Move On Up
- カテゴリ:音楽
- 2010/06/16 23:26:07
The Jam 「Extras」から
立ち姿だけでロックンロールを感じさせるミュージシャンというのは、実はそれほど多くない中で、まず間違いなくこの人はそこに入るであろうPaul Wellerがそのリスペクトを微塵も包み隠すことなく顕したCurtis Mayfieldの名曲。
もうこの人がギター抱えて歌い始めたらそれだけでいいのですよ、きっと。ブルース・フォクストンは何故自分がポールと対等だと思えたのか、何故未だにノエル・ギャラガーはポールになろうとがんばってしまっているのか。それがむしろ不思議に思えるほどのカッコよさ。
この人(とその音)に憧れてリッケンバッカー(360ではなくて、あえて330!)を手に入れるわけですが、当然自分だってポールにはなれないわけですよ。でも、そんなの分かってるけど、それでもあえて…ああ、そうか。ノエルもそうなのか。
ああ、ホーンバックにバンドやりてえ。
http://www.youtube.com/watch?v=8HPzzf2PvpE
↑カッコよさではこっちですが
http://www.youtube.com/watch?v=W7LtX9k_ElU
↑音の良さではこっちですかね。ポールのスレスレなファッションも魅力。
RIDEとか歌ものとか、意外に汎用性高いんです。
でもやっぱり弾いてるうちに12弦の方も欲しくなっちゃうわけで…w
ほんとにカッコいい。大好き。
リョウさん、330持ってるの?
うらやましい!
"Extras"
紙ジャケ・リマスターで出ないかな?
…好きになっちゃうぞw
人は輝く努力に魅力を感じる生き物ですから。