Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


波の数だけ抱きしめて

昨日も某国営放送でやってました。
初めて見た作品でした。

”私をスキーに・・・”とか、”彼女が水着に・・・”とは違って、バブル時代より10年前、80年代初めが舞台でした。

ミニFM局、流行っていました。
FM放送がブームになっていましたが、自分で放送するのを楽しむ人たちがカナリいました。
自作のトランスミッタも流行ってましたね。

”波の数だけ・・・”では、がむしゃらにがんばる若者たちが描かれていました。
バブル時代とは違って、金はなし。
欲しいものを手に入れられないくやしさ、・・・バブル時代とは対称的な感じです。
見ていて、カーっと熱い気持ちになりました。
前2作とはまったく違う印象でした。




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