先生から聞いた怖い話
- カテゴリ:日記
- 2010/06/13 22:13:45
僕の現代文の先生のC林先生が
なんか常に鬱らしくてwww
よく「頭を使う怖い話」を紹介してくれるんですよw
今日はその中で自分的佳作賞を紹介していきますwww
第一話;おじいちゃんのお葬式
今日はおじいちゃんのお葬式だった
僕は退屈だったので
お葬式に来ていた子供たちとかくれんぼで遊んでいた
結構人数が多くて、20人ぐらいで遊ぶことになった
でも、その後お母さんに「お葬式なんだから、おとなしくしなさい!」と怒られた
お葬式も終わり、僕たちは帰りの車に乗ったが
その車がいつになっても発車しない
外を見れば、一人のおばさんが車に乗ろうとせず
大声で叫びながら何かを探しているようだ
・・・大人はこれだから嫌いだ
子供達には騒ぐなと注意する癖に
大人は平気で騒いでいる
「おじいちゃんの遺骨が増えた」
そんなこと言われても僕には分からないよ
第二話;家族で・・・
「おい、早くしろよ」
俺は隣でいつまでもグズグズしている妻を催促する
「ちょっとまって!もうすぐ終わるわ。ほら、翔ちゃんバタバタしないの!」
確かに俺は生まれつきせっかちな性格だ。
しかし、女性はどうしてこんなにも支度に時間がかかるのだろうか
「よしっ!準備終わったわ!・・・あら?あなた、ここの所・・・」
妻は首を指さして俺に何かを注意している
「あっ!やばいやばい・・・」
俺はあわてて首元を整えた
「もう!せっかちなくせにドジなんだから・・・」
「しかし、急にそっちに行って、伯父さんや叔母さんは驚かないかな?」
「平気よ、妹夫婦とその孫の顔を見れば、すぐにニッコリするわ」
俺はすぐそばで横になっている息子に目を移した
すると突然、妻が俺の頬にキスをして
「あなた、愛してるわ」
とつぶやくように言った
「どうしたんだよ、急に」
「いいじゃないの、夫婦なんだから」
「そうだな」
俺たちは改めて愛を誓い合い、
「それじゃあ、いきましょうか」
「あぁ」
足元の台を蹴った
第三話;Death baby
ある夫婦に、赤ん坊が生まれた
そのうち、家族たちの言葉をまねるようになり
初めて喋った言葉は「じーじ」だった
おじいちゃんは泣いて喜んだが
次の日に急に死んでしまった
次に赤ん坊が発した言葉は「まま」だった
そして母親も翌日に急死した
父親はこわくなり、半狂乱状態になった
赤ん坊を殺そうとも考えたが、さすがにそれはできなかった
だが、ついに赤ん坊が「ぱぱ」と言ってしまった
しかし、翌日父親は死なずに、むしろ健康だった
安心したのと同時に、不思議だと思った
すると、近所のおばちゃんが家を訪ねてきてこう言った
「あなたの隣の家の○○さんが亡くなったらしいわよ」
どうでしょう?
あなたはいくつわかったかな?
うろ覚えなので、若干違うかも・・・






























今度ちがうのかいてみていいかしら?
おm・・・名前ww
バレるぉw
こういう話大好きですw
いや、怖い話好きというわけではなく、
不幸自体に興奮すrゲフンゲフン
一話目が一番好きですwwww
こういう話大好き♡((((変態