Nicotto Town


妄想系音楽論


Snapshot on …

Snapshot on Pollard Street / Lionrock 「An Instinct For Detection」から

懐かしのジャケ買いシリーズ(いや、別にシリーズ化するつもりはないのですが)。
いやあ、最初はこういう内容だと思わなかったのですね。何しろライオンのロックですからね。聴いてビックリ。でも音のセンスの良さは素晴らしい。まあ、誤解から生まれる愛情もあるわけですから。
ビッグ・ビートのユニットと位置づけられてますが、この曲のミニマルなループとエレピのきらめきがハードボイルドなカッコ良さ。聴いてる自分もカッコよくなったような錯覚が気持ち良い曲です。

http://www.youtube.com/watch?v=-MUEFl_naf0
↑ジャケもちょっとロマン派の匂いのするハードボイルド。欲しくなるでしょう?

アバター
2010/07/15 23:03
そうなんですよ。その後で恥ずかしくなるのが…クセにw…いやいや。

ビッグ・ビート…ジャンルです。ケミカル・ブラザーズとかプロディジーとか。流行りましたよね。
盛り上げるのが恥ずかしくなるような大仰かつ大味な(で、すぐ飽きる)音が多かったですね。
これは良く聴ける方だと思います。

シャーロック・ホームズのころのタバコのポスター…っていう感じがします。ジャケ。
アバター
2010/07/15 22:58
>聴いてる自分もカッコよくなったような錯覚が気持ち良い曲です。

よく解ります。でも数時間後こっぱずかしくなります。
ビッグ・ビートというのは、ジャンルですか?
コンテンポラリーとは違うのかな。ジャンル音痴なもんで。

ジャケはクラシックな映画のポスターみたい。



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