Nicotto Town


情熱$ブログ


眼鏡がトモダチ


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 ね  ね
   へ
   ロ

 ごめん、いきなりしょうもなかったよね。反省してます。

 では改めて……世の中には二種類の人間がいます。眼鏡が似合う人間と、眼鏡が似合わない人間。単に顔立ちだけが要因になっているのではありません。その人の性格や人間関係、職場・学校環境なども合わせて、眼鏡に相応しいかどうかの審判がくだされるのですね。

 例えば「委員長」って肩書きさえあれば、眼鏡掛けてると「やっぱり似合うよね」とか言われるのです。世の中、そんなもんです。

 委員長ではない私が本格的に眼鏡デビューしたのは、大学院生だった頃でしたねー。当然、初めて眼鏡掛けて大学行く時はワクワクしましたよ。「みんな、どんな反応するのかなーうしし」って。ところが、誰も眼鏡のことには触れてくれなくて。私のほうから「今日から眼鏡掛けたんだけど……」って切り出したら、「あ、そういえばそうだね」。おしまい。えっ!?

 何でも「眼鏡が自然すぎて違和感なかった」とのこと。釈然としないところはありますが、ともあれ私は眼鏡の似合う人間だったのです。よかった、ほんとに眼鏡でよかった……。

 コンタクト? 眼球に直接レンズ乗せるとか、想像するだけで痛いし。あいたたた!

 今や眼鏡は私の身体の一部! 掛けたまま洗顔しちゃうことも、たまにあります。

 ところで。似合わないタイプの人が眼鏡を掛ける場合、どうすればいいでしょう? 眼鏡が必要ない方にも重要な課題ですよ。何しろ3Dメガネとやらが流行りつつある昨今、デートで3D映画見に行ったら、3Dの彼女に「プッ」と笑われるかもしれません(3Dメガネが似合ってしまうのも問題ですけど)。

 いつでも眼鏡を自分の一部に取り込める技術を磨いておいて、損はないハズ。上手く立ちまわれば「眼鏡掛けてるところもステキ!」とキャッキャウフフされる可能性もあるでしょう。ふむ。

 そこで、ダテ眼鏡でオシャレしてる友達に聞いてみたんです。そしたら

 ダテ眼鏡「掛けてるとなー、誰からも『げえっ』とか『にあわねー!』とか言われる」

 ……えっと? ダテ眼鏡でオシャレ成功してる方、教えてください(教えてやってください)。





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