浮世絵 にゃんとも猫だらけ展
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2010/06/18 10:48:11
昨日の遠出先は京都でした。
この猫浮世絵展・・・『歌川国芳を中心に』という副題付き・・・
行かねばなるまいよ~。
猫に戒名つけて、親族の横に位牌を並べるような人物の描いた猫を生で一斉に見れる機会なんてそんなにないもの~。
場所は美術館「えき」KYOTO
何度か、どうしても惹かれる展覧会には行ってる場所です。
規模が小さめで鑑賞しやすいのが良い感じなのです。
展示内容は・・・国芳だらけと言っても過言でないかも(笑)
あと尾形月耕さんの描く猫も良かった。
時は明治、浮世絵の全盛期とはちょっと作風が違った気がしました。
その他、目に付いたのは『死絵』
歌舞伎役者や著名人が亡くなった時、冥福を祈るために描かれる絵。
どこに猫が?と思ったらば・・・
故人を泣いて偲んでいる女性達に混じって顔を手で覆っている猫が居ました。
そんな感じで擬人化も多かったです。
予想通り、とても楽しかったです。
が、
ボロボロでございました・・・・私の体調。見事に電車酔い。
昼の3時には帰宅したのですが、そこから6時まで記憶が無いです。
母曰く、畳の上で股にるび乗せて昏倒していた。そうです・・・。
そして、倒れふしたまま・・・
韓国とアルゼンチンのサッカー見ました。
マラドーナ監督見たさに(笑)
そして、今現在に至ります。(ようやく起きた/笑)
京都といえば・・・
いつか・・・道に迷ってたどり着いた飴屋さんを探したい野望があります。
もう何年前だろう・・・
京都市美術館の帰り道、バスに乗るのがもう嫌で駅まで歩いたのです。
で、道に迷って・・・ボロボロになった時に飴屋さんを見つけたのです。
小瓶に入ってる綺麗色の飴たち・・・・
疲れも忘れて「ふわあぁぁ・・・」と購入して・・・・
その小瓶達の重さによけいボロボロになったといふ・・・・・。
・・・・でもその飴達・・・食べてみると味もさることながら舌を傷めない舌触り・・・。
飴を舐めると必ず最後は血の味になっちゃう私には画期的だったのです。
忘れられない・・・
・・・・京都・・・・多分、住んでみない事には満喫できないでしょう。
お昼に食べた温かい茶そばが美味しかったなぁ。
長々と、とりとめもなく失礼いたしました。
本日もお休みなので・・・これから・・・パソ仕事予定だったのですが・・・
・・・・無理せず倒れます(笑)こらあかんわ~。
ぬふ。そうです。十兵衛さんのお師匠様でございます♪
もう、それだけでも行った甲斐がございました。
こんなに絵描きさんが身近に感じられたことって無いです。漫画パワーってすごいです(笑)
わりとこじんまりとした展覧会なので全国行脚はしなさそうかなぁ。
ただ、東京の浮世絵財団のコレクションらしいので企画が上がれば各地に行くんだろうなぁとは思います・・・。
ほんと・・近場で魅力的な展覧会をして欲しいですよね~
大阪は弱いの・・・京都にイイのが集中しますよ。
行って見たいですが、京都ですかぁ。。。
(=ω=)ショボン・・・
全国行脚してくれないかしら?
国芳って猫絵十兵衛のお師匠さんのモデルの方ですよね~?
「小石」・・・・かわいい店名ですねぇ(ほわ~ん)
今、サイトに飛んでまいりました♪お店構えがちょっと記憶にリンクします。
ここかなぁ・・・ドキドキ。
何故、お店の名前とか覚えてないんだ私・・・と、後悔することが多いです(物覚えも悪くて・・・)
駅上ってホテル多いですよね。
京都ならそれはよろしげなホテルだろうなぁ・・・
飴・・・せわしない食べ方なのかも(笑)
普通の飴って途中で亀裂が入るでしょう?あれでコレデモカ!って舌を切るんです・・・
ガリガリ君・・・あまり食べた事がないです(笑)
あ、でもカキ氷状のアイスバーを赤く染めた事がアルよ!
そんな展覧会あったのですねー
行きたかったなあ
京都駅は、上のホテルに2度ほど泊まったことがありますw
もちろん、タダ券でですww
自分じゃ泊まれませんよお。
飴を舐めると最後は血の味!?
どんだけ脆弱な舌なんですかーw
ガリガリ君とか食べれないでそ?