プロアクティブ~中間報告
- カテゴリ:美容/健康
- 2010/06/23 12:41:54
ガチャ再開したら早速、夢を掴まされました。ちくしょー。
さて本日のお題は、巷で噂の対ニキビ最終兵器「プロアクティブ」です。
自衛隊「このニキビにはN2爆弾も通用しないのかっ!?」
司令「……プロアクティブを出撃させろ」
妹B(もうひとりの妹ね)のオススメってことで、騙されたと思って騙されたプロアクティブ、使い始めて半月以上が経ちました。でも、使い方がわかってきたのは最近です。
最初はマニュアル通りに使ってたんですよ。一週間くらいは全然効果がなかったですが、一週間経った朝に鏡を見たところ……ヒエー! 顔面が赤みとカユみに襲われてるぅううううう!
調査の結果、プロアクティブが肌に合わないというより、使用量が多かったことを推測。朝は普通に洗顔、夜はお風呂でプロアクティブ&量を減らすことで、赤みとカユみは無事におさまり(でなければ皮膚科に行ってた)、対ニキビ効果も見え始めてきました。
私の具体的な使い方は次の通り。
リニューイングクレンザー:ネットで泡立て、てのひらを泡でいっぱいにします(スクラブの感触はありません)。決して擦らず、フェイスラインを撫でるくらいの加減で20秒間、顔をマッサージします。そして軽く流します。
リバイタライジングトナー:コットンに少量乗せ、顔をさささーっと拭きます。コレが一番刺激が強いので要注意。肌に染み込ませる、くらいの感覚だと、すでに塗り過ぎちゃってます。
リペアリングクリーム:本来は朝に使うものなんですが、私は基本夜行性なので、毎晩、入浴後に使っています。マニュアルには「気になる部分」との表記がありますが、気になる部分を特別気にせず(変な日本語)、気休め程度にほんの少しだけ塗ります。
とにかく大事なのは、プロアクティブで肌を刺激しすぎないこと。プロアクティブは肌への刺激が強烈なんです。極端にいえば、顔に刺激物塗ってるようなモノで、自分の肌に対して少しでも量が多いと、一気に肌を破壊されます。
肌が強い人ならマニュアルの分量でOKなのでしょうけど……初めて使う際はパッチテストだけでなく、マニュアルの半分の量から試すくらい、慎重になったほうがよいでしょう。
カオはひとつしかないわけですし。
男性の私には、マニュアルを読んだところ「洗顔料」みたく思えたんですが、実際には「化粧品」なんですよね。お化粧は化粧品の良し悪しではなく、テクニック次第なのだと、痛感しました。
値の張るフロアクティブですが、買っただけでは何も終わっていません。むしろ、ニキビとの戦いが始まるのです!
プロアクティブ+グレープフルーツ効果でイイ感じ……だったんだけど、量を減らし過ぎたのか、昨日あたりから、忘れかけていたところにニキビが出現;; 戦いは終わらないぜ。
♪綺麗なおねえを演じたーぃ!
キスをしたくなったくるでしょ?……手に入れたーぃ!
あんまり、ニキビはできないので普通の洗顔料です。AHのフルーツ酸洗顔もいいよー!