英語であそぼ~
- カテゴリ:勉強
- 2010/06/29 12:35:47
これはカテゴリは勉強なのかしら?言葉、とか欲しいわ~。
最近、両親の身の回りでちょっとお葬式が相次いでおります。
で、香典を持っていくじゃないですか。
その香典に書くお言葉『 御霊前 』。
これは、英語で言ったらどうなるの?(´∀`)
その前に、英語圏でも香典の習慣ってあるの??
香典はともかく、そもそも御霊前という意味の言葉はあるのか!?
そんな事を思い立ち、低い英語力で考えてみました。
(不謹慎ですよ、不謹慎ですとも)
Yahooの和英辞書で調べてみたら、例文として『御霊前に花を供える』というものが出てきました。
『 place flowers before the altar in memory of the deceased 』
低能力直訳変換中・・・しばらくお待ちください・・・。
『 死者の記念碑の供物台の前に花を置く 』
ものすげー直訳。
memoryが厄介・・・memoryって記念碑しか思いつかねぇ・・・orz
「死者の記念碑って・・・それ、墓じゃん」ってツッコミたくなるなぁ。
まぁいいや、これを上手に訳すと『御霊前』になるわけですね?
・・・う~ん・・・。
何だか、御霊前な感じがしませんねぇ。
“御”という気持ちを感じ取れない。
そもそも、霊前の定義って?
【 霊前:死者の霊を祭った場所の前 Yahoo辞書調べ 】
ふむふむ・・・。
それに“御”をつけて霊前をより御丁寧にしとるわけですね。
敬っとりますな~。
っていうか、霊前というだけあって、やっぱり意味が「祭った場所の前」なんだね!Σ(゜∀゜)
だから供物台という意味の『 altar 』を使うのですね、ナルホド。
そういう場所には大体供物台あるけど、でも「供物台」と「場所の前」は違うよねぇ~・・・。
ここは『 altar 』を供物台ではなく、祭壇という意味で使うべきなのか。
“御”という気持ちを推して参り、私流英語な御霊前を考えてみました。
先生、赤ペンチェックをお願いします。
『 The front of altar for The dead parson's GREAT spirit 』
低能力なりに考えた結果、『 故人の偉大な魂の祭壇の前 』と解釈。
“御”な気持ちを、“GREAT:偉大な”に込めてみました。
“Wonderful:素晴らしい”と迷いましたが、響き的に好きなコチラを採用。
ただ、『 front of 』が何か違う気がしてならない・・・。
これだと、『~の前』じゃなくて、『~の前部』になってしまう・・・。
でも、他に『~の前』っていう言葉を思いつかない・・・。
Dead Parsonの部分も固有名詞を入れたいとこですな。
っていうかその前に文法があってるのやら?
その前に、実は、御霊前という単語があったりして・・・。
毎回そうなんですが、こんな感じのどうでもいい事に、脳みそをこねくり回すのはとても楽しいです(´∀`)
~ 今回の英単語メモ ~
◆deceased:[形]死んだ, 故人となった,(特に死んで間もない人の事をさす)
◆altar:[名]祭壇、供物台
◆Koden:香典(説明する際に使用)
・無理矢理言うと、monetary offering to the departed soul となるらしいです。
英米には香典という習慣がないそうな。
(Yahoo辞書調べ)
またひとつ、無駄な方面にお利口ちゃんになりました。






























確かに、goneの方が柔らかくて詩的な感じがいいかもしれないですね~。
goneには「死んでしまった」という意味もあります故。