りながら、ヘンな感じです。
でも、いつでも「裏切られない安心感」だけは、絶対的な自信を持ってあるのです。
そうだなぁ。。。ヒロさんが新たにご結婚なさるとかきいたらですよ、
きっとね私は「ヘンなヤキモチ」を焼くと思います。
そうかぁ。。。そうだったのね。
よくさぁ、「死に別れの嫁には行くな」っていうじゃない?
忘れられないものらしいね。。。
文句のひとつやふたつやみっつやよっつは、言っていいと思うよ。
でも不思議ね。
出合うべくして、出合うのよね、ダーリンには。。。
今のダーリンね。私、お話し伺ってるだけだけど、好きだもの。KOOLのご主人様。
キスね、その数だけはおおいなぁ、アテクシ。
んでもって「コイツじゃねぇ!」と思うわけよ(笑
あちゃぁ。。。なんでわかった?
スゴいなぁと思う。。。よくお解りになるもんだと。。。
先輩と私のことも呵りなんだけど、特にね、スイカが「足腰がすわってる子」だと
なぜそのようにご評価下さった?
じつにその通りなんです。
なんて言ったらいいのかなぁ。。。うん。。足腰がすわってる。。。その通りだし、
男性としても成熟していると思う。
寝るのが好きで、ヒマさえあれば寝ているし、先日「桃苑」という中華料理店を
「ちょうえん」と読み、私を大笑いさせたのだが、それでも尊敬出来るのです。
電話でね、「ちょうえんっていう中華料理店の横を通ってる」というので
「もしかしたらトウエンではないのか?」と当てた私に、相手は感心していたが(笑
今考えたらね、きっとね、先輩と暮らすとね、お互いにカリカリするしね、
見せたくないものも、見せるようになる気がするんだ。
憎悪だって生まれるかもしれない。
尊敬が嫉妬になることだってあるかもしれないよね。。。
どう考えても、とてもじゃないけどウマくいかないのです。
それは大人になったから、「言葉に直せる」ものだけど、昔は「どうしてか」は解らなかった。
本能的な察知。。。そうかもしれないです。
ところで、ようやくこの頃、黒猫手毬さんのことが身近に思えるようになって来た。
此処二三ヶ月かなぁ。。。
私に遠慮もあった気がしますし、とても「難しい人」に思えていた気がします。
「なんだ、お茶目な人だ」とこの頃は(笑
お慕たい申し上げてますっ!
いやいや、よっぽど計算高くないと、踏みとどまらないよ。
私も相手も、多分計算高かったのさ。
うはぁ。。。それはほんと。。。どう言っていいのかわからない。。。
ってか、その時のお母様のお気持ちも考える。。。
どんなにお辛かっただろうか。。。
そして御子だったさろさんも、どんなに複雑な想いを抱えて大きくなっただろうか。
いろんなこと、信じられるようになりましたか?
パパさんは、きっと「かわいらしいところ」もお持ちの方だったのだろうと思います。
男性は、多にして、とても鈍感だったりしますね、子供の心の痛みに。
そうだねぇ。。。ほんとにスイカはスゴいなぁと、今は手前味噌になるけどさ、
思うことはあるよ。
相手を認めるってことは、ほんとに大事なことで、難しいことだもの。。。
ほんとに楽な結婚生活者だよ、あたしゃ。。。
男性の方が気にするのかもよ。
やっちまうと多分、そんなにウマくは友達関係ではいられない。
コンビニは、都会のオアシスなのだよ(笑
なぜか先輩は、コンビニで人気モンだ!
