2月15日
- カテゴリ:その他
- 2009/02/15 08:26:08
☆春一番名附けの日
春一番とは、春本番に先だって数日間にわたって吹く
南からの強い風のことである。
気象庁では「立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達し、
初めて南よりの強風が吹き、気温が上昇する現象」と定義している。
元々は壱岐や瀬戸内海の漁民の間で使われていた言葉だったが、
気象用語になってから一般的になった。
☆コマーシャルフォトの日
★西行忌,円位忌
歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。
亡くなったのは旧暦2月16日であるが、
「願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃」の歌より、
15日を忌日としている。
2月15日は釈迦入滅の日であり、
この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。
★兼好忌
鎌倉時代末期から室町時代初頭の歌人で随筆『徒然草』の作者として
知られる兼好法師(俗名・卜部兼好[うらべかねよし])の1350(正平5)年の忌日。
ただし、1352年にはまだ存命だったとの説もある。
一般に「吉田兼好」と呼ばれているが、これは兼好の生家・卜部家が
京都吉田神社の神官をしており、その子孫が吉田姓を名乗った為に
後世の人がつけたものである。
★涅槃会(ねはんえ)
涅槃講や涅槃忌とも称し、陰暦2月15日、釈迦の入滅(にゅうめつ)の日に、
日本や中国などで勤修される、釈迦の遺徳追慕と報恩のための法要である。
※六郷のかまくら--竹打ち
2月15日午後7時ころ木貝が鳴り続け、
各町内で必勝祈願出陣式を終えた若い衆が青竹を担ぎ駆けだす。
そして、約5mほどの竹を上下に振り下ろし叩き合う竹うちが始まる。
午後8時半ころ両軍の息詰まるような沈黙が破れると、
場内は人と竹の修羅場となり竹の打ち合い、
割れる音、相手を殴りつける掛け声、
ライトの灯りが雪に青白く映じて奮戦する竹の勇士が闇の中に浮き出される。
やがて9時ころひときわ高く木貝が鳴り響けば、神官が松におをお払いし、
これに点火して、3回目の決戦が行われる。
天筆を焼くかがり火の中での決戦である。
そして、この竹うちで北軍が勝てば豊作、
南軍が勝てば米の値が上がると言い伝えられている。
安全のため、対戦者は作業用安全ヘルメットの着用が義務付けられており、
竹をつつくことは反則とされている。
☆ツクールの日
ゲームソフトプログラムの知識がない人でも、
手軽にゲーム制作が楽しめるソフトウェア「ツクール」シリーズを手がける
株式会社エンターブレインが制定。
日付は「ツクール」の語呂合わせで296。
これを2月9+6日と見立てて2月15日とした。
ゲーム制作の楽しさを広めることを目的としている。
参照:日本記念日學會
コマーシャルフォトの日についての詳細はちょっと無さそうですorz
商業写真に関することなので、雑誌社か何かが制定したのでしょうが・・・
ツクールの日は、正式に登録されたもののようですが・・・
強引過ぎて笑えますね┐('~`;)┌
http://tkool.jp/
一番印象深そうですよね^^
たぶん、その前からも聞いたことはあるでしょうが
インパクトの強さが違いますうよね(^^;;;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E4%B8%80%E7%95%AA
いつからか耳にしだしたのですがはっきり憶えていません。
確実なのは”キャンディーズ”の”春一番”からかなぁ~
こちらの春一番は暴風でしたよ・・・
あまりの五月蝿さに、夜中に何度も目を覚ましてしまいましたよorz
> ̄\〓楡〓/ ̄さん
「あんときの」ばっかりですよね^^
そういえば、『はるうらら』はどうなったんだろう。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%A9
最近みないなー
その言葉もすきです
でも、高校時代の仲良しのお母さんが亡くなられた日に吹いていたので
縁は切れたけど 彼女どうしてるかな、と毎年思い出します