先に断っておくが、かなり景気の悪い話である。
先日、友達のAから電話が掛かってきた。
これから飲みに行こう。
Aとは高校の部活が一緒だった。
Aは高校、予備校の時に、KENの親友のK君と付き合っていた。
(K君とKENだけ結婚式に呼ばれなかった。そりゃそうか。)
元々仲も良く、近所に住んでいることもあって、何かと声を掛けてくる。
何でも、Nさんと飲むのだと言う。
10年ぶりなので、何話して良いかわからない、KENも来てくれ、との事。
Nさんとは、中高と同じ学校だったが、ほとんどKENとの面識は無い。
しかし、Nさん、可愛かったことを思い出す。
ちょっとめんどくさい気もしたのだが、帰り道なので出掛けてみる事にした。
近況など話しているうちに、Nさんは最近、離婚した事が判明。
まあ、学生の頃から付き合ってた男と結婚した事も驚きだったのだが。
離婚の理由。
「気が付いたら、夫を見下していた。」
AもNさんも、高学歴。
しかし。
Nさんの夫はそれ程高学歴ではないらしい。
仕事が上手く行かず、夫は次第にNさんに対して偏屈な態度になって行ったらしい。
「俺もお前みたいに学歴があれば、もっと出世してるんだろうけどな」みたいな。
そして、ある瞬間、こう思ったのだと言う。
「この人に頼って生きていくよりも、自分ひとりの方が全て上手く行く」
Aの夫は、200名ほどの従業員を持つ工場を経営している。
いわゆる、二世経営者。
これが、折からの不況で、最近、会社更生法の適用を受けた。
恐ろしく忙しいらしく、家にもほとんど帰ってこないらしい。
そんな話をしながら、Aはこう言った。
「家だってどうなるかわからない。」
で、嚙締めるようにAがこんな事を言った。
「高学歴の女は男にとってハイリスク・ローリターン」
その心は。
夫に求めるの物は大きい。
求めたのだけど、得られなかった時のがっかり感。
自分が努力すれば夫に求めている事以上の事が出来るのでは、と思う。
で、やってみれば、実際に出来てしまう
→別れる決断力大。
ハイリスク。
仕事が遅くなるとご飯も作ってあげられない。
そもそも、それ程家事が上手い訳でもなく・・・
ローリターン。
二人の話を聴いていて、そうかもしれないな、と少しだけ思った。
#日記広場:恋愛
良い所に気付かれました。
最高に居心地悪くて、ワイン飲んでたら悪酔いしました。
KENは比較的良くしゃべる方ですが、女性にはかないませんね。
Nさんもそれだけで離婚したとは思えないけど。ほかにも二人でしかわからない、もろもろがあったのだろーけど。
うーん、なんかその状況のなかで男ひとりのKENさん。
さぞかし、居づらかったのでは?(^_^;)www