Nicotto Town


自己主張突破型サイコパス


英語であそぼ~

これはカテゴリは勉強なのかしら?言葉、とか欲しいわ~。

最近、両親の身の回りでちょっとお葬式が相次いでおります。
で、香典を持っていくじゃないですか。
その香典に書くお言葉『 御霊前 』。

これは、英語で言ったらどうなるの?(´∀`)
その前に、英語圏でも香典の習慣ってあるの??
香典はともかく、そもそも御霊前という意味の言葉はあるのか!?
そんな事を思い立ち、低い英語力で考えてみました。
(不謹慎ですよ、不謹慎ですとも)


Yahooの和英辞書で調べてみたら、例文として『御霊前に花を供える』というものが出てきました。

『 place flowers before the altar in memory of the deceased 』

低能力直訳変換中・・・しばらくお待ちください・・・。

『 死者の記念碑の供物台の前に花を置く 』

ものすげー直訳。
memoryが厄介・・・memoryって記念碑しか思いつかねぇ・・・orz
「死者の記念碑って・・・それ、墓じゃん」ってツッコミたくなるなぁ。
まぁいいや、これを上手に訳すと『御霊前』になるわけですね?


・・・う~ん・・・。


何だか、御霊前な感じがしませんねぇ。
“御”という気持ちを感じ取れない。
そもそも、霊前の定義って?


【 霊前:死者の霊を祭った場所の前  Yahoo辞書調べ 】

ふむふむ・・・。
それに“御”をつけて霊前をより御丁寧にしとるわけですね。
敬っとりますな~。
っていうか、霊前というだけあって、やっぱり意味が「祭った場所の前」なんだね!Σ(゜∀゜)
だから供物台という意味の『 altar 』を使うのですね、ナルホド。
そういう場所には大体供物台あるけど、でも「供物台」と「場所の前」は違うよねぇ~・・・。
ここは『 altar 』を供物台ではなく、祭壇という意味で使うべきなのか。




“御”という気持ちを推して参り、私流英語な御霊前を考えてみました。
先生、赤ペンチェックをお願いします。

『 The front of altar for The dead parson's GREAT spirit 』

低能力なりに考えた結果、『 故人の偉大な魂の祭壇の前 』と解釈。

“御”な気持ちを、“GREAT:偉大な”に込めてみました。
“Wonderful:素晴らしい”と迷いましたが、響き的に好きなコチラを採用。

ただ、『 front of 』が何か違う気がしてならない・・・。
これだと、『~の前』じゃなくて、『~の前部』になってしまう・・・。
でも、他に『~の前』っていう言葉を思いつかない・・・。

Dead Parsonの部分も固有名詞を入れたいとこですな。

っていうかその前に文法があってるのやら?
その前に、実は、御霊前という単語があったりして・・・。


毎回そうなんですが、こんな感じのどうでもいい事に、脳みそをこねくり回すのはとても楽しいです(´∀`)



~ 今回の英単語メモ ~

◆deceased:[形]死んだ, 故人となった,(特に死んで間もない人の事をさす)

◆altar:[名]祭壇、供物台

◆Koden:香典(説明する際に使用)
・無理矢理言うと、monetary offering to the departed soul となるらしいです。
 英米には香典という習慣がないそうな。
(Yahoo辞書調べ)
 


またひとつ、無駄な方面にお利口ちゃんになりました。

#日記広場:勉強

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2010/06/30 08:43
ふむふむ・・・goneでございますか。
確かに、goneの方が柔らかくて詩的な感じがいいかもしれないですね~。

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2010/06/29 23:01
deadよりはgoneのほうが表現が柔らかくていいんジャマイカ?
goneには「死んでしまった」という意味もあります故。




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