ワットが蒸気機関の特許を取得
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- 2010/05/22 17:54:10
ワットが蒸気機関の特許を取得
1775年の今日、5月22日は、ジェームス・ワットが新発見の蒸気機関車の特許を取得した日です。
スコットランドの職人 の子ジェームス・ワット(James Watt, 1736年1月19日 - 1819年8月19日)は、グラスゴー大学の機械技師職を得ていました。
1755年ロンドンにでて、機械製造業を学び、翌年グラスゴーにもどり、グラスゴー大学の仕事をすることになります。
そして、1763年物理学 授業の実験用のブリキ製ニューコメンの蒸気機関の模型の修理をおこない。修理しながらもっと改良できる事に気がつきました。
そして、1775年 5月22日、新発見の蒸気機関車の特許を取得、縮機、調速機、変速機の発明など蒸気機関の改良をおこない産業革命の進展に貢献しました。
その功 績は、ジェームス・ワットの名前をとり、電力や仕事率の単位(W)となるにいたりました。