Red Hot Chili Peppers 「Blood Sugar Sex Magic」から

これがブログ100個目らしいので、記念に自分が大切にしている曲を。
The La'sの「The La's」やThe Stone Rosesの「The Stone Roses」やRideの「nowhere」やMy Bloody Valentineの「Loveless」やNirvanaの「Nevermind」やR.E.M.の「Green」やらNeil Young & The Crazy Horseの「Weld」やら…まあ要するに若僧のころ、音楽好きな仲間たちと夢中になって聴いていたうちのひとつなわけですが、中でもこの曲は、受験やら何やら、将来への期待と不安を抱えていたぼくらがそれを吹き飛ばすようなカラ元気を出すためにもっとも効果的だった曲のひとつなわけです。The La'sの「There She Goes」とともに、駅までのチャリンコ2ケツfeaturing♂という恥ずかしいシチュエーションの中、この曲の最初の「Swi～ng！」というところを叫んで「ウヒョー！」となっていたのですね。あとのヴァース部分は適当にうなってごまかしていたわけですが。
何しろ今聴いても俄然テンションが上がります。
これと「Under The Bridge」は今でもギター持つと弾いちゃう。

http://www.youtube.com/watch?v=_5Yty90dNd0
↑このジャケは売れる前のガス・ヴァン・サントが撮影。ドキュメンタリー映画も撮ってます。

http://www.youtube.com/watch?v=qu7eu4akSvk
↑スレイン・キャッスルのライブでは半音下がっています。中年だもんねえ…。