勿体ないわけだ。
男女関係のモツレなんかでお別れするのが。
それでだと思う。
一生の伴侶でなければ、必ずお別れはくるわけよ。
クリエイティブな仕事をしている人は、どうも「生活」に向かないことが多いようで
お付き合いでもしようもんなら、お互い遠慮が無くなるから、きっと八つ当たりの応酬よ。
そんなのってどう。。。っておもうのだ。
ああ、その通り!音信普通はいいことだな(笑
スイカでしょ?じつに出来たヤローだ。
いやいや、「絶対的な信頼度」とご理解下され(笑
ぼかぁ、信用に値しないけど、信頼には値すると、よく言われるんだぞぉ〜(爆
信用は全く出来ないらしい。
なんなんでしょうねぇ。
自分で自分を大事に。。。とか思っていたわけではないのだけれど、
そういう「やりっぱなし」は、私の性に合わなかったのか、
あまり「いたす」こともなく、この歳になりました。
思慮深かったかというと、そうでもなく、なんでそこだけ考え深かったのか
今となっては思い出さないのですけど。。。
お返事どころか、インもままならなかったよ、すいませんです。
やきもちかぁ。
多分そうだろうなぁ。
付き合った男の子にやきもちは。。。焼いたことが無い。
が、アナタサマが一人で美味しい物を食べたらば、それにはヤキモチを焼くことだろう。
今度は、どちらに行ってるのかな? 缶詰になってるのかいなぁ。 無理したらアカンよぉ。
うらやましい。
なんかよくわからんが
5年も誘ってもらえるとは幸せですな。
やきもち期待しておりますw
いろいろあったんでしょうけど。「今親友」って最高ですね
そして、今も、どこか惹かれるものを感じながら、仲間としてつきあえるって、いいね。
しばらく、誰かにヤキモチをやいてないなあ・・・しんみり
私はどっちかと言うと、いい感じになると変に突進して失う事が多いです☆ヽ(o_ _)oポテッ
親友には。。。なかなかなれないなぁ。
エエもんやね。 異性での親友って、こう言う気持ちを持つのやろなぁ。
ダブル・スコアってのも、面白い言い方やなぁ。 感心しきりですわ。
本当に初めて人を好きになった相手でした。
キスは沢山したのに、何故だかお互いに一線は越えられず
でもこれでいーよねーって言い合ったりしてました。
もちろん、一時期、これで良くないよねー、ってこともあったりしてw
でも、なぜだか躊躇して
それこそ、奥歯を噛締めて、声を殺して、男泣きに泣いて(w)、諦めました。
彼も怒ったり泣いてりして、とうとう諦めました。
つーかさ、手に入れられなかった人ってだけでも一生心に残るってのに
先に逝っちゃうなんて、ずるいよねw
向うで沢山文句を言う予定です♪
同化できるほど分かりあえる相手は、ある意味で近づきすぎると危険なんです。
いい時は抜群にいい。それゆえに束縛し合うったり、求め過ぎたり、一心同体から離れる事を
拒絶するようになるかもしれない。そんな気がします。
その時、そのまま行けば、生涯忘れ得ぬ大恋愛だったことでしょう。
でも、終わりも必ず来る。
分かりあえる相手とは、同じ闇を見るからね。
共に落ちていく。
求める物も同じとなれば、ものすごく傷つけあって別れる可能性がある。
だから、どんなに惹かれあっても距離感が必要。
距離感が恋ではない、同志愛みたいな、愛おしさを永続させてくれるでしょうね。
だから、全然違うタイプが、カップルとしてはベストなんです。
悩んで苦しんでいても分からないみたいな。。^^;
分からない事も大事なんだな。
だから、苦境を乗り越えて行けるんだと思う。
スイカくんがいい例だ。
彼はイイね。
足腰が据わってる^^
先輩とは、お互い、勘がいいから本能レベルで気が付いていたんだよ。
友情と愛情の間ならば、「粋」と申しましょうか。
気が付けば、時が流れてるんだヨ。
嬉し、哀しよ。
その流れの長さを経て、残った関係なら
とてもありがたいものですね。
あたしは子供の頃、父の妾の家に連れて行かれたこともあったよ・・・
そんな子供時代の環境ってどうなのか?と今さらながら考えてみる…^^;
先輩と感慨深く歩く夜道…いいなぁ~って思いまする@
そんなスイカさんをますますステキに思います^^
先輩とKINACOさんの関係もステキですよ♪
羨ましいですね、そういう人がいるって。
でも男女の関係にならなくて良かったって人はいますね。
だってやっぱりやったやってないで、友達でも微妙に違っちゃいますもんね。
男は違うのかな?
恋人が居たとかじゃないんでしょ? それが好きすぎ・・なのかな?
不思議な縁^^
それにしてもスイカ様、 大人っ(笑)
音信「普通」なら、いいよね(笑)
でも音信不通だったら・・・って、 つきあったら絶対別れるだろうって仲なんだ?! 生涯の伴侶ぢゃないのねww
その好きは、ずっと続けて良い好きだと思う。
“父に、女の人が接近すると、私は「いーーーーだ!」をよくやったっけ。”
という一文が入った意味を・・・決して同じじゃないけど、近い何かがあるという気持ちを
不確かなまま、抱いているのが良いんだよねぇ^^
そういう関係が今でも続いているってのもいいかな
ほんとにね、軽口が利けるようになったのは、ここ10年だなぁ。。。
それまではどっかこっか、やっぱ「すごい人」っていう敬意が萎縮させていたかもしれない。
でも、あの萎縮していたころに、そーーーいうことになっていればだ、今はなかったと思う。
なんだろう。。。恋愛ってのとも違う。。。なんなんだろうなぁ。。。
ちょっとね、感慨深かったわ。。。
わかる気がする^^
好きすぎになると・・・そうなんだよな~
相手のことばかり考えちゃって~^^;
でも・・・歳月は・・・過ぎていくんだよね~
そりゃ…感慨深いな~^^