自分ゲーム史 ~ファミコン編~
- カテゴリ:ゲーム
- 2010/05/22 11:52:06
本やら、CSIやら、CDやら、B級ホラー映画のDVDやらで本棚が圧迫されてきたので、少しいらないゲームでも売ろうかなぁ、と。
「 これは、いらん(´Д`) 」
「 これは、私はいらんけど、妹さんはどうでしょう?(´-`) 」
「 これは、売らんぞ!売るものか、断じて!!(`ロ´) 」
の3種類に分けてる時にふと思う。
自分は、今までにどのくらいのゲームをやってきたんだろう?(´-`)
あれもやったなぁ、これもやったねぇ・・・・。
というわけで、ヒマ潰しに以下の項目に当てはまるものを書き留めてみました。
・クリア・未クリア関わらずにやった事がある。(やってるのを見ただけのは却下)
・買った・家族が買ったなど、とりあえず自分or身内が買ったもの。
・とりあえず、ソフト名を思い出せる。
そんなんで何とかかんとか思い出せた数は、合計 142タイトル でした。
多いのか少ないのか、どんなもんなんでしょう?
やったような記憶はあるけどてんでソフト名を思い出せないとか、友達んとこでいつもやってたもんとか含めれば、もうちょっと増えるのかなぁ。
ネタ切れ気味なのでこれ幸い。
何回かに分けて、思い出せたゲームを思い出解説付きでご紹介。
今回は、
『 ファミリーコンピューター編 』
私が、生まれて初めて触ったゲーム機と思われます。
1983年に任天堂から発売された機体は、少なくとも、1990年には我が家にあった模様。
幼稚園の頃に触ったり、やってるのを見た事ある気がするもの。
何かもっと色々あった気がするけど、↑の条件に当てはまったソフトは以下の通りです。
1.ミシシッピー殺人事件
小学生の頃にクリアに挑んだものの、存在意味が不明のトラップや「もういいました」に負けて、結局未クリア。
っていうかこれ、クリアできるんですか?
2.ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
これも小学生の頃に励んだ記憶があります。
最初「カッコイイから」という意味不明な理由で、勇者・魔法使い×3という偏りすぎな編成をしてしまい、苦労しました。
そして、RPGに飽きやすい私が頑張ってバラモスを倒したのに、後ろにゾーマが控えているという事実。
えぇ、その事実を知った瞬間にコントローラーを投げました。
3.じゃりン子チエ ばくだん娘の幸せさがし
これは少し年齢が上がってから楽しんでたなぁ。
テツのパートで遊べるカブにはまってました。
復活の呪文みたいに、前回データの読み込みにパスワードが必要なのですが、いまだに覚えてるのがあります。
「くるんはんふえゆ」・・・なんでこんな事覚えてんだろ・・・?
4.霊幻道士
自分は道士となり、町にはびこるキョンシー達を討伐していくゲーム。
パンチを繰り出した時の音がおかしい、飛び蹴りのスタイルがおかしい、助手の顔がムカつく、斧を振り回すだけでキョンシーらしい行動を何一つしない敵、などなど結構楽しんでやってました。
「どうしのこころ どうしのこころへ」とパスワード入れると、道士が無敵になる技有。
パスワード入力画面だと変なところで言葉が切れるので妹さんはずっと、「どうしのこころど うしのこころへ」という意味不明な言葉だと思っていた模様。
5.スーパーマリオブラザーズ3
本編よりも、スタート地点でとかで遊べる2P対戦が好きでした。
そして皆嫌がる水と氷の世界が得意でした。
あと、穴に落ちたりするともの凄い勢いで飛び上がってくるのに、また落ちていくマリオの心理が分かりません。
そのまま向こう岸に行けばいいのに。
6.ゲバラ
チェ・ゲバラのシューティングゲーム。
結構面白かったです。
ちなみに、2Pプレー時は片方のコンティニュー回数がゼロになっても、ポーズ画面でレバガチャすれば復活可。
妹さんが、ボタンを間違えたり、敵だと思ったりしてよく捕虜を撃っていました。
私は敵に捕まるようなマヌケはいらんので・・・・フフフフ・・・・あとはご想像におまかせします。
7.スーパーマリオUSA
記憶に薄いけど、野菜を引っこ抜いて投げてた記憶はあります。
でも、いつも1、2ステージクリアすると飽きてやめてました。
8.星のカービィ 夢の泉の物語
これね、トルネードっていう能力がすごい好きだったのに、これっきりで消えた気がする・・・。
人気無かった?
9.ゼルダの伝説1
ダンジョンの中にいる耳の大きな敵さんがいるんですが、コイツが2Pコントローラーのマイクに向かって大声を出すと倒せるんですわ。
当時、まだまだオチビで可愛かった頃の妹さんによくやらせてました。
兄・姉がやっているのを見て、「自分もやりたい!」な時期でしたしねぇ。
「ほら、いたよ!妹ちゃん、おっきい声で倒して!」
って言うと、
「きゃーーー!(*´∀`*)」
と、嬉しそうにやってたのを覚えています。
・・・にしても、ファミコンって何で2Pコントローラーにマイクついてんですかね?






























昔のゲームの方がシンプルで案外楽しかったりします。
最近はキャラも微妙だし、ストーリーも微妙だし・・・なのが多くて。
そんななんで、キャラとかどうでもいい方に走っていきます。
>>優奈さん
ミシシッピは投げますよね~。
私は、初めて入った部屋のナイフトラップにやられて死去しました。
RPGは気力が持たない私は、バラモスに同情する前に「まだいるのかよ!Σ(´Д`;)」な感情の方が強くてコントローラーをポイっとしました。
投げてばっかりw
根気ゼロですw
①ミシシッピはわけわからずすぐ投げた。②小学生の頃、バラモスにすごい同情した。
④すっげーハマった!! めっちゃ小学生の頃やりこんだ気がするw「どうしのこころ~」はストレス解消w
⑤小学校の頃、近所にプレイ録画して投稿したりしてるマリオ3マニアのおばあちゃんがいて、弟子入りしました。
いや、懐かしい…(=´∇`=)
【たけしの挑戦状】で一応マイク使わないと先に行けないとか、ねぇ?
基本二人対戦で、テニス、ホッケー、スカッシュが楽しめ、一人で壁打ちもできました。
あの頃はこんな程度でも十分遊べたんですがね~w
あれの存在が謎ですよね・・・。
おちびは、コントローラーはワイヤレスしか知らないんだろうなぁ・・・。
・・・ホント、あれ意味あるんですかね?^~^;
今やったら、コントローラーのコードも短いでしょうなぁ。画面に近すぎる・・。