覆面パトカー
- カテゴリ:車・バイク
- 2010/07/29 00:45:49
岩手からの帰り道、
ついてきた来たリエが、「安全運転じゃん」とけしかける。
それならと、途中の峠越えで、出ました、トラコン外し。
タイヤを鳴らしながら快調。
そしたらリエったら、けしかけたくせに
「ジェットコースターみたい。もういい、気持ち悪くなってきた。」と。
緩めようかと思っていた時、対向の軽がセンターラインを越えて向かってくるじゃん。
こちらは幸いなことに、ドリフト状態を脱していたので、急ブレーキ。
見かけより重いボディだけど、ブレーキは良く効く。
ABSの振動と供に、力強く減速。
ガードレールに数センチの所ですり抜ける。
リエは「もうだめかと思った」って、「平気よあれぐらい」とは言ったものの、
内心は危なかったと思ったりして。
懲りないれいは、高速に乗ると140~150キロ巡航になった。
クラウンの覆面パトカーには細心の注意を払い、それらしいのを見かけると
急減速。
160キロの速度になった時、前方の車は、クラウンでないから良いか、
と、思ったけど、追い越し際、なんか予感がしたので、並んだところで急減速。
オオ~ォこのブレーキは良く効くわ。
並んで見ると制服のお兄さんとオジサンだァ。
フーガの覆面パトカー。
初めて見た。
危なかった。
それにしても我が愛車のブレーキだけはほれぼれするものがある。
パパが、パワーは今一だが、ブレーキは4ポットだから信頼して踏め。
と言ったのが良く理解できる。
すごいよ。
私の愛車。
覆面パトカーに捕まらないで良かったです。
僕もブレーキのきく車大好きです。
スピードはブレーキで殺せる範囲まで。
前も後も細心の注意をはらう。
最小限これだけは守って走ろうと思います。
せっかく『愛車』になって心が一つになったのに
覆面パトカーに捕まったりしたら
『愛車』が哀しみますよ。
運転には十分注意してくださいね